下の子供は、いつもよく笑ってくれています。
朝起きた時には、静かにとろけるような眼差しで、「愛しいお父さん」というメッセージを投げかけてくれるような笑顔で見てくれますので、この笑顔を前には愛さずにはいられない!状態です。
以前から聞いていましたが、やはり子供の寝顔を見ると、力が湧いてきます。
子供を授かる前は、そのような話を聞いても、自分も果たしてそうなるのだろうか?とよく考えたことがあったものです。
しかし、下の子が起きている時は、そんなことを考える余裕はまだありません。
起きている限り、お腹が減ったー!おむつ替えてー!遊んでー!だっこー!と元気いっぱいに主張し、そして、ぐずって、泣いて、おっぱい飲んでコロリ、です。
時には「こんにゃろー」と思うときもありますが、奥様と「神様が父親、母親として成長できるようにこの子を与えて下さったんだね。」という話に自然となっていき、感謝に満たされるような静かな心持になってきます。
さて、最近、下の子の笑った時の笑顔をみて、奥様と共にびっくりしています。
それは、下の子の口がきれいな逆三角形(▽)になることがあるからです。
よく漫画やイラストで、笑顔の口といえば逆三角形(▽)がよく描かれますが、そのような逆三角形の口を今まで見たことが無かったのです。
外的には、乳児なので口がそれほど大きくないのですが、思いっきり口(あご)を開き、笑顔で頬が持ち上がり、口の皮がピンと張り、見事な逆三角になるのです。
私はとても大きな発見をしたような気分でした。
笑顔らしい笑顔というのは、赤ちゃんの笑顔なのではと思いました。
実際、笑顔の赤ちゃんを前にしたら、怒る気も失せると思いますし、安心や喜びが湧いてくると思います。
イラストで描くあの笑顔は、神様が創造された私たちの中に潜在的にある 「平和のカタチ」 なのかもしれません。
でも、笑顔の大王といえば、やはり 文鮮明先生ご夫妻、天地人真のご父母様 ですね。
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