2種類の気功
こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。
気功のお話の続きです。
人に対して気を送る場合、自分の気を送る気功と、
外から気を取り入れて、それを流す気功があります。
自分の気を送る気功は、送る側の気が低下してきて
疲れてくることがあります。
外から気を取り入れて流す気功の場合、からだは
気の通り道になっているだけです。
ですから基本的には、気功をしていて疲れると
いうようなことはありません。
私は、初めて気功を学んだときは、他人ではなく
自分に対して気功していました。
外から気を取り入れて、自分のからだに気を送るわけです。
心や身体を活性化させ、健康になるための気功です。
外の気を取り入れてからだに流すことを続けていると、
その気を他人に対しても流せるようになっていきます。
続く
2月19日(土) |
3月12日(土) |