あわら湯の町育ち | サウンドレゾナンス『観て聴いて感じて扉を開けて』ありのままの私

サウンドレゾナンス『観て聴いて感じて扉を開けて』ありのままの私

サウンドレゾナンスというツールで自分の声から自分を知っていく生活の中から共振共鳴したこと、ただただ思ったこと暮らしの中でみつけた小さな喜怒哀楽などを書き綴ります。福井県にてサウンドレゾナンスコンサルタントとして日々響きとともに在ります。

あわら湯の町の総湯のHPです
観て 聴いて 感じて扉を開けて サウンドレゾナンス的生き方-awara
天の湯の写真をおかりしました



私の温泉好きは育った場所が、「芦原温泉」という温泉街だからかな?と思うことがあります。


今は総湯といったら一つにまとめて新しく天の湯地の湯という二つの浴場をもつセントピアあわらだけになりましたが、私の子どもの頃は、その地区その地区に温泉の湯を使った銭湯がありました。城之崎みたいなかんじでしょうか?


小さい頃お風呂のない家でしたので、赤ちゃんの頃から私は近くの銭湯で芦原温泉の温泉を浴びて育っていました。


たま~に旅館のお湯をもらい湯をしに行きました。


毎日温泉につかる生活が普通になっていた子どもの頃ですが、新しい家になり、給湯器がつくとお湯を頂に行くことが無くなっていきましたが、小学校にあがるまでは温泉に浸かっていました。


そんなこんなで温泉好きは知らない間に私の感覚としてできあがっていったのかな~?と思っています。


芦原温泉の名前が「あわら湯のまち」と京福電車の呼び名が変わって、国鉄時代の金津駅の名前が芦原温泉駅に変わった時のこととか、芦原温泉開湯90周年記念のお祭りの盛大さなどを覚えています。