かわしー@衣装製作家

かわしー@衣装製作家

フリーで衣装製作しているかわしーです!

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http://kawashima-isyou.amebaownd.com/

Elizabeth.eight 

略して"ベスハチ"の

「死神ガイド」のMV衣装を作らせて頂きました。














衣装のテーマはもちろん死神なんですが、
ボーカルのミワユータさんが描いたイラスト"'死神ちゃん"
がモチーフになっています。


MVにちょっと出てきます。後ろを歩いていますね。







打ち合わせ中にさささーっと描いたデザイン画










どうやって作るか考えながら思いついた事をメモする







デザイン起こした後に悩むのが、
どうやって着るかなんですよね。
どこかしらに開くところを作ってあげないと着脱ができないので
デザインによってはどこにも切れ目が無くて困る。
ということがよくあります。

今回はこう。
まず、フードとワンピースを分けました。


ワンピースとフードが繋がってる場合、
フードがついてる時点で後ろ開きという選択肢がなくなります。
どこを開いて着脱するかはまた後で解説するとして、
制作過程へGOします!






まずこの丸いシルエットの出し方について。
ざっくり言うと細いところはゴム、
膨らんでるところは中にハードチュール(目の細かいネットみたいなもの)を入れてボリュームを出してるわけですが、
ゴムの位置って、動いたら上下にズレますよね?




これをずれないようにするためには土台が必要。








果たしてこの絵で伝わるだろうか?😂


赤い点線の部分
土台と表地がくっついてれば上下にズレない
という図です。







で、出来た土台となる部分がこちら。
ウエストはもう表地と縫い合わせてある状態









 後で長さを調節するため、一旦リボンを結ぶ形に。











土台もそうですが、
これは型紙を引いてから作るほうが難しいと判断し
トルソーに布を当てて作っていく事にしました。
立体裁断と言います。
(本来はこの後布から型紙を起こしますが、今回は形が形なので型紙は作っていません)


なんかゴミ袋縛ってるみたいですが…
表地の首元を上からゴムで縛り
どれくらいの布の分量があれば作りたい丸みが出来るか
形を作って調整し、そこに印をつけます。








印(ピン)をつけたところにギャザーを作っていく。
(写真はたぶん違う工程のw)









綺麗に簡単にギャザーを作るには
縫い目幅をMAXにして









上糸だけ引っ張ると綺麗なギャザーが出来る。
素材や作るものによってはこれを2本並べてやった方が綺麗にできる。









そして出来た首元がこちら。 














最初に書いたどこを開くか問題はここにしました!
スナップボタンで着脱可能に。












お次は裾。
前は少し短く、後ろは引きずるくらいの長さにしたいので、トルソーに着せた状態でピンを打って(写真無いんかい)
長さが決まったらハサミを入れていく。
写真は切り終わった後。


余談ですが、この工程は裾が真っ直ぐなスカートでも行います。
生地には向きがあって伸びる方向もあるので、
型紙上では真っ直ぐになる計算でも、実際着せると伸びて長くなる部分が出てきたりします(生地による)
そのためこのやり方で伸びた部分をカットする場合があります。







話は戻り、死神っぽくボロボロにしたいので
適当に切っていきます。
適当も難しいけど。










これだけではまだ綺麗なので、
両手で生地の端をひたすらおりゃー!とねじって
ボロボロにしていきます。








でその後、ライターで端を炙ってます。
ほつれ止めと、ボロさ感増すためです。
これは化学繊維でしか出来ないので、決して綿などの天然素材などで真似しないでください。燃えます。
(化学繊維でもやり過ぎて燃えることもあります、非常に焦ります)









Before Afterも載せておきます。


いい感じでしょ?
全然雰囲気変わるでしょ?😁







横から見たらこんな感じ。











てなわけでぜひこちらのMV見てください。
ちなみに私エキストラで出てますので探してみてね!





最後に。

今は衣装を作らせてもらったりもしてますが、
私は元々ベスハチの1ファンです。
ずっと応援している大好きなバンドです。

今ベスハチはOTONVAというコンテストに出場していて、
なんと決勝まで来ました!
1月26日(日)Zepp新宿 決勝戦
優勝したら賞金100万円でフルアルバム作成!


