懇親会でまたこの人に会いたい！と思われる

コミュニケーションアドバイザー、

しんぞう！です。

前回の記事はこちら↓
アメとムチのやり方はもう古い
　（2017/4/21）

先日、会社で偉い人が集まる会議があったんです。

しんぞう！は、社員数1万人を超える大会社のサラリーマンなんですが、東京支社の全体の集まりの会議。

イメージ画像です。実際とは異なります。

しんぞう！は初参加。

しかも、ひよっこ。

役員や部長ばかりが30名近く参加している厳かな場。

最初に司会者から、新参者のしんぞう！に自己紹介をとうぞ、と振られて来ました。

実はしんぞう！は、東京支社長とは、8年前に大阪本社で、直属の上司だったんです。

そのことを伝え、「まさかここでお会いできるとは…」という自己紹介をしたんです。

そうすると、話に出て来た支社長が、すかさずフォローしてくれるのです。頼んでもないのに。笑

「そうそう、このしんぞう！は大阪で私の部下で…、」と。

そうすることで、支社長の部下なら、ということで、みなさんが注目してくれるわけです。

その場で一番有名な人と知り合いでいることは、とても有利なことだな、と思いました。

その後、懇親会が開かれたんですが、もちろん、そこでも周りは支社長以外はほとんど知らない人ばかり。

しかし、支社長のそばに座ることで、支社長をきっかけに多くの人と交流をすることができたのです。

これは、うまくいったな、と思いました。

これは、懇親会でたくさんの人と交流したいときに非常に有効な手段だな、と思います。

何かの集まり・イベントで一番有名な人と、何かしらの繋がりがあるならば、それをしっかりアピールしておくと、いろんな人と、すぐに話がしやすくなります。いわば、その有名人を通して、多くの人と共通の話題ができるわけです。

何処の馬の骨、ではなくなるのです。

何も繋がりがない場合は、最優先で一番有名な人と繋がっておくと、非常に影響力があって効果的です。

有名でない人と、一人一人知り合いになるよりも、一番有名な人とまず仲良くなっておくと、その後の交流の速さが違ってくる、のです。

まとめ

・その場の一番有名な人と知り合いだと、多くの人と交流しやすくなる

・一番有名な人と接点がなければ、懇親会では、一番先にその人と仲良くなるようにしよう

いかがでしたか？

ぜひ、参考にしてくださいね。

懇親会でまたこの人に会いたい！と思われる

コミュニケーションアドバイザー、

しんぞう！でした。

ではまた～。

しんぞう！のライフワーク

①シンガーYukari支援　
http://www.yukari311.com/　

4/13～5/2までフランスにて活動中！
5/6大船ZUMA、5/24六本木サテンドール

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再び歌をうたうまで: 東日本大震災の記録 (Yukari事務局)
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②メラ族（スタッフ）
次回、39回は6/10（日）開催です！
③クラウドファンディング支援　
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名古屋初！そばと安心な食材による身体にやさしいカフェを開店！
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有名な人との繋がりは宝