生理に加えて、風邪までひいてしまったつっちぃです…
やっぱ生理中って、免疫力が落ちるのかなぁ…
ワタシは、生理中に風邪ひくことが多いです、、、
熱はないんだけど、
「ワタシ、熱ある?」
ぐらいに、全身がだるい。
鼻づまりと、のどの違和感があって、時々、咳が出る、、、
ぐらいの、なんだかスッキリしない風邪。
ユウトみたいな高熱が出ないから、ユウトの風邪とは違うみたいです、、、
2~3日前から、ダンナがへんな咳をしてたので、そっちからもらったんじゃないだろうか。
なので、土日は、家にこもってました。
不調…って、いやだなぁー、やっぱ、健康がいいな。
また、おいしい薬を作って、飲んでました。
梅しょう番茶です。
梅干を、つぶして飲みます!
ダンナにも、ついでに作って、飲ませました()
寝る前に飲んだんだけど、体が中から温まる感じがして、なんとなく、鼻づまりがスッキリした感じでした。
今朝は、まだ、咳も出るし、のどの違和感があるけど、体のだるさは取れた気がしまーす!
3年番茶に梅干1個、しょうがひと欠け、しょうゆ小さじ1杯です。
これは、微熱にきく飲み物。
高熱の場合は、大根湯というものがあります。
(この前の、ユウトの高熱の時には、大根湯を飲ませた…)
梅干
梅干は、クエン酸、コハク酸、リンゴ酸などの有機酸が含まれているので、新陳代謝を活発にして、疲労物質の乳酸を分解する働きがあります。
しょうが
しょうが特有の辛み成分ジンゲロンやショウガオールには、殺菌作用が、芳香成分のシネオールなどには、発汗・解熱・消炎効果があるそうです。
血管が広がるので循環がよくなるのと、毛穴を開いて発汗が促されるので、熱さましに役立ちます。
しょうがの栄養は、皮の近くにあるので、皮は剥かないで使ったほうがいいです!!
しょうゆ
しょうゆは発酵食品なので、抗酸化物質が含まれていて、酸化物質を代謝してくれる働きがあります。
しょうゆの酵素や塩分は、新陳代謝を促す働きもあるそうです。
ただし、しょうゆの効果は、天然醸造のしょうゆに限られます。
レシピや考え方は、この本から…
- 大森 一慧
- からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て
不調が続いて、このごろお世話になりっぱなし…