- 前ページ
- 次ページ
本日私の誕生日でございました
年々誕生日なんてどうでもいいなーという気持ちではいたけど、
朝から沢山のお友達からお誕生日おめでとうのメッセージと共にスタバチケットやロールケーキチケットをいただいたり、素敵な言葉をいただいて
誕生日の在り方というものが年々変わってきたなと
小さいときは、親から姉から産まれてきてくれてありがとうの気持ちでお祝いしてもらって
歳とると 自分がこの世に生まれてきたこともそうだけど、それよりも沢山の皆に支えられて今の自分がいるということ、沢山の感謝の気持ちを逆に感じて伝える日が誕生日なのだと改めて
実感する1日
そしてその感謝を忘れずに1年過ごすということ。
なので、私は大切な人のお誕生日には｢この世に産まれてきてくれてありがとう そして、あなたを産んでくれたお母様にもありがとう｣と伝えるようになりました
今日息子がお友達と出かけてくると言うので、はーい気をつけてーと送り出して
帰ってきたら、お友達が自転車の鍵を無くしたから一緒探してあったんだけど、そのあとお母さんの誕生日だから四葉のクローバーを探そうと思ってたら、トイレ我慢できなくて帰ってきちゃった、、と
この前はシロツメクサの花束をプレゼントしてくれたけど、そんな事を自ら考えてくれた息子の優しさにほっこりとしました。
怒る事も多いけれど、息子の誕生日には母にしてくれてありがとうと言う気持ちもplusして伝えなければいけないと思いました
まだまだ母になりきれない子どもみたいな自分に恥ずかしさを覚えますが、、
今年は丁寧な暮らし 上品な振る舞いを少しづつ気をつけて過ごしていこうと思います
今日親友からの言葉に ハッとさせられたのですが、｢母が元気じゃないと皆元気にはできない 母が楽しまないと皆楽しめない 自分のことも大事にして1年過ごして｣と
自らのことは後回しにしがちで、自分の時間を楽しむって何だか罪悪感あって
でもこの言葉に救われました
子どもが手が離れたときに抜け殻にならぬよう 自分を犠牲にしてきたのになんてそんな女々しい言葉を言う人にはならぬよう 自分の時間も大切に過ごしてみようかな
皆本当にありがとう 少しは自分のこと好きになれたように感じた1日でした
good night🌃
最近、生きるって難しいなぁって 毎日ただ過ごす それだけでも難しい ほっといても朝はきて、夜は来る。
ただ生きてたってもったいないから何かしなきゃっていう焦りと、自分だけではどうにも変えられない事だったり 色んな考えの人がいたり
大人になってもグループや縄張りって存在するんだなぁ、、 いやむしろ、大人の方がそういうのすごく強いんだなぁ、、って感じる日々
学生の頃でおわりだと思ってたような事が大人になっても続く
空気をよむってどうするんだっけ？ とか
怒ると叱る 虚しさと怒り 哀しさと反抗 恐怖とクール
似てるけど違う 背中合わせのようで本心の裏返しだったりするのかな
いつも口にするのは本当の1歩手前だね
それが大人ってことなのかな
うちの長男も本当の1歩手前で気をつかって物事を口にするようになってきた
成長の証だけど、ちょっぴり切ないね
次男はまだまだイヤイヤ期
イライラすることもあるけど、イヤイヤ言えるって大事なことかもしれないね
たまには叫んでみようか
いやだーーーーーーーーーーーーーーーー！！
ふぅ
スッキリするかしら
恥ずかしくなるかしら
大人になるといやだを受け止めてくれる人はもういない。
頑張ったねって褒めてくれる人ももういない。
頑張って当たり前 いやなことを呑み込んでやるのが当たり前
でも褒められたいよね
いやだよねって言われたいよね
だから言ってみることにする
まずは身近な人からね
good night🌃