勝者を決めるのはお客さんの投票です!

OTONVAのHPから投票出来ます。
私と一緒にベスハチを優勝に導いてくれませんか!?



投票の仕方は
会員登録して、もらえたポイントを
Elizabeth.eightに投げる。それだけです!

1月25日(土)18:00 〜 1月26日(日)21:10まで投票可能です。


このページから当日のライブが無料で観れます。
1月26日(日) 出演時間はトリの19:55〜
結果発表は20:55!

もしライブを観てよかったな!って思ってもらえたら
有料アイテムもあるので投げてもらえたら嬉しいです。
"オトノバファイナルギフト"が投票ポイントに繋がります。


私は当日会場で応援してきます💪




ダンスイベント【Let's DANCE】は、コロナ禍に次々とイベントが中止になり、家から出ることすら許されなくなって心が病んでしまった自身の経験から、"誰かのカレンダーにワクワクする日を届けたい" という想いで開催したのがきっかけでした。


初心者からプロまで、誰でも参加できるダンスイベントです。

過去2回新宿ジールシアターで開催。


第3回は名古屋で開催決定!!

見てる人も元気になるイベント✨

ぜひ出演者のエネルギーを浴びに来て下さい💪










【Let's DANCE】vol.3 in NAGOYA
ーNo.2 Closet主催ー
8月5日(土) 17:30開場  18:00開演

会場「CAFE TOLAND」
愛知県名古屋市中区大須4丁目11−5 Z's building 6F
上前津駅からすぐ(名古屋駅から15分程)

 18:00 古い学校のリーダーズ
 18:15 チームママ     
  18:25 ヤマシタマユ     
 18:40 大阪ゲンゲゲイ   
 19:00 ダサダン2023    

19:40 打ち上げスタート🍻

チケットはこちら



出演者紹介



「古い学校のリーダーズ」



ー初参加ー

踊りを合わせる前から衣装が出来上がり、
アー写撮ってたら出来が良すぎてそれだけで既に満足中。
個性や年齢ではみ出していく👋新しい学校のリーダーズを踊る
古い学校のリーダーズです!
「オトナブルー」聴いてきてね♪




「ヤマシタマユ」
ー初参加ー

踊る人。働く人。作る人。コンテンポラリーダンスをする人。
北海道出身、東京都在住。





「ダサダン2023」

新たに志し高き仲間を1から探し集め、チーム名もダサいダンサーズ改め「ダサダン2023」を結成しました✨️
スラダンと同じ発音です!ダンス素人のおっさん達と経験者の融合集団。一夜限りの寄せ集めチームがどこまで本気にカッコよく踊れるのか!?
一生懸命頑張ります!!






「チームママ」


ー初参加ー



いつもキッズダンサー達のサポートをしてくれてる"ママ達"にも、ステージで輝いてもらおうとスタートした企画『チームママ』。

家事に育児にお仕事に、毎日大忙しのママですが、そんな合間をぬって練習に励んだ『ママ達の底力』見せます!

応援よろしくお願いします😊









「大阪ゲンゲゲイ」
ー出演2回目ー

今年も【挑戦】しに来ました!!
大阪ゲンゲゲイ!!
ダンスに触れたことがない人間が、1ヶ月本気を出せばステージで輝くことができるのか!?
ダンサーはみんな、笑顔あり、笑顔あり、笑顔あり!!
『ダンスは心を笑わせる』をプレゼントすることを約束いたします!!






