オーストラリア南十字星の海を歩く
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ジェットスター

今日はバレンタインデーですねー。




日本にいたらチョコレートなどをもらえるでしょうね。



オーストラリアではアメリカ同様、カップルのための
ロマンティックナイトなので、


男が女をディナーに連れて行くってかんじですかね。


あと、プレゼントなんかあげてみたりとか。


日本のクリスマスイブに近いものがあるでしょう。




ま、Akkiはあまりお金がないので、



家でカレーでも作ります(^ε^)けどね。




さて、今日の題名は「ジェットスター」




なんだか今日中に買うとオーストラリアに安くいけるみたいですよ。



下はウェブサイトから抜粋






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サイクロン ヤシ


YASI


ってのは、この間ケアンズ付近を直撃したサイクロン(台風)の
名前です。


日本のように「台風20号」などと番号で呼ばれるのではなく、


アメリカ同様、オーストラリアでも名前がつきます。



なので、決して、



「サイクロンでヤシの木がかなり倒れた。」




わけではないのでーーーーーーーーо(ж>▽<)y ☆





いや、本当にそう思った人が友達の友達にいたそうです。






この台風、ケアンズは暴風は来ましたが、
そこまで被害はありませんでした。


木が倒れたり、停電になったりはしました。


台風の中心は、ケアンズより数百キロ南に直撃したため、


イニスフェルなどの小さな町はかなりのダメージです。


バナナの木がほとんど倒れたので、


オーストラリアのバナナの収穫数の75%が消えたということになります。


つまり、この一年はバナナが一本、100円


ぐらいになりそうです。





沖縄出身のAkkiは、台風には慣れていますが、


オーストラリアでの台風は初体験でした。


今回の台風で州政府の対応で感心したことが、二つあります。



まず、台風が大きかったので、どこにどのくらいの被害が出るか、
最悪のシナリオを描き、住民を避難させたり、
一週間分の食料を用意させたり、
テレビのどのチャンネルを見ても、台風対策の報道ばかりでした。


ケアンズでビビッていた人たちも、台風が過ぎ去ってからは、


「あれ?思ったより強くなかったんじゃ?」


という感じで、州政府が大げさすぎたとの声も出ています。



しかし、この州政府の対応は「被害を大きくしない、死者を出さない。」
という意識の現われで、敏速かつ的確な対応だったと思います。



もう一つは、事後処理です。


台風で48時間以上停電をした人、


避難した人、家にダメージが残った人などに、


ひとり最大$1000の保障をし、対応したところです。


残念ながらAkkiは永住者ではないのでもらえませんでしたが、



特に被害も出ていないので、



残ったのはたくさん買った(;´▽`A``カップラーメンぐらいです。



Monster Cyclone

緊急事態発生!!!!!!!!!!!!!!







今夜10時頃に、オーストラリア史上最大の台風が、

ケアンズの少し下の方に直撃する予定です!



Akkiは沖縄出身なので、

台風には慣れていますが、



現在ケアンズを始め、イニスフェル、タウンズビルなどの
町は、避難勧告も出ているほどです。



Akkiは家の一階に住んでいるので、
洪水が起こったときのために、2階に全部荷物を移動します。


そしてきっと停電すると思うので、


食料や、ろうそく、水、ラジオなど、
災害対策をして、サバイバルします!!!!!!!!1



あと心配なのが、家の屋根が飛ばされないかということ。



Akkiの家は木造です!



三匹の子豚になるかも!!!




今日はケアンズ市内は学校も仕事も休みです。





無事に生きていられるようにがんばります!

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