母乳 | サウンドレゾナンス『観て聴いて感じて扉を開けて』ありのままの私

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サウンドレゾナンスというツールで自分の声から自分を知っていく生活の中から共振共鳴したこと、ただただ思ったこと暮らしの中でみつけた小さな喜怒哀楽などを書き綴ります。福井県にてサウンドレゾナンスコンサルタントとして日々響きとともに在ります。

観て聴い感じて扉を開けてサウンドレゾナンス的生き方


母乳育児


自然断乳 


という言葉がネットでいっぱい観ます


なんだか嬉しいですねぇ~


20年前はネットもなくて、情報を収集するのが大変でした


わたしのあかちゃん という雑誌によく母乳育児の特集が組まれていました

桶谷式に関することなど


オッパイをつぶさないようにと桶谷式だっこ紐を購入して使っていました


20年前母乳育児というものに突入していったのですが、ミルクが良いと言われた時代の方には根拠のない言葉を言われて、混乱したことがあります。

その時はもうお亡くなりになりましたが、おっぱい博士と言われていた岡山に住むDRに「わたしのあかちゃん」から出ていた母乳に関する冊子についていたハガキで悩みをかき投函しましたら、お電話をくださいまして、その時の悩みを払拭してくださいました


断乳に関しても息子が「いらない」と言うまで待とうと思っていましたら、3歳半まで飲んでいました。色々言われましたが、私自身赤ちゃんから立って歩いてまた、母親に戻って口に含ませ安心してまた歩いて新しい世界に入っていく。お口や肛門などの世話をしてもらうことで生きることに不安なく歩いてほしいな~という思いもありました。辞める日はきめていなかったのですが「ぼくやめる、もういらない」と言ってそれからは欲しがりませんでした。次男は2歳半でこちらに戻ることになりまして、それを機会にこちらは「おっぱいどうする?」と尋ねて自然断乳にはちょっとなっていないかな?というかんじですが、まあ、「うん、じゃやめる」と言いました。


お腹いっぱい という満足感

肌を触って安心する満足感

お乳の香りをかいで安心する満足感

母親の目をみて保護される安心感

母親の心臓の鼓動を聴いて自分の生きる鼓動と同調する安心感

一人じゃないという安心感

母親の声を聴いてお腹のなかでづっと聴いてきた慣れ親しんだ音に包まれる満足感


そこを満足して通っていくことで自分をつくる自分を育てるベースができていくように思います


ミルクだから良いとか悪いとか

母乳だから良いとか悪いとか ではなく


それぞれを理解して母乳神話とかに惑わされず、今できることをしていけばいいんじゃないかな?と思います。
そして子どもが満足しきることが大事なんじゃないかな~?何て事を思います。

なににしても親が無理することは無いとおもうし

子どもも早く成長しなきゃと無理することはないんじゃないかな~?などとも思うのです。