効果的な日焼け止めの塗り方 ～オーガニックコスメ活用法 紫外線対策２～
梅雨の真っ只中ですね。昨日は梅雨の中休みだったのでしょうか。ついつい嬉しくて洗濯機を何回もまわしてしまいました。ベランダでの洗濯干しで、かなり太陽をあびてしまいました（＾＾；朝の洗濯干しの前に、まずUVケアが必要ですね。たっぷりと水分（化粧水など）を与えてから日焼け止めクリームを塗りましょう。水分が日焼けにはとても効果的なんですよ。生魚と干した魚どちらが早く焼けるか考えてみてください。生魚はなかなか焼けませんが、干した魚はさっとあぶると食べれたりしますよね。肌も同じ、水分たっぷりの肌は日焼けにも強いのです♪夏こそ水分ケアも忘れずに！！でも、朝に塗った日焼け止めはいつまで効力があると思いますか？ついついそのまま1日過ごすとが多いですよね。午後から、ジリジリ肌が焼けて痛いような感じを受けたことはないでしょうか？車を運転していても運転席側の頬がジリジリ、ピリピリ感じたりもします。（運転席側の私の頬にシミが多く感じられるのは気のせいではないようです）日焼け止めクリームなどの説明書には、「２時間ごとに塗りなおしてください」と注意書きがあるのをご存知ですか？汗や皮脂がでて、落ちてしまったりムラになってしまったりすると日焼け止めの効果が薄れるからです。しかし、日焼け止め塗りなおしはむずかしい。それは・・・日焼け止めの上にメイクをしていると、塗りなおしでしにくいから。以前、メイク講座をＪＡ（農協）でやらせていただいたことがありました。みなさん、畑仕事をされている女性です。メイク講座には、おしゃれされていらっしゃっていましたので畑仕事をされている女性だとはわからないくらい美しい方ばかりでした。質問コーナーで、「毎日汗をかいて外で作業をしているので日焼けが心配。午前中の作業が終わるとメイクが崩れている。どうやって日焼け対策をすればよいのか？」という質問をいただきました。本当は日焼け止めをもう一度キレイに塗りなおすのがベストなんですが、そのために一度クレンジングをしなければならない。。。昼休みの間にクレンジングと最初からメークのやりなおしでは、手間がかかるし肌にも負担になりますよね。かといって、メイクの上から日焼け止めを塗ってしまうとメイクがよれてグズグズになってしまうどうしたらよいのだろう～。ほんとに悩んでしまいました。結局、「本来は一度落として～」という答えしか出せなかったのが今でもくやまれます。オーガニックコスメと出会ってその悩みが解消しました。オーガニックコスメの日焼け止めの上に、オーガニックのリキッドファンデーション＋お粉でメイクがおすすめです。もちろんパウダーファンデーション派の方はパウダーファンデでもＯＫ！オーガニックのファンデーションが悩みを解決してくれます。【オーガニックファンデーションの特徴】○メリット自然な感じツヤ感がでる時間が経つことに肌がイキイキとする肌が酸化しにくい肌がきれいになる強力なクレンジング不要×デメリットカバー力少ないメイクしてる感があまりない落ちやすいといった特徴があります。オーガニックファンデーションって扱いづらい！という感じをお持ちの方が多いようですね。たしかに、カバー力少なめだしお化粧した感じを出したいときにはものたりないのかもしれません。（オーガニックコンシーラを併用すると大丈夫。その方法はファンデーションの回に書きますね♪）オーガニックのファンデーションもオーガニック日焼け止めと同じく、肌呼吸を妨げないので肌が疲れないのです。そして、オーガニックのクレンジングや石鹸で落とせるのが特徴。だから、日焼け止めを塗りなおしたいとき、まず乳液を肌にのせその後に化粧水で拭き取るだけで、ある程度落とせます。そしてもう一度乳液をのせてください。その上に日焼け止めクリームを塗ってあげる。そしてファンデーションを塗っておしまい。この方法だと、水分も補給でき肌にもよしおすすめは、その上にクリームチークマイエッセンス シマークリーム （チークにもリップにも使える優れものです！）をのせてあげると血色のよいさわやかなメイクに仕上がります。シミやしわ、老化の敵の紫外線！オーガニックコスメで気持ちよく紫外線対策しましょう。次回は、ファンデーションについてかな？メイクが上手になる！ちょっとしたメイクのプロのコツ学びませんか？SLOW BEAUTY STYLE
