L.I.B.C.

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映画観てレコード集めてマンガも集めてフィルムカメラ撮って夜な夜な踊ってピアノ弾く三十路サラリーマンの日常。
ついでに映画のレビューもやってみます。

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この旅だけでiPhoneに数百枚の写真が残ってます。それだけのテンション!それだけの思い出!
初日のライブ編です。

場所は前日と同じく、スーパードーム。
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ベンツがスポンサー。

この日のラインナップ。メインステージはJanelle Monáe→Nile Rogers→Prince。お目当てはもちろん、人生最初にして最後かもしれない殿下!このフェス通しても一番見たかったのはこの人。本祭から、メインステージに加えて4つのラウンジでもそれぞれライブが。こっちも目を疑うような豪華な顔ぶれ。

*以下、写真載せすぎて入りきらないので文章だけで( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)

Kevin Ross。
まだ20代前半くらい?ゴスペルで鍛えたのか、甘くて良い声してました。曲調もEDMに流されない硬派なR&B。好きです。

Estelle。この人を生で、しかもあんな近くで聴ける日が来るなんて…(前から二列目くらい酒も嗜みつつ、イギリスのストリートの姐ちゃんて感じでオラオラなトーク、気持ちのこもったパフォーマンス。バラード歌うときとか泣いてたもんな。最高でした。

SWV‼︎‼︎
Human NatureのサンプリングでおなじみRight Hereいきなりきたー!ってかこのフェス通してラウンジに一番人が入っとるー‼︎年齢層的に30代後半~40代がほとんどだったんで、ここらへんの年代のアーティストがドンピシャなんすね。

一通り見て廻ったところでメインステージへ!

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結局Janelleのライブはスルーして、Nile Rogersのセットの終盤に滑り込み。

ちょ、超良い…
すいません、このおっさん完全になめてました。
大御所中の大御所でした
Get luckyのギターリフやってるだけじゃなかったんだ…めっちゃめちゃかっこよかった。

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てか殿下!さりげなく出てるやんか‼︎
渋すぎる…

そして次はいよいよ殿下の番‼︎

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と思ったら繋ぎのmc!誰やこのおっさん!
と思ったらDoug E Freshーーー‼︎
し、失礼しましたー!

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改めて待つ。この時点で23時くらい。
超満員。

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そして殿下きたぁぁぁぁあああ‼︎‼︎‼︎
なんだこの熱気!狂気!
写真に載っけられないけど、サングラスかけたままクールに歌う→やがて外してギター置いて踊りながら歌う→ギター持ち直して歌う→またギター置いて(略
のローテーションで次々と新旧の曲を披露。

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三回アンコールがあった中の二回目。
パープルレイン大合唱。
予習不足でサビしか歌えなかったけど、感動した。会場と一つになれた。

この後三回目のアンコールの終わりで風船の束を持ってスタスタ歩いてきて、風船飛ばして去っていくという天才ぶりを発揮してこの日は終了。

後から知ったけど、この日はクラブに移動してアフターパーティーで朝まで更にライブやってたらしい…鬼かこの人…。

帰りは日本と違ってタクシーが待ち構えているわけもなく、路上電車の駅があるとこまで徒歩。みんな徒歩。
一時間くらい歩いて着いたものの、深夜(この時点で午前二時か三時)はほとんど便が無く、運良くタクシー乗れた人以外はひたすら待ち惚け。
結局ホステルに着いたのが…四時

さすがに疲れ果ててスコーンと寝て、本祭1日目終了。次元違いのイベントに早くもヘトヘトなのでした。

って、このブログ書くのに何ヶ月かかってんだろう…もう半年以上前の話を今更…。
でも一応全部書きます。