 🎫チケットはこちら🎫











↓過去2回のイベントの映像↓





【Let's DANCE】vol.1




























【Let's DANCE!】Vo.2 


























まず頭を悩ませたのが複製しなければならないということ。


1つだけであれば、使う素材に自由度がききます。

もし1つだけでよければ、軽量樹脂粘土を使ったと思います。

割れにくく、軽く、丈夫だからです。

デメリットは、固まるのにえらい時間がかかるということです。




一応ものは試し。一部分でやってみました。

1番厚みがあって乾きにくそうな帽子のツバの部分↓




デメリットもう一個ありました。

相当ぎゅーーーっと丁寧に押し込まないと、せっかくつるつるの型作ったのにこんな凸凹できちゃう。


やっぱり柔らかいテクスチャー(液体系)のものを流し込むのが良さそうですね。






石膏でやってみる ー


意外と水との割合が難しかったのでもうやりたくなかったですけど。笑

試しにやってみました。




すぐ固まるから水多めにして、薄く塗り広げる。






補強のためにハードチュールを入れてみる。
(衣装製作家なので、こういうの家にストックある)







写真だとわかりにくいけど、チュール全体に貼ってる。
そして石膏流すの繰り返し。







できた!
けど、シリコン型(右のやつ)から外したら、鼻折れた🤣







細長いから綺麗に流し込むことが出来ず、空洞できちゃいましたね。







そんな予感はしていた。
していたけど、予想以上に重い😂
こんなの顔につけるとか絶対ムリって重さでした😂






やけくそになって割った。笑
ただ、めちゃくちゃつるんとしてて綺麗!!
これ、顔につけるんじゃなくて飾るとかだったら最適かも!







捨てるからもっと割った。せつない。






断面。






そして石膏のデメリットまだある。

水で洗い流せないので(水道管詰まるから)拭き取って捨てるという面倒さ。








ー  UVレジンでやってみる ー



シリコン型に筆で塗り拡げる作戦。

レジンは流行る前から扱っていて慣れてはいるものの、
全体的に流し込んで固形を作るのではなく、薄く均等に塗らなければならないので、正直やり始めた時点でこれ違うな。って思ってました。笑

ただ、常に実験⇨検証の精神でやってるので(どうなるのか知りたい)
とりあえずやってみる。






レジンだけでやろうとするとめちゃくちゃ使うな(レジン液は高い)…と気付き、レジンに半紙を入れてみた。
薄すぎて少しもレジン節約出来てる気がしなかった。







UVランプあてて硬化。







気泡が凄い。
すでにもう絶望。







なにこれwww

抜け殻できた🤣


もう途中で諦めて厚塗りはしなかった。

何度も言うけどレジン液高いからね。


ちなみにユザワヤ高すぎてびっくりしたよ。

皆Amazonで安いの探したほうがいいよ。


ただ、抜け殻みたいな造形したい時こうやって作ればいいんだ😳って思った。こういうやらなくてもいいような失敗の経験もどっかで活きてくるんだよなぁ。抜け殻製作の機会があるかはさておき。

アイデアの引き出しが増えたよ。









さぁここからが本番ですよ!

お待たせしました!ようやくFRP樹脂の登場です!




用意するものはこちら。FRP樹脂、ポリエステル硬化剤、タルク、容器、刷毛、シンナー、ガラスマット(写真に写ってないけど)
この容器ぺらぺらしてる使い捨てのやつなんだけど、一個150円くらいだったかな?本当はセットする専用のケースもあるけど、全然これだけでも使える。とても便利。

タルクって粉は強度を増すために入れます。ライダーマスク作ってる人の動画見て学びました。
最初にFRP樹脂タルク混ぜます。



混ぜ終わったらポリエステル硬化剤を入れる。
これを入れたら徐々に硬化が始まるのでスピード勝負!!!
分量は、気温によって変わる。暑ければ硬化剤少なめ。

うん、やってみたらわかる。
ほんとにね、だんだん感覚でわかるようになる!


筆で急いでまんべんなく塗って、放置。
まずは1番外側になる一層目。






そしてここで、先程名前だけ出てた材料ガラスマットの登場!


こんな感じの、ガラス繊維がシート状になったものを補強に使います!


