生理になると、すぐに、お腹が痛くなります。

もーね、なんでこんなに痛いんでしょうか…というぐらい…(これじゃぁ伝わらないか、、、)


いつもいつも、ひっどく痛くなるので、鎮痛剤に頼ってばっかり。

痛くなるのがイヤなので、痛くなる前に、早めに鎮痛剤を飲んじゃったりしてました。


今までは病院勤務だったので、仕事の合間にピロっと受診して処方してもらい、ロキソニン を常備してましたが、それも手持ちが少なくなってきました。

でも、今は、病院をわざわざ受診するのがめんどくさい…

ワタシの痛みは、市販の薬でも何でも効くし、アレルギーもないから、薬屋サンで鎮痛剤を買ってくるという手もあるけれど。


でも、薬って、少なからず副作用というものがあります。

お金もかかるしぃ…


この際、薬に頼らず、おいしい薬で対処したいと思います!


ごま塩茶


ごま塩茶です。


3年番茶に、ごま塩大さじ1杯を入れただけ。


3年番茶は、いつも飲んでる飲み物なので家にあるし、ごま塩も、玄米ゴハンを食べてるとき(家族からの不評に負けて、現在は7分づき米を食べてるけど。)に捕食として買ってあったもの。


ぜんぜんおいしいー。

塩昆布茶みたいな感覚で飲めたー!


で、どうなんだ、ワタシの生理痛…

今のところは、大きい波は来てないです。

効いてるのか???



miniクロスp3年番茶

3年番茶っていうのは、「3年以上育てたお茶の茎と葉を、薪の火でじっくり釜いりしてから、茎6、葉4の割合で混ぜたもの」。

冬を越しているため、茶葉の中にデンプン質が生まれて、フツウの番茶よりまろやかな甘みがあります。

体を冷やす心配もないそうなので、毎日飲むお茶として、一番向いてるみたいです。

お茶に含まれるタンニンに収れん性があるので、細胞を引き締めたり、ウィルスの増殖を抑える働きがあるそうです。

酸性体質の改善や血液浄化の作用があります。


miniクリック

ウチの3年番茶は、ムソーのもの。


miniクロスpごま塩

ゴマには、カルシウムがたくさん含まれてます。カルシウムはアルカリ性。酸性を補正する役割があるそうです。

は、ゴマの参加を防止する役割と、体に入って細胞を引き締める役割をするそうです。

ごま塩で血液濃度が濃くなるので、止血の役割もするみたいです。


ごま塩は、自分でゴマと塩を炒って作れますけど、面倒なので、買ってます!

miniクリック

ジャム瓶に移しかえて使ってます。



mini効果 生理前・中に気をつけること。


生理時の痛みや不快感は、血液の酸化や汚れが原因だそうです。

動物性食品や砂糖は、酸性毒となり、毒素が炎症=痛みを起こさせるそう。


女性は、子宮や卵巣などに毒素が溜まりやすいんだそうです。


また、砂糖や果物のとりすぎは、体を冷やして血液の循環を悪くし、痛みの感覚を強くするそうです。

動物性食品や、砂糖・果物の摂取を避けるだけでも、生理痛が和らぐらしいです。


生理前1週間ぐらいから、甘いもの全般となす科の野菜(体を冷やす作用がある)、香辛料(こちらも体を冷やす作用)をやめること。

塩気を入れて陰性を緩和し、さらにカルシウムなどでアルカリ性を補給し、酸性毒を中和させるようにすると、生理痛が緩和されるそうです。


…理解するのが、む、むずかしい、、、

参考書を読んでると、やっぱり、普段の食べ方で体調の良・不良が決まる!ということになるんだなぁー。




miniレシピ レシピや考え方は、この本から…

大森 一慧
からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て

マクロビの本です。

理解しつつ利用するのは、まだまだ難しいですが、食べることに関しての勉強になりますー!