右の肩が凝る人は、GI値を知って使いこなしましょう！

こんにちは。
渋谷　代々木上原駅前の肩こり・頭痛専門サロン「ピュアーナ」店長の小山です。

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前回は、いつも右肩が凝る人は膵臓が疲れているかも・・・というお話をしました。
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ではどうやって膵臓がつかれないようにするのか！？

それにはある値を知ることが重要になってきます。

それはＧＩ値(グリセミック・インデックス値）。

この値は、食べたものが糖質に分解される速さを表したものです。

糖質は体のエネルギー源でもありますが、ご存知の通りたくさん摂ると体が脂肪に変えてしまう性質を持つものです。皮下脂肪

ＧＩ値(グリセミック・インデックス値)が高いと、食べたのもが糖として体の中で早く血液中に入るため早く血糖値が上がってしまいます。

反対に、この値が低いと血糖値が緩やかに上がっていくんです。

つまり、GI値の高い食べ物を食べるとケーキ早く血糖値があがってしまいアップ、身体は急に上がった血糖値を下げようとダウン、膵臓君からインシュリンというホルモンをたくさん出さなくてはいけなくなって、膵臓君は疲れてしまうんです。ショック！

それが何度も繰り返されると、膵臓は疲れ果て自律神経のバランスが崩れてきます。

自律神経のバランスが崩れた状態が続くと、身体の歪みがひどくなり「肩こり」となって表われるんですね。

怖いのは「肩こり」になるだけでなく、血糖値が急激に下がったときにまたGI値が高いものを食べたくなるということです。

これを繰り返していると「肥満」ウエストになってしまうんですね。

怖いショック　怖い・・表情

GI値が高いものには、白米やパン、フライドポテト、クッキーなど


低いものはレタスなどの葉物、大根、ブロッコリー、ナッツなど

食事をする際はGI値の低いものを選ぶことが大切ですが、ご飯など食べる時にはGI値の低いものから食べて、膵臓の負担を減らすことが体に優しい食べ方です。

ご注意くださいね～。

ポテトチップスは揚げてあるだけでなく、添加物たっぷりのスナックですので膵臓だけでなく他の内臓の疲れの原因となります。

食べるのはなるべく避けましょう。


なかなかよくならない「肩こり」「頭痛」は自分では気づかない
「内臓疲労」が原因かもしれません。

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それではまた。

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