こんばんは!
かっぱです。
久しぶりの投稿になってしまいました。
先月入籍して、もう1ヶ月が経ちます。
あんまり実感はありませんが、やっぱり名字が変わったのは大きいですね。
病院で何回呼ばれても気がつきません
そして先月は手続きが大変でした。
マイナンバー、年金手帳、運転免許、銀行、クレジット、自立支援、障害者手帳…。
わたしはパートで、しかもまだ繁忙期ではなかったので時間に余裕がありましたが、それでも全部の手続きが終わるまでかなりの時間がかかりました。
また、主人の扶養に入ったのですが、新しい保険証が来るまでに病院で受診した為、10割の立て替えという形で支払いました。
それを基本的にはその月のうちに新しい保険証を持って清算しに来てくださいと言われたので、本当に慌ただしかったです。
(届いたのが月が変わる直前でした
)
まぁそんなこんなで、先月末にはマラソン大会に出場し、ネモフィラを見に日帰り旅行をしたり、楽しい毎日を送っていたのですが…。
(見頃でした
!!)
去年引っ越す前まで通っていた心療内科に結婚報告と、来年から妊活を考えていることを伝えると
「妊娠と薬相談外来」
というのを勧められました。
今飲んでる薬は妊娠中飲み続けて平気なのか、やめなければいけない薬はあるのか、代わりに飲める薬があるのか…など、お薬について相談できるところみたいです。
実は妊活に関して前から不安があり
心療内科の先生は日頃からよく薬の処方を間違えたり、もう随分前にやめた薬の話をしたり「あの薬今回は飲みました?」とか)、そもそも「妊活」という言葉を知らなかったり…。
胃腸科の先生は
「妊活始めた時点で薬は出さない!」
と言っています。
(小学校5年生から飲み続けているので突然やめるなんて
)
そんなこともあり、まとめてお薬について相談に行きたいと思ったのです。
そして今日心療内科の受診日だったので、意を決して先生に提案しました。
「前の心療内科の先生に教えてもらったので行きたいです。紹介状お願いします。」
そしたら、怒鳴られたりこそなかったものの
「そんなところ聞いたこともない。妊婦を診るとお金を高く取れる場合もあるからそれでこういうのができたのかもしれない。
私は何百人も妊娠している女性の患者さんを診てきているので、なんの問題もない。」
そう繰り返すこと数十分。
それでもわたしの「行きたい!」という意志は強かったので何度も
「それでも紹介状書いてください。」
とお願いしたのですが、結局だめでした。
おじいちゃん先生で、古風な考えをお持ちのかたなので、もしかしたら「セカンドオピニオン」という言葉自体も知らなかったのかもしれません。
また自分に自信のあるお医者さんが、患者から「他の病院の意見も聞きたい」と言われたら、ムッとしてしまうのでしょうか。
正直セカンドオピニオンを受け入れないような病院なら転院も視野に入れようとは思っていたのですが、転院も労力がいりますし、また合う合わないの問題も出てくるので対策を考え中です。
それよりも勇気を出して提案したのに、真っ向から否定された気がしてしまって精神的にダメージを受けてしまいました
主人に相談したところ
「一緒について行ってあげればよかったね。
先生も本当に薬相談外来のことは知らなかったみたいだし、得体の知れないところに自分の患者を行かせられないと思ったのかもしれないよ。
一旦は1つの意見をもらったと思って、今日の話を元に色々考えるといいよ。」
そうか…と思ったものの、こころはやっぱりダメージを受けたみたいです
それでも行きたいという気持ちは変わらないので、胃腸科の先生に紹介状を書いてもらおうかなと検討中です。(もちろんまた今日みたいな事が起きるかもしれません。)
最悪、紹介状が無くても行けるので、勝手に行こうかなと思います。
ただその場合、わたしが
「この薬なら飲み続けられると言われました。」
と伝えたところでまた一悶着あるかもしれません
とにかく揉めるとまたこころのダメージが大きいので、慎重に考えたいと思います。
結局今日のことで帰ったあとは一日寝たきりでした。
精神疾患の患者が勇気を出して自分の意見や希望を言うことは、本当に大変なことなので、心療内科の先生としてはその辺わかってほしいなって思います。
とは言え、なかなか難しいことでしょうか
ひとまず、こころが回復するまではこのことからは離れようと思います。
最近ずっと雨ですねー
明日は晴れますように
☀️
かっぱ