住宅の選び方③

 

               中古住宅でも内装が出来るだけ綺麗な住宅が欲しいと

 

                思うのは当然のことですが

 
                限られた時間で確認する場合は時間配分が必要である
 

        クロス畳の確認

 

              クロスや畳の汚れなどは必要以上に気にしないことである

             クロス畳などの取換えは比較的金額を掛けずにすることが出来ので

             クロスが破れ下の石膏ボードに穴が開いてることがあるが、
 
             多少の穴なら上からクロスを張ればわからないのであまり
 
             気にすることは無いが、大きな穴は故意に開けた可能性があり
 
             気にかけた方が良いと思う

 

 

 

 

 

 

         設備の確認

             住宅の内装費用で設備関係や躯体工事は金額がかかるので

 

             良く確認することが大事である

 

             全ての部屋を歩き床を確認した方が良い

 
             床の下がり、歪みを確認した方が良い もしかしたら床を支える
 
             木が腐っている可能性があるので
 
 
             押し入れや 風呂場、北向きの部屋ですがもりや
 
             水が染み込みこんだ後などを確認した方が良い
 
              どっかから雨漏りしたいる可能性があるので
 
 
             冷暖房設備の問題点や設置年数を確認すべきである
 
             ストーブやエアコンについても耐久年数があるので確認した方が
 
             ボイラーなどは15年が耐久年数と言われているので
 
             給排水設備を確認した方が良い
 
 
 
設備は思ったより修理費用がかかるので
きちっと確認すべきである
 
 
自分で確認するだけでなく、
売主さんにさりげなく聞くことも大事なことである
 
 
住宅を確認するときは真ん中を見るより
上と下を良く見ることである
 
 
 
 
            次回は住宅の確認の続きです