画龍点睛 | 画龍点睛。

画龍点睛

シータヒーリングというヒーリングの手法をご存知ですか?
私は昨年その存在を知り、今年に入ってヒーリングプラクティショナーになるためのセミナーに参加したのですが、
脳波をシータ波にすることにより、潜在意識にアクセスする事によりリーディング(人を心や身体を読む)したりヒーリングしたりする事が出来るわけです。

その世界に居る人たちは、迷ったりわからない時に良く「上に聞いてみようかな?」とシータ波状態で
見えない高次元に問いかけます。

今回ブログ開設にあたり、テーマはなんにしようとかなと思い悩んでいたときに、同じように「上に聞いてみよう!」としたのです。

その結果最初に降りてきた言葉が「我田引水」わが田んぼに水を引く。確かに水を引かないと何も始まらないよな...
だけど辞書を引くと「自分の都合の良いように解釈する、行動する」いやはや、テーマにするのはどうかな?
もう一度「上に聞きました」
また四文字熟語だったのですが、難しい漢字で読めず、あと「龍」の文字が。
まや辞書を引いたところ、「雲竜風虎」「画竜点睛」「臥竜鳳雛」中国伝来の言葉には竜と虎の例えが多いんですね。
それぞれ素敵な意味なのですが、注目したのが、「画竜点睛」またまたネガティブな例えになるのですが、画竜点睛を欠く。最も大事な所が抜けているというたとえになるのでした。確かにいままで最後の詰めが甘くて失敗した思い出したくない事も多いんですよ。

ただ言い伝えを読んでみると、最後に大切な瞳を書き入れ完成させて大きな仕事をするとPossiteiveな解釈も出来るわけですね。

-物事をPositiveに解釈しよう!
-自分自身の経験が皆さんの最後の仕上げに役立ててもらえればいいな!
-自分自身が最後の仕上げをしてこれからも大きな仕事を完成させたい!

となりました。
(竜を龍にしたのはシャレです)