空は繋がっている




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9月5日、ガンマナイフを受けた病院ではなく、
ずっと経過観察していた病院へ受診に行ってきました。問診のみでしたが、ガンマナイフの治療の資料と画像を渡して、
今後のフォローをあらためてお願いしました。
次回MRIの予約、2月に入れてきました。

2月に入ったら耳鼻科でまた、聴力検査をします。
今は症状的には、受ける前と変わらずです。

ただ、結構な倦怠感で
仕事と歯医者だけは行き、後はダラダラとこの1ヶ月過ごしてきました。

最近また、膝の調子が良くなくて、
仕事も少し、わがまま言って夜勤を減らしてもらい、来年からは夜勤はやめることにしました。

それで改善されるかはわかりませんが
疲れは着実に蓄積されているので、少しの余裕を求めてもいいかなと。

ゆとりある生活がしたいです。
フレームの装置部の痛みと腫れ

退院後も2週間程続きました。
絶えず痛み止飲んでる状態で
微熱も続いてました。

たった2泊の入院が長く感じました。
早く帰りたい‥
4人部屋でしたが、気疲れしてしまう。
個室がいいです。

目に見えない治療法
今後副作用が出るかもしれない。
でも、ただなにもしないで時に身をまかせる?
的な経過観察中よりも
ガンマナイフを受けた今の方が希望がある気がします。
この時期に受けたこと、もう少し早ければ良かったのかもしれないけど
今だったんだと思います。
一歩前に進めた今だったんだと。



歩けるのにと思いながら、
ストレッチャーの上で
ストレッチャーが怖いねんと思いながら、
フレーム固定へMRIへ
この辺り、意識が朦朧としており、どっちか先だったか覚えてません。
局部麻酔?のせいか装置の痛みもありませんでした。ろれつが回ってなくて、大丈夫ですか?と
しきりに看護婦さんが声かけしてくれてました。

フレームつけたまま、車椅子で一旦病室へもどりました。
普段押す側なので、なれてないからか
車椅子も怖かったです。歩いて戻りたいと心でぼやいていました。
朝食ぬきだったので
お昼、フレームつけたまま軽食がでましたが
食べにくい‥飲みにくい‥
ストロー持ってきてて良かったです。

その後、車椅子でガンマナイフ治療へ
1時間くらいかな。
あっという間でした。

流してほしい音楽があれば持ってきてと事前に言われていたので、バックナンバーをかけてもらいました。

その後すぐフレーム外してもらえましたが、
これが、ネジを外す感覚がグイグイきて
痛いというより気持ち悪かったです。

止血のため包帯グルグルまかれましたが
それが時間がたつと上にずれてきて、
病室で一度巻き直してもらいました。

傷口確認してもらい数時間後、包帯外して
ガーゼ保護。

痛み止めと胃薬、抗生剤の内服薬
1日分だけ服用しました。