ハードな3月がようやく終了!
年度末とは、サラリーマンにとって最も忙しい時期。
特に、今年は世界同時株安もあって、忙しさに輪を3重にかけたハードな1ヶ月であった。
このため、と言ってはいけないが、このブログのアップも長い期間の空白になってしまった。
3月1日(木):ラジオN(株式DF)、NCNBC、WEB会議、2日(金):神奈川合同セミナー(フジマキジャパンの藤巻さんと1・2部構成)、3日(土):春日部講演会、5日(月):株式情報番組Mサテライト(TV)、株急落で緊急放送、6日(火)WEB会議、ウイークリー会議、、7日(水):社内TV放送、NCNBC、元内閣補佐官O理事長講演会、8日(木):名古屋K信金、三重I農協、9日(金):株式ニュース番組CB(TV)、名古屋O銀行、12日(月):名古屋ミッドランドセミナー、13日(火):ウイークリー会議、夜あんこう鍋の四人会(娘に紹介された月島の店だが、味は絶品!)、14日(水):社内TV、CNBC(TV)、15日(木):ラジオN、熊本支店八代地区講演会、19日(月):ウイークリー会議、20日(火):N生命AS、22日(木)ラジオN、23日(金):株式情報番組Mサテライト(TV)、名古屋地区JAセミナー、24日(土):名古屋団塊の世代セミナー(N新聞共催で120人)、26日(月):外資系BTV、27日(火):社内戦略会議、ウイークリー会議、取締役会、部長会、28日(水):名古屋マリオットHでセミナー(雅楽の東儀秀樹氏とコラボは1000人の大盛況)、29日(木):ラジオN、NCNBC、30日(金):名古屋ミッドランドで部店長会議、マリオットで懇親会。
これで、ようやくハードな3月が終わったー!!
Uッタ君のお食い初め
早いもので、昨日(3月16日)は孫のUッタ君の「お食い初め」。
お食い初めとは、生まれた赤ちゃんが100日目に、初めて食べ物を口にする儀式。この儀式は、平安時代の貴族社会から始まったもので、将来にわたって食べ物に困らないようにとの、思いを込めて行うものだという。
昔は、生まれたら3~4ヶ月までの生存率が低かったこともあり、赤ちゃんが無事に育ってくれたことに対する両親の喜びと、大切な家族の一員として迎える記念日でもあるようだ。
赤飯、汁物、煮物、香の物、尾頭付きの鯛、それに歯固めの石(梅干でも可)が、献立の内容。
両家の親が集まってのお祝い事。それにしても、デカイ鯛を買ったものだ。ビッグな“めで鯛”?
株式市場の「春一番!」
心配していたことが、早めに起きて、我が部は朝から戦争状態でピリピリ。
電車で原稿を書いて、朝の社内TV放送。関係各部に資料を配布。10時45分から日経CNBCの担当番組出演、お昼に週刊経済誌の訪問、午後に来週のウイークリー原稿を書いて、金曜と土曜のセミナー資料の作成、ふー。
先週の講演会や昨日の社内会議で、今週のウォーニングを出していただけに、今日の株価の下げはスケールは違ったがヤッパシ!!平時ではなく、緊急時に何ができるか。今日の対応は、まー及第点?と自己評価。でも、疲れたー。
マルタへGO!(おまけ)
マルタ島へのフライトは、ロンドンのヒースロー空港までが、バージン・アトランティック航空だった。
バージンは、初めて乗ったのだが、まず食事がグー!期待していなかっただけに、☆☆☆。
ご飯が竹の皮に包まれ、蕎麦がつく松花堂弁当なんて、まるでビジネスクラス?
広めの座席シートに加え、備え付けの映画も、オンデマンドで、日本語の本数も多い。
フライト・アテンダントも、日本人が9割とまるでJAL気分。機内サービスも行きと帰りのグッズを替えるなど徹底。
うーん。バージン恐るべし!!
