ローソンでは3月1日(火)より「新潟コシヒカリ 鉄板焼ハンバーグ弁当」(税込550円)を発売中です。
※東北地区では3月15日(火)発売
リリースには…
柔らかくてジューシーな肉質が特徴の「アンガス牛」と、脂の旨味が特徴の「イベリコ豚」を組み合わせ、肉の食感が失われないように挽き上げたハンバーグを、鉄板で両面を焼き、肉汁を閉じ込めました。
仕上げに加熱蒸気オーブンを使い、全体に熱がまわるようにじっくりふっくらと焼き上げました。
とあります。
美味しさを誘うビジュアル。
ソースが別添え。これって結構大事なポイント。
粘度の高いデミグラス系ならまだしも、醤油ベース系のソースだとハンバーグがしゃびしゃびになってしまい、食感を損なわせてしまうからです。
ハンバーグはみっちり系。
確かに、肉肉しい味わいです。
ガーリック醤油ソースは結構濃い目ですが、肉粒感あるハンバーグとは好相性!
ご飯も進む味付けです。
ご飯もしっとりふっくらしていて美味しい。
そして、ガルニのじゃがいもがすばらしい!
オリーブオイルとハーブ塩?で、皮ごとすべて楽しめるのがうれしい限り。
ホクホクなじゃがいもそのままの味わいです。
全体としての完成度はかなり高め。
ボリュームだけはあるけど、ペラペラで肉の味がしないハンバーグ弁当もはびこっていますが、今回の商品はそれらの「まがい物」を駆逐するだけの美味しさがあります。
できる限り、アツアツでお楽しみください!