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誰でも編集できるウィキペディアならぬ
私が所属していた大学のゼミの連絡簿
その名も(先生の名前を拝領し)
○○キペディアを作りたい!
(知っている人だけで結構です)
このブログをご覧になっている
元○○キゼミの皆さん!
私に御一報下さい。
ゆっくりゆっくりと始動し始めます。
以下の言葉は誰かが言った言葉です。
「人間簡単に死ぬ、だから好きな事やれ」
「人生はスパイラル、グッドスパイラルがバッドスパイラルのどちらかだ」
「報われない努力もあるのが社会、だから好きな事やれ」
「好きな事が見つからないのなら、出来る事を、
出来る事が無ければ、人の為になる事をしろ」
「人生、満足していると自分の容量を超えて余裕が出来る
この余裕こそ、思いやりであり、人間の最も美しいものである」
さて、明日も一日、やるだけやろう。
会社を辞めたらやりたい事がある。
簡単に言うとサイクリング。
でも一日そこらのものではない。
最低でも
『埼玉~新潟間』を走ると言う物だ。
(一日100キロ位は動けるから折り返し10日くらいか?)
出来れば大学に居る時にしておくべきだったが
手持ちの予算上出来なかった事だ。
いや、一番足りなかったのはやる気だったのかもしれない。
もう、今の私に守るべき物はない。
攻めて、攻めて、攻めるだけだ。
今の予定では
最長でも3月中旬に退職。
3月末~4月頭、雪の心配のない平地へ。
手始めに知り合いのいる静岡県へサイクリング。
(見ていたら連絡下さい。いやこちらからするかも)
5月、山間も雪がなくなるでしょうから
いよいよ自転車で新潟へ。
ここでの問題はどういうルートを歩むかである。
予定では長野に入って上越へ、そして中越に入る。
もしいけたら山形にも行きたい。
ここにも級友がいるので。
(こっちも連絡くれぃ)
この2つの荒行すれば
20キロは痩せる!
そんな淡い期待がある。
(前者5キロに後者15キロ)
とりあえず痩せなきゃ再就職もままならんだろうし。
(合わない仕事をすると太る、しかも8キロも)
そう、これから私が生きるにしろ必要な試練なのである。
(勝手に作った気もするが)
さて、この前のブログでは
決戦の時
なんてことをいってはおりましたが、
まだ結果が着ておりません。
それはそれとして、
先日、上司に退職の意思を表明しました。
あ~スッキリした。
引止めにはあいましたが、やんわりと拒否。
だって、会社にいる意味がなくなったんだもん。
思考回路としては
「いずれ故郷に帰らなくては成らない
(と言う事は故郷でも募集している職種のスキルを積もう)」
↓
「今の会社にいても新潟にそういった職業での募集はない
(でも、今の会社が楽しければいいかな)」
↓
「今を楽しく生きると言う点でも今の会社は私には合わない
(じゃあ、この会社にいるいみないよな)」
というざっくばらんな結論。
「合わない仕事は人を壊す。
体も、そして心も。」
「責任は好きな事でしか持つ事が出来ない。」
「仕事は、人で選んではならない。
人はいずれ去ってゆく。」
これがこの一年でわかった真理。
病にかかっているのだから合わない仕事なんかしていたら
ますます体を壊すだけ。
(まあ、その病気も本当かは疑わしいし)
すこしなら流浪しても大丈夫な資金も出来た。
生きるだけなら、今の仕事しているより、
興味のあるバイトをしていた方が経験も積める。
日本では余りなじみのない
『ギャップイヤー(マンス?)』
を堪能してみよう。
凄い極論・暴論だけど、
人って簡単に死ぬ事が出来る。
でも死なない。何故か?
それは楽しい事をしているから。
じゃあ、楽しい事をしよう。
それが、わたしの今回の決断の理由。
鬱々と、嫌な事している毎日は自分に背いている。
生きている以上は楽しい事しなきゃ。
さて、私にとって楽しい事とは、何なのか。
今一度、考えてみようと思う、今日この頃。
追伸:
今日(21日に)電話かけてくれた旧友のK氏に感謝。