2008-11-15 21:31:36

男の片親、女の片親

テーマ:喜び

僕はここを訪れる人は知っていると思うんだけど、妻がいなくて子育てをする男



僕は小学校5年の4月に父親が病気で亡くなり、母に育てられた・・・つまりお袋は女の片親


たまたま父親は僕が幼稚園に入園する頃に病院に入院し、ときたま帰ってくるけどすぐに戻ってしまう、そんな生活が7年続き、そして死んだので特に父親に何かをしてもらったような記憶が何もないんだ。


その間、母は家の仕事(帽子の製造をしていた)を父のアドバイスを受けながらやっていて、僕は母になにかにつけて世話を焼かれた記憶も全くない。(おばあちゃんが家にきて母親代わりに僕たち兄弟を世話をし、ご飯を作ってくれたから)



おばあちゃんが死んだ20歳いのときはとにかくすごいショックだったし、余命1週間前の時に会いに行った時は、僕の大きくなった姿を見て、涙を流してくれた。僕もじんわりしたものが目に


そんなときその家(母の兄)で他の家族が楽しそうに談笑していおるのが聞こえ、すごく腹立たしく感じた(みんなおばあちゃんが死ぬからということで、久しぶりに集まっていたんだ、4人の娘がいた)



その頃、今にして思えば、かなり性格が歪んでいるように感じる。自分の大切な物がはがれていき、大切にしてもらいたい人には、ほとんどかまってもらえないような人生を送っていたから



でも、そうではなかった

今、自分が親と同じような環境の中で生活し、金銭面は自分がそこそこ生活できる給料をもらっているからできるにしても、子供と一緒に遊ぶ、いつも話す、いつも愛情を持って(子供に感じるように)接する、そういったものがなかなかできていないとよく感じる



4時半に起き、子供を5時に起こすまでに朝ごはんの用意をし、まだ食べている最中の5時半には家を出る(そのわずか30分の時間は子供が寝ないように、ご飯を早く食べるようにせかすことくらいしかやっていない)


夜は7時に帰り、着替えるのは後にしてすぐに夕飯の準備、子供のお手伝いの進行を見ながら催促し、なんとか7時半頃に夕飯を食べさせる、僕はそこで一緒に食べず、そのまま翌日の夕飯の準備をし(帰宅してから30分以内に食べさせたいから)それからやっと服を脱ぎ、お風呂へ


それからご飯なんだ、娘は毎日バイトで帰ってくるのが8時半


子供は9時には寝せるようにしているから、学校での連絡事項以外ほとんど会話というものがない



今の現状では仕方ない。と、いうのは自分に対する言い訳にしかって最近は思う

自分がどんな状況であったとしても、今のままでは子供が大人になったとき、自分に愛情を注いでくれたという感覚があるのだろうか?


自分の場合を省みてみると、とても思えない(この年になってやっと母の苦労がわかってきたくらいだから、母は授業参観、運動会など学校行事に1度としてきてくれたことがなく、隣に住むおばさんと1年上のそこの子供といつも弁当を食べていた、それも寂しかった)



今日は小学校の授業参観

僕の会社は偶数の土曜日は休みなんだけど、奇数は仕事

でもここ3年くらいは、学校でも行事が土曜日にあるのなら休んで(休みやすいw)行くようにしている


そらが授業参観で僕の顔を初めてみたのは確か3年生の時

僕の顔を見た瞬間の嬉しそうな顔がしっかり目に焼き付いた



そらの親子行事に参加したのは去年が初めて

僕が行くといったら、嬉しくて先生とか友達に言いまくっていたらしい(それまでは民生委員の方に頼んでいた)

集合場所の体育館でまっているそらは、僕が勘違いして教室に行ったもんだから、遅れていった分、周りをきょろきょろしていた


そして僕の顔を見つけると突然立ち上がり、手を振ってこっちこっちって

そして学校の中を2人で宝物さがしで駆けずり回った



今日の授業参観、先生の話もそこそこにしょちゅう僕の顔をチラチラと・・・でもそれが僕にとってすごくうれしいな、行き帰り一緒に学校に行くことも



普段子供が何をやっているのか、さっぱりわかっていないダメおやじ

でも少しずつ

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