ミエハル・ソープのソープ体験記 -43ページ目

1年経って

気づいたら1年経ってた。合計170回入りました。女の子からみたら鴨、男からみたらなんとおめでたい、ってとこ。でも止められないんだよね、これが。最近マンネリ気味だけど、まだ行くよ。新しい女の子の話題はないけど、なじみはやっぱりいいねえ。安心感と、少しだけ新しいことをしてドキドキしてみたり。女の子もちゃんと記録を付けてる?子は、少しずつ新しいことを仕掛けてくる、それが分かるとこっちはすごく嬉しかったりする。やっぱ、おめでたいのかな。

お尺

攻められたくない女の子が上手な科目。攻めるのも攻められるのもどちらもやりたい我輩は、お尺は軽めにしてもらっている。なにより、あまり長くされると挿入してからもたない。2発でも3発でも好きなだけできた頃ならいいが、中年ゆえだいたい1回きりの発射。若い頃に泡へ通えばよかった。

豹変

少し前の話。


その子は、泡は初めてだと言い、ついた客も10本の指で数えられるくらいだという。あまり表情を出さず、話も弾まない。事務的というより初めてでがちがちな感じ。それでもってかげがある雰囲気だから、気になる。本番も受け身ばかりで、反応もこれで精一杯なのかなと思うくらい、吐息を耳を澄まして聞かないといけない。


こういう子って素人系好きの我輩はなんとかしたいな、と思ってしまう。1週間後に裏返してみたが、そのときも同じような感じで、でも栗を攻められているときの喘ぎがわずかながらはっきりするようになった。


1ヶ月後になぜか3回目。いつもどおりに静かに進んで、正常位で入れて30秒も腰を振ったらいきなり豹変。


「上になる」 あまりはっきり言うのでこっちがびっくり。「あ、はい」

ここからがすごかった。最初はぐりぐり奥に当てるような動きを繰り返していたが、我輩が下から突き上げると、今度はしこ踏みの体勢になってずどんずどん落としてくる。正直言うと痛い。でも、目をつぶって顔を赤らめてすごい勢いで振っている。体を起こして臼挽きをやったらしっかり腰を浮かす。抱き合ってそのまま当たるところであっという間に果ててしまった。豹変してから、3分か5分か。


入れたまま横になって余韻を楽しみながら、「今日すごかったね、あっという間だったよ」と言うと、はにかんだ表情をして顔をうずめてくる。たまらん。


もう絶対馴染みになるぞ、と決めている子から、帰り際に「また来てね」と言われると、どんなに事務的でももう分からない。その日は鼻歌まじりで帰り、翌週また会おうとしたが、お店に来なくなってそのまま退店。ため息。メアドも聞いてなかったので連絡とりようがない。