先日の話ですが、とても印象に残ったので、ブログに書きます。


先週の土曜日はダンナさんは仕事で、わたしは夜にテレビをボーっと見ていました。


つけっぱなしにしていたテレビは、

NHKスペシャル シリーズ日本再生 雇用の劣化を食い止めろ!

を放映し始めました。


パソコンを触りながら、何気なく見ていたのですが、その中で年配のオジサマが、

「女性に聞きたいんだけど、ダンナさんの収入が充分にあって、自分は働かなくても生活できるとしても、働きたいの?」

と発言したのです。

(もしかしたら、細かい部分は違うかもしれないけど、こんな趣旨の言葉)


そしたら、女性たちから

「働きたいにきまってるじゃないですかっ」

「働きたいですよ~」


って発言が相次ぎ、それに対する反論が無かったんですよね~


(ボーっと見ていたので、もしかしたら細かいところは間違っているかもしれませんが)


あぁ、そうか・・・

そうだよねぇ、そんな女性は多いよねぇ


わたしは3人姉妹ですが、姉も妹も子供がいて主婦をしながら働いているし、それが当たり前の気持ちでいます。

わたしも働きたいし。

ただ、親の世代から見たら

「子供を放って仕事をするのは、どうなの・・」

と言う気持ちらしく、両親はあまり良く言ってないです。


親の世代の頃は、奥さんが働くのは、子供が小学校に入ったころからパートで働くとか、生活の為にやむを得ず働くとかの人の方が多数派だったんでしょうね。


今は、小さいお子さんが居ても正社員で働くのが珍しくないし、どちらかと言うと「生活費を稼ぐため」と言うより「自己実現のため」働いている女性も多いのかもしれないなぁ。


なんて思ったのでした。


ちなみに、この話を我が家のダンナさんにしたところ、

「生活費が充分にあるなら、僕は働かない」

って言いきってましたあせる


まっ、価値観は人それぞれですから合格