こちら…

二度と扱いたくない素材ナンバーワンです😇
ガラス繊維が舞う。
服に刺さる。
体にも刺さる。
しかもあんまり見えない。

めちゃくちゃ大変でした😇









さてさて話は戻って、こちらをちぎって、ちょっと揉んで、柔らかくした状態で用意しておく。ツバメの巣みたいですね。
そしたらもう一度FRP樹脂を塗って(接着剤の役割)
貼り付けていく。


これはちょっと分厚すぎた!
もうちょっと揉んで薄くしたほうがいい!
と、後に気づく。








こうやってガラスマットFRP樹脂を染み込ませていくので、
分厚いと樹脂の染み込みが悪く、ガラス繊維が浮いちゃうんですよ。
ライダーマスク作る動画見て学んだんですが、こんな凹凸ないのでやりやすそうだったなぁ。


で、これを繰り返す。




3回目のガラスマット
ほんとこれくらいの薄さで良い。





で、途中で事件起きた。
動画でご覧ください。


なんかパチパチ聞こえるなと思ったら煙でてたwww

硬化剤の割合が多かったのと、プラカップに入れていたために厚みがあって熱がこもってしまい、発火するとこでした危ない😂

サイズ的にプラカップが使いやすかったのですが、最初に紹介したような平たく伸ばせる容器のほうがいいです。
外でよかった…。まじで焦りました😇



どうですか!結構綺麗じゃないですか?内側!

樹脂⇨ガラスマット⇨樹脂⇨ガラスマット⇨樹脂
の状態がこれ!!
お面にするから両サイドに平紐埋め込んだよ!





そして、周りに飛び出た余分なガラスマットを取り除く。


これがまた大変でして。
飛び出たガラスマット、樹脂染み込んでカッチカチなの。
FRP樹脂って車のボディーとかに使われてる素材なんですよ。
放り投げても全然変形しないし、叩いたらコンコンって音なる感じ。
素材感伝わりますかね?笑









そしたらいよいよ、型から外しますよ😳





せっかくなので動画におさめました。




気持ちいいですね😍




では取り外したお面のバリ取りをしていきます。
これ、なかなか大変です。先程も書きましたがとても硬いので!
ガラス繊維が少しでも出てると痛いるので、内側まで気を遣って削っていきます。






え、待って。

 
  気泡が凄い😇
気泡自体はあとで塗装するからいいんだけど、外側が薄すぎて割れるからこれはなんとかしないといけない…
  




前半に書いた、ガラスマット分厚すぎた問題が影響してますね。
FRP樹脂がガラスマットに浸透しないまま2層目が硬化しちゃったんですよ。


気泡多すぎて辛い🥺






とりあえず縁のガタガタをニッパーで切る


 





からの、ヤスリでなだらかにする。








外側が薄い気泡は割っちゃう。

 





レジン流し込んで埋めることにしました!


使いどころがあったねレジン😂
こういう細かいところをささっと補正するにはもってこいだ!
すぐ固まるし!





レジンで埋めた!わかりますかね?






ただ、どうしても少し盛り上がっちゃうのでヤスリでなだらかにしました!







さて、ようやく塗装しますよ!



まずは黒い紐に塗装がつかないよう、
畳んで、ラップにくるんで、マスキングテープで留めました。


 



凹凸が多いのと、陶器のようにしてほしいという要望だったので、
塗料は刷毛跡がつかないラッカースプレーにしました。



 乾かしてます。
夜これ外においてあるの怖いですねw









あ…。


塗装してから気づいたこと。
細かい凹凸が🥺


これ、原因なんだったか覚えてますか?
シリコン型作った時、あんなに気をつけながらシリコン液流し込んだのに
気泡できてるじゃないかー!
ってなって、とりあえず油粘土埋めた。って言ってたやつです。
使ってたらいつの間にか取れてたようです油粘土😇






てことで、削っていきます。これはヤスリより彫刻刀のが早そう。

あぁーーーー!!





刺さった。





安心してください。これさえあれば大丈夫。




凄いんですこれ。
ガーゼのついてないただの防水テープなんですけど、
サクッと切れた傷にはこれが1番。
仕事中カッターでよく指切るんですけど、これ貼っとけば2日くらいで傷治ります。綺麗に切れた傷は綺麗にくっつくんだと思います。
傷跡も残りません👏✨
常備しておくといいですよ!



