SUZUMEの一念三千
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ソウル⇒東莞⇒ソウルの軌跡 1

しばらく、ブログの更新が途絶えてしまっていたけど、時間も出来て一段落がついたのでここ半年くらいを少しずつ書こうと思う。

$SUZUMEの一念三千-雲のグランドキャニオン
仁川国際空港~深圳空港へ 雲のグランドキャニオンが見られた


12月から2月まで中国は東莞・常平というところに行っていた。

人間の坩堝を思わせるような凄みのあるところ、というのが第一印象。
中国は、混沌であり抜け道が幾多もあって、そこから抜け出したかと思えば、また新たな混沌の中に入って行く、そんな場所であった。

$SUZUMEの一念三千-常平駅
東莞は常平駅 新幹線も通っている大き目の駅。
 発音はとっても難しい=フォツゥォジャン
ここから、香港まで直通で行くことが出来る。
VISAの更新でよく使わせてもらった。

$SUZUMEの一念三千
私の好きなNARUTOのDVD。
日本語で書いてあるけど、全く意味が分からない(^▽^)
だめだよね、こういうことしては。。

$SUZUMEの一念三千-TONGAN1
衣食住は十分豊かなのだ。衣類は安くて良質のものが買える。


豊かさの定義が何かということもあるし、またうわべだけの繁栄なのかは分からないけれど、人々が快活に生きている様子が見える。

これはちょっと。。

韓国はだいぶ涼しくなってきていて、イチョウの木には銀杏がなり始めた。
ぽろぽろと道に落ちているところもあり、秋の訪れを感じられる。

今日の写真は8月に出会った奇妙な食べ物でこれは少々きつい。

$SUZUMEの一念三千

ポンテギという名の食べ物で、虫なんです。
こちらでは、ポピュラーな食べ物でスナックとしての位置づけらしい。


匂いは独特で形容しがたいし、私は食べられませんでした。
茹で立てなので熱いのですが、女子大生も口に頬張って食べるようです。
どんな味かと聞いたら虫の味との答えが返ってきた、虫の味ってどんな味なんでしょ。


ポンテギを食べた後の女の子とキスできますか?ってゆう冗談がよくあります。

数日の大雨から


ここ数日の大雨で、この橋渡るべからず的なガードがあったのだが、遠回りをしたくなかったので無理して渡ってました。
真ん中歩けば良いのさ、なんて一休さんは言ってたっけ。
連日の雨が上がって、川がうそのように元にもどった。

SUZUMEの一念三千-橋

水位が下がって、水もきれいになったし、野鳥たちもたくさん帰ってきた。
水で流されたはずの秋桜も横倒しになっていて、またむくむくと起き上がってきている。ちらほらと花を咲かせ始めた。

しかし、こちらに来て豪雨の体験をすると、日本の治水行政の良さを改めて感じる。
当たり前のようにある恩恵というのは、なかなか認識できないものだ。

決死の覚悟

本日は暴風雨の状態なのですが、どうしてもあの橋を渡らなければ。。


SUZUMEの一念三千

橋と水位がほとんど同じだ。

SUZUMEの一念三千

大丈夫かな。


SUZUMEの一念三千

この子もなんだか困ってる。

SUZUMEの一念三千

大げさではありますが決死の覚悟で渡ってみた。
急げ!!

SUZUMEの一念三千

なんとか通過したけれど、帰りはもう無理だろうな。

滋養強壮系

滋養強壮に良く効く食べ物がありました。

SUZUMEの一念三千-朝鮮人参
朝鮮人参のお酒で、体が温まる。土臭いから好き嫌いが分かれるのだけど。。


SUZUMEの一念三千-食物

とうとう、食べてしまった。
というのは犬の肉で韓国でも土用の丑の日のような日があって、そういった日にはイヌ肉を食べる習慣があるようだ。普通に見ると美味しそうな肉ですけどね。
実際もかなり美味しい。


そういえば今日もロケットが飛んだようだが、こちらはまったく静かなものです。
みんな気にしないのだろうか。

ケンジャナヨ(大丈夫)という声が聞こえそうだ。

世界の広さ

先月は2回のブログ更新だったので、今月はもっと書こうと思っている今日この頃です。

世界の広さについて、面白い地図を見たので紹介。


SUZUMEの一念三千-世界地図


1670年と書いてあるのでおそらく、そのころのアジア地域の世界感を表しているのだと思う。
世界の広さは人間の想像力とともに広がっている、自分も想像力を広げたい。

最近のご馳走など

すっかりご無沙汰になってしまったが、元気でやっています。
いやはや、食べて飲んでと言うような生活になってしまっていて、まずいまずいと思いながらまた食べてしまう今日この頃。
おいしいものが沢山あったので紹介します。

SUZUMEの一念三千
これは豚、辛みそを付けて食べる。

SUZUMEの一念三千
餅つきの風景、掛け声は日本と同じかな。
”よいしょ!”みたいな。

SUZUMEの一念三千
お茶。てゆうかジュースだと思う。

SUZUMEの一念三千


SUZUMEの一念三千
牛カルビ。プレートが斜めになっているのは、余分な油を流すため。

SUZUMEの一念三千
ねぎと貝類の和えたもの。

SUZUMEの一念三千
そして、最後は参鶏湯。二日酔いに良く効く。

最近の風景


SUZUMEの一念三千-韓国式ビリヤード
ビリヤードをやるというから付き合ったけれど6ポケットではなかった。

SUZUMEの一念三千-麺類
これで3500ウォンだ。

SUZUMEの一念三千-運動
川沿いに運動器具が置いてあって自由に使えるようになっている。
日曜日には、みんな利用しているようだ。

コクチと言うらしい

盧武鉉元大統領の自殺で昨日から、ニュースはこの話題で持ちきりだった。
元大統領が引退後に訴追されることをこの国では、コクチ(国恥)と言うらしい。

安心第一

この牛乳は、味も日本の物に近くて抵抗無く飲むことが出来た。
SUZUMEの一念三千-牛乳
アメリカにいたときの牛乳は当たり外れが多かったけれど、この国は安心です。

一発で当たりの牛乳が飲めた。

次もこの銘柄にしよう。