こんにちは


今のところ月一ペースで更新してます。
せめて週一がいいなーと思いますが、先日述べた理由により書くネタが無いです
(ついに知り合いがほとんどtwitterを始めたw)





本日は、せっかくなので医学生の実態について書きたいと思います


まず、医学生は一般に頭が良いと思われていますが、実際は頭が良いです。
嘘です、すいません。
ただ、要領が良い人間は多いです。


おそらく、その他の部分(いわゆる受験勉強的な頭の良さ)もそれなりに高かったのでしょうけど・・・
入学して数年経つと、ものの見事に忘れ去ります!
受験数学が出来る医学部6年生がいたらお目にかかりたい。
(中にはいるかも知れないけど、ごくごく稀だと思います。)


なので、普段の生活で目立つのは要領の良さだったり、教養の深さだったり、その人の根幹をなすものです。
付け焼刃的に身に付けた知識なんて、数年経てば綺麗にゼロになってます。


そういう意味では、人生の早い段階で本をたくさん読み含蓄を増やしたり、論理的な考え方を徹底的にトレーニングしたり、語学を極めたりするのは、それ自身が非常に賢い選択だと思います。
それらは時間が経っても色あせないですからね。


むしろ、そういう人間に奥行きを与えるような部分を磨いておくことが、将来的にはとても大切なことだと思います。
医学部にいると、特にそう感じます。
残念ながら、そうでない人が多いという意味でね・・・


まぁそんなわけで、もし受験生がこのブログを読むことがあったなら、今やってる勉強で一生が決まるわけではないですよと言いたいです←良い意味でも、悪い意味でも。

もちろん、受験をパスしない限りは大学生になれないので、まずはコレを成し遂げるべきなんですがね。

夏はやる気も湧いてくる季節だと思います(個人的はそうだった)ので、体に気をつけながら頑張ってください。





かく言う私も人生日々是修業の身、頑張ります
久しぶりの更新

やはり普通の文体にしても更新は滞るわけで・・・ダメなものはだめなわけで・・・

そんなわけで、twitterの話をします




まぁ、関係無いとみせかけて、実は割と関係ある話なのです。

最近、私の中で情報の受信・発信ともtwitterが担う割合が大きくなってきました。

(今更「twitterとは」みたいなことは説明しませんので、知らない人は危機感を覚えながらwikiとかみてください。)




情報の受信・発信のスタイルがここ数年で確実に変わりつつあると思います。


一昔前(PCが登場してすぐ)では、情報のやり取りはその形態から

1:インターネット(コンテンツ少ない)
2:電子メール


の2種類だったのが、その後のネットの普及によりコンテンツ量が桁違いに増え、更にはSNSやブログなどが台頭し、
ついには、第3の情報ツールと呼べるtwitterが登場しました。

1:インターネット(コンテンツ膨大、SNS・ブログの台頭)
2:電子メール
3:twitter



で、あくまで個人的な感想なんですが、この3つの情報伝達手段を使いやすい順で並べると

1:twitter
2:インターネット
3:電子メール


なんですよね。




情報には「情報の量」「情報の正確さ」「情報に触れる頻度」「情報の意味」が重要であると考えるので、twitterがすべての要素を満たしているとは思いませんが。

ただtwitterは圧倒的に「情報に触れる頻度」が高く、うまい使い方をすれば「情報の意味」「情報の量」「情報の正確さ」もそれなりに確保されるのでは無いかと期待しています。


具体的には、友人や気になるドクターをフォローすることによって、彼らの近況や普段の考え(これはブログなどには上がってこないことが多い!重要!!)を知ることができます。

つまり、メールやブログを使うまでも無いような非常にあいまいなアイデア等を大量にのぞき見することができ、
反対に、自分の「なんとなくこんなこと考えてるんだよねー」ってものを受け手を配慮せず垂れ流しに出来るのです。

「そんなことして何になるの?」と思う方もいるかも知れませんが、そういう「固まる前のアイデア」をお互いに共有できる(可能性として)ことは、新たなアイデアを得るために非常に重要です。
少なくとも、私はそう思います。



その辺りが、twitterが他の情報伝達手法と大きく異なる特徴でしょうね。

例えば、電子メールは最初に何らかの意図(手紙を書く理由)があって、初めて使用されます。
そして、その情報はたいていの場合は個人間で完結します。
まぁ、その分「情報の意味」という点ではこれに勝る手段は無いでしょうが。


次にネット全般、特にブログなどの情報伝達では、意図するもの(目的)がなくとも使用される可能性はあります。
このブログのように、誰かに確実に何かを伝えるための手段では無いけれど、ただ存在するものもあります。
メリットとしては「情報の質」が高いものを提供できる可能性が一番高いことでしょうか。
デメリットは「情報に触れる頻度」「情報の正確さ」にムラがあることが多く、それらを峻別することが困難であることでしょう。




以上のような理由から、最近はもっぱらtwitterを利用しております。

だからと言って、ネットや電子メールが無くなるかと言えば、そんなことはありえないでしょうけど。





あまり興味が無かった方も、これを機会に始めてみてはいかがでしょうかねー。













大型連休真っ最中!皆さま、いかがお過ごしでしょうか。


世の中、どこもかしこも人、人、人であふれているので、私は敢えて外出していません。

近所のスーパーに買い物へ行ったぐらいで、後は本当に家に引きこもってますねー。



本当はどこか公園でも散歩しながら、のんびり過ごしたいのだけれど。


家にいると、色々タスクをこなせるからなー、やっぱPCの前は離れられないよねー。

などと言う、そこのあなた!そうあなた!!



朗報です。



今、巷で”ノマドスタイル”が流行しているのをご存知ですか?

知っている人はここで読むのをやめてください、時間の無駄です。
巷を”みなと”と読んだ人は漢字の勉強を始めてください(”ちまた”と読みますよ、念のため)



ノマドを知らない人は、是非つづきを読んでください。




ノマド(nomad)とは
英語で「遊牧民」を表す言葉で、ここから転じて場所や環境に制限されず移動しながら仕事をする人・スタイルを指す(たぶん)


「そんなの昔からいるじゃん。あの通信兵みたいな人達のことだろ!」と思った方、少し違います。

ノマドスタイルはもっとスマートなのです。
近年のwi-fi環境の整備に加え、クラウドコンピューターやiPadなどの端末が出現したことによって、
わざわざ重いPCを持ち運ばなくても外出先で自宅と変わらない仕事が可能になっています。


しかも、最近発売になったauのスマートフォン"htc EVO WiMAX ISW11HT"では携帯自身が無線LANルーターとして機能します。


これにiPadのような少し大きめの携帯端末を組み合わせれば、もう本当に夢のような生活ができますね。

メール連絡や電子書類を読む機会が多く、かつ移動も多い仕事をしている人には最適なスタイルと言えそうです。





私もiPadが欲しいですねー、学校の勉強用に。