抗糖化と食べ物教室  生活習慣病 -3ページ目

肥満とインスリン

食べた糖質はブドウ糖となり血糖値を上げますね。


インスリンは血糖値を下げるために、ブドウ糖を脂肪に合成します。


また、インスリンは貯蔵脂肪の取り崩しを阻止します。(ブドウ糖エネルギーがたくさんあれば、脂肪エネルギーは使われない)


この様に糖質を摂取している限り、インスリンはどんどん脂肪を合成し、脂肪の分解は抑えるという働きをします。


頻繁に糖質を摂っている限り脂肪は貯まるばかりで一向に減らないのです。


甘いものが好きな人が肥満になりやすいという理由はわかりいただけましたでしょうか。


糖質オフのお菓子ならば安心です。


大豆クッキー(ソイズケアクッキー) の糖質は1枚当たり0.4gです。



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