クローゼットオーガナイザー®、骨格スタイルアドバイザー®の松井陽子です。
誰にも意外?な一面があるとは思いますが、告白しますと…
わたしゲーマーなのです。
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高3受験生の息子
学校が休みになっているため、お昼ご飯時、本人の気分が乗れば結構おしゃべりになります。
現文は得意科目らしいのですが、
自己診断によると、どうもそれは読書(難しいものでなく、ライトノベルなどです)がスキだったことが理由だそう。
きっかけはなんと、息子が小学生の時にわたしが薦めた、『デルトラクエスト』シリーズとのこと。
オーストラリアの作家、エミリー・ロッダの冒険ファンタジー小説です。
わたしも図書館で借りて読んだのですが、1冊ずつ完結する全14冊のシリーズで、小学校の中学年以降くらいのお子さんが楽しく読めるお話だと思います。
児童書って大人が読むと、子どもが読むのとはまた違う深い意図が感じられたりしますよね。
エミリー・ロッダと言えば、ローワンシリーズも好きです。
そしてCSルイスのナルニア国物語シリーズはわたしの長年の愛読書です
ただ、今でも、難しかったなーと思うものは『ゲド戦記』のシリーズ。←こちらは自分が子どもの頃にさらっと読みたかったかも…。
トールキンの指輪物語も実は子どもにはなかなか難しいお話ですよね。
このようにわたし自身も小学生からファンタジーがスキなこともあり
息子とわたしの共通言語はココにあるのかも知れないなーとあらためて感じたのでした。
例えば今日も、去年公開のソードアートオンラインの話題に。
わたしは小説も映画も観てないのですが、ログホライズンとの違いを説明してくれたり。
(どちらもゲームプレイヤーの世界のお話です)
子どももある一定の年代を過ぎると、親とは違う一人の個人として、大きく歩み出していきます。
どうしても親の好みや考えの通りではない…むしろそこから外れていきたがる
ことのほうが多いですよね。
大人でも同郷だったり、同学年だったり、同じ趣味だったり、そんなことが人との距離を近しくしてくれることがあると思います。
わたしも息子との共通言語を大事に、これからは、ちょっと親身な(笑)趣味の仲間としての関係を築いていけたらなーと思ったのでした。
『仲間』だとしたら、相手に干渉するのではなく、意思を尊重しますものネ
一つ架空の違う場所に自分を置いてみる、いい指針になったかも知れません。
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こちらはこのお仕事を始める前までやっていた、FF14オンラインのメンバーとのオフ会の時の様子。
大人女子(女子と言っていいのかどうか笑)4人で秋葉原のエオルゼアカフェに行ってきました。
いまだに復帰の招待状を送ってくれる友達に感謝です。
(そうそう、オンラインはチャットでしか話をしないんですけど、そういう中でも仲良しの友達ってできるものなんですよー)
プロデューサーのサイン入りのポスターを撮るあたりすっかりミーハー気分でした笑
昼間からアルコール ラーヴァナの蝶のドリンク
思い出のタイタン(爆)のデザート。
ゲームも何かと悪影響が叫ばれたりしますが、オンラインゲームですと人との関わりもあったり、悪い事ばかりではありません。
高校生の男の子が40くらいの年代と混ざることにより、言葉遣いや処し方接し方などがどんどん洗練されていくのを目の当たりにしたり。
わたし自身も全国にお友達が出来たり
もちろん、、、日常生活に支障が出るほど夢中になりすぎてしまうことがないよう、時間に関しては、自制心を持つ必要はあります。
合格した暁には、自室にモニターと据え置きゲームを買いたい、、という希望の息子。
なんとかそれが叶えられるようあと一か月がんばってみるべーし
全国の受験生のお母さんたち、ゆるーく見守っていきましょうねー
本日もご覧くださりありがとうございました。
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