高速で人が跳ねられ亡くなった事故について

 
     12月15日 午前2時50分ごろ 札幌旭川間の高速道路(道央道)で
 
     大学生がトラックに跳ねらお亡くなり、運転手は逮捕されました
 
     これだけならたまにある事故なのですが
 
 
     大学生は友人と旭川に行き、お酒を飲み、運転手は飲酒はしていません
 
     滝川付近で体調不良になり、車を路側帯に停止したところ
 
     2車線の高速道路ですので、2車線を歩き、1mぐらいはありそうな
 
     中央分離帯を越え、反対車線を走行したいたトラックにひかれ
 
     お亡くなりになりました
 
 
     この事故の報道を見た時には、すぐ事情がわからず。もう一度読み直して
 
     状況がわかりました。
 
    
     個人的な意見として、私もトラックを運転していたら、事故を回避できなかったと
 
     思います。
 
     夜中に、片側2車線の高速道路で中央分離帯を越えて反対車線から
 
     人が飛び出して、来るなんて想像も出来ません。 
 
     また私なら、高速道路で友人が体調不良なら、車に引かれないようと
 
     体調を聞くために、冬でも近くから離れないで見ているのですが
 
     一人で見ることが出来ない場合は、他の友人を起こしても、見ててもらうのですが
 
     
    
     残念な事故ですが、もうこういう防げる事故が起きないことを願っております