マルタへGO!(パートⅢ)
3日目は、フリータイム。朝一番に考古学博物館に行き、有名な「眠れる女神」と「マルタのヴィーナス」とご対面。
地図を片手にウロウロしていると、カモの観光客と見られたのか、馬車での観光をしつこく薦められる。2人で15マルタから10マルタ(1マルタ380円)まで値切って、パカパカ。
ローアーガーデンから聖エルモ砦を回って・・・・・。アレーもう終わり?値切っただけルートカット?
その後、マルタの歴史を体験するアトラクション(1965年・オスマントルコと騎士団の歴史的大戦「グレートCG戦」のツアー)。日本語のハンディフォンがあるので、助かった。でも、かみさん曰く。うそ臭ーい!
ここは、名誉挽回のため本格的にと、マルタ・バレッタ巡りのクルージング。NHKでみた海からのマルタ島は、素晴らしい!!でも、2時間はチョッと長ーい。
もう一度、バレッタに戻ると、もうカーニバルで人、人、人。こんなに、マルタに人がいたっけ。と思うくらいのすし詰め状態。
恥ずかしながら、はぐれないために、50歳代のじいさんとばあさんが手を繋いで人ごみを掻き分けて進んだほど。
ヒエー。もう帰りのバスに乗れなくなるので帰ろう、と退さ~ン。
(バレッタのカーニバル)
河津の桜
朝の株式情報番組での今日のツボは「株式も河津の桜」。
これは、例年より早めの桜が咲く「陽春高相場」が期待できそうですよ。と言う意味。
「さあ、みんなで株高の花見に出かけましょう!!」
なんて、言ってみたものの、寄付きから高くなり引けまでもつか、ヒヤヒヤ。
高値のまま引けて、セーフ!!
ちなみに、今日のネクタイは桜色のピンクでした~!!
「幸せのちから」とオバマ氏立候補
連休の谷間、近くのシネコンまで歩いて(=隣の駅)、かみさんと映画「幸せのちから」を見に行った。
21ドルが全財産だった、医療器具のセールスの黒人の親子が苦難を乗り越えて幸せをつかむまでの実話を基にしたストーリーだ。
デイーンウイーターという証券会社に就職するまでの話だが、何故こんな単純な話が受けるのだろうか?
家に帰ってテレビのニュースをみていると、有名なスプリングフィールド(リンカーン元大統領が奴隷制で割れる米国に分断克服を訴えた場所)で黒人のオバマ氏(民主党)の立候補に熱狂する支持者の映像が何度も流れていた。
彼の生い立ちとその後の活動をみると、何故今彼の演説に皆が耳を傾けるのか、解るような気がした。
映画「幸せのちから」、「オバマ氏」の共通点のキーワード。それは、「格差社会」。日々の泊まる家はなくトイレで寝る人がいれば、ボックスシートでスポーツを観戦する人もいる。
あるアメリカの有名なエコノミストMR氏に、この格差について聞いたことがあった。「あまり、問題じゃないわ。」「アメリカには努力すれば報われるアメリカンドリームがあるもの。」・・・・・・・・。
「アメリカンドリーム」は、努力するものが報われる社会。しかし、今アメリカだけでなく全世界でこの格差問題は大きな政治的な課題になってきたような気がする。この映画は、逆にそんなことを考えさせられるものだった。
でも、ラストシーンで主人公の彼が6ヶ月のインターンを終え、正式に証券会社の社員に決まった時の静かなガッツポーズには思わず涙してしまった。
初乗り
下の娘が、運転免許を取得。
実技とペーパー試験、合わせてウンか月。良く頑張った!
そこで今日は、新免許をもった娘の運転で駅から帰宅。
うーん。初乗りは、なかなかのもの。
試験に受かると、これまでと別人のよう?。
でも、、ゆっくり、安全運転優先でゆこう!