しかも目立たない☝






さて話を戻しまして、
気になりだしたら止まらない。あっちこっち削っては埋め始める。








このほっぺたひどかったなぁ…👇
また例のガラスマットに染み込んでおらず空洞が出来ちゃったやつなんですが、面積が大きくて😂このお面凹凸が多いからガラスマット馴染ませるの結構大変でした。


ここはレジンではなく、軽量樹脂粘土で盛ってヤスリがけしました。
 






そうして補正し終わったのがこちら↓
ここからまた3回くらいラッカー塗装重ねる。



からの、最後にニスで仕上げ!
①でも登場したこちら!
ウルトラバーニッシュマット!ほんと、光沢のないマットな仕上がりになるので陶器のような感じにしたいというご要望にぴったり!
テクスチャーも柔らかいので筆でのあとつきません!最高!





あと、こんなこともあった。




紐の付け根割れた😇
中途半端に樹脂の液が染み込んで、固くなってパキッといってしまった。
つなげることは出来ないので、上からもっかい樹脂流してタルク入れて厚塗りしてつけ直した!







そして最後の難題!


こういうプレートを目元につけたいと。

◯何の素材で作って、どうやって接着する?
◯どうやって前が見えるようにする?   


これも頭悩ませましたねー。
これのプレート込みで型を作る。っていうのも考えましたが、顔とプレートのつなぎ目とか難し!!と思って別にすることにしました。
そして、最初は細かく穴を開ける予定でしたが、
お面とプレートを別にしたおかげで隙間からちょっと前が見えたため、
穴無しでいくことに!




いいものを見つけました。
ポリプロピレンシート!
柔らかい下敷きみたいな感じですかね!
カッターで切れるので加工しやすいし、お面の形に合わせてカーブさせないといけないのでこの柔らかさちょうどよかったです!


さて、どうやってロゴを描こうか…

とりあえず白くしよう。


ラッカースプレーで白くした。




イラストレーターでロゴデータを作るって、
スキャンカットでカッティングシートをカットする。





ぺろん。




慎重に貼ってく。

  



黄色いラインもスキャンカットで作り、
慎重に貼ってく。


 





なんということでしょう!!


塗装ごと剥がれました🤣
そりゃそうか。
つるっつるのところに吹いたスプレー。
綺麗にぺろっと剥がれました。



また考え直し。
待てよ。これ、白くする必要あるか?




この半透明の状態のまま、つけてみる。




お?なかなか良いのでは?
問題は着用した時に外から目が見えてしまわないかどうか。
それは避けたいという要望だったので。


  
 お?外から目見えないのでは!?
 




寄ってみる。


見えないよね!?
むしろお面してる側からしたら前見やすくてよき!





いざ接着!!



はい、剥がれた😇
ことごとくこのつるつる素材にやられる。




てことで、紙やすりで接着部分の4隅に傷をつけて剥がれにくくする。




よし!出来たよ!完璧😍


1つ別のロゴも注文されていたのでそちら!
ちなみに、カーブが多く接着する面積が結構少なかったので、
隙間に補強としてグルーガンつけてます!
写真撮り忘れた🥺



あ!あと、つけてみて気づいたのが、素材が固いからちょっと鼻が痛い。



シールタイプのコスプレボード(ウレタンの板材)貼ってみた。
触感はいいが、クッション性がないな…



スポンジつけてみるか!



家にあった、食器洗うのに使ってるやつつけてみる。



いいぞ!これならいろんな鼻の高さの人にもフィットして良い!!
ようやく完成👏



それでは完成写真をどうぞ👇






 



納品。
擦れると塗装が剥げやすいので、収納袋作った!
家に余ってたベロアなんだけど、高級感あっていいよね!



おしまい🙌

最後まで読んで頂きありがとうございました!





こんな私が試行錯誤して作った
便利で機能的商品しか出してないアパレルブランドがあります!

2200枚売れた「蒸れないマスク」
クラファンで210個売れた「2秒で取り出せるリュック」
200枚以上売れた「20分で乾くTシャツ」




よかったら見てみてね🥰