ごきげんようスピカです。
しばらくブログが書けず、
でもネタはとっても溜まっていて!!
や~っと書こうと思えた今日は、
この記事を書いてぴったり1ヶ月後でした
なかなかに濃い1ヶ月でした。
個人的かつマニアックな内容を含むので、どれくらい伝わるかなというところもあるのですが、
なるべくわたしの感じたジェットコースター感がお伝えできたらうれしいです。
ちょっと振り返ってみたいと思います。
まずは上記
で、1ヶ月前の朝、寝起きに
あるセミナー(ちなみに、具体的には「トリプル女神セミナー❤︎バラ色の覚醒編」でした)の参加費用「30,000円(税込)」という表記を見て、
その金額に感じるものがあり、
自分のセッション料金を3万円にしたいと思い、
その自分を創ることをチャレンジしてみることにしました。
クレイジーな実験です。
改めて書きますと(何度も書いていますので、飽きた方はこの段落飛ばしてくださいませ)、
わたしは昨年11月に、あるお友達とのやり取りから西洋占星術、続いてタロットの勉強を始めることになり、
並行して、11月の誕生日にひとりで出雲大社に行くことにしたら、美しい黄色い蛇と出会い、それまでよりカンが働くようになったと感じるようになりました。
そして12月に、参加しているLINEグループで年明け2月に開催するイベントの参加者募集に応募し、
1月から無料モニターさんへのセッションを経て、2月のイベントではじめてお金をもらって西洋占星術とタロットのセッションをしました。
その後、占星術より自分に向いていると感じられたタロットに絞って経験を積ませていただき、ありがたいことにうれしいご反応をたくさんいただいていますが、
占いという分野においては、まだまだこれからの人。
まだまだ勉強したいことが山盛りです。
そんな中、「1セッション3万円のわたしを創る」なんていう、
チャレンジもいいとこなことに取り掛かってみて、気づいたことがありました。
タロットを中心に、心理学や数秘術など、興味が出た本を片っ端から入手して積み上げ、読み始めたのですが、
「3万円のわたしを創るというチャレンジをすることにしたけど、現状のわたしはまだまだ足りないから→この状態で3万円の看板なんて出したくない」
というのがメインの動機だったのですが、
本を読みまくるうちに気づいたのは、
「わたしは、こういう分野の勉強自体がものすごく楽しいんだ」
ということです。
つまり、「これでどうなろう、どうしよう」という成果や目的と関係なく、ただ純粋に楽しくて、このままずっと勉強していたいと思ったのです。
(なお、「痩せたらビキニを着るんじゃなくて、ビキニを着ている内に痩せるんだよ」ということは知っていますし意識して行動しています。
なので2月からお金をいただいてセッションを始めて経験を積み始めたわけですが、
今回は、それはわたし的に気持ちよくなかったのです。
本を読むことに限らずですが、もっときちんとレベル上げをしたかったのです。)
はじめは、勉強したことをレポートしていって、レベルアップしていくわたしをブログなどでアウトプットしようかとも思ったのですが、
ほぼやらずに1ヶ月経ちました。
たぶんこういうブログを読まれるようなみなさんはわかると思うのですが、
こういう、いわゆる「宇宙」とか「精神世界」とかの勉強って、
知識だけ持っていても仕方ないじゃないですか。
それを取り入れて、実践したり試したりすることで、
自分の中に化学反応が起こってこそ本当に面白いし、意味があると思うのです。
で、立て続けに本を読みながら、わたしの中で化学反応が立て続けに起こったわけです。
あれもそれもこれも繋がってる、あのとき気になったことがこの納得に繋がってる、みたいな。
アウトプットできる区切りが来なくて。
もうひとつの気持ちとしては、
いまってたとえば風邪をひいたとき、以前みたいに「栄養のあるものを摂取した方がいい」という考え方よりは、
「消化に使うエネルギーを病気回復に使うため、食べたくなければ食べなくていい」という考え方が主流かと思います。
そんな感じの、
「アウトプットに使うエネルギーを、全部自分の中の化学反応に使いたい」
という気分でした。
少しだけ、
レベルアップしてアウトプットするために始めた勉強なのに、
これじゃ全くビジネスに繋がらないな、わたしが楽しいだけだな、
いいのかなこれで
と思わなくもありませんでしたが、
インプットと化学反応を求める気持ちが止まりませんでした。
そんな中。
わたしには「タロットの心の師匠」としている方が男女おひとりずついらっしゃいまして、
その内の男性の方の講座に、4月から通うことにしました。
その方は関西在住なのですが全国各地で講座をされていまして、
東京には基本的に最終週あたりにいらっしゃり、各所のカルチャーセンターや、占い学校などで講座を開かれています。
4月5月の最終週は、渋谷、新宿、立川、横浜など、ほぼ毎日先生の講座に通いました。
そして5月に行われた「生命の木」という、カバラの思想とタロットとの関係を教える2時間の講座の終わりに、
とても個人的かつマニアックなのですが、
わたしにとっては、
パラレルワールドをいくつかジャンプしたような、
驚く展開が起こったのです。
長くなりましたので、続きはまた