いやはや、ブログをやってたこと自体忘れてたけいです。
宣伝を書くはずだった時期を通りこしちゃったのでとりあえず視聴していただいたお礼と曲の解説をば。
7=SEVEN=から13曲目で初めてマイリス数が300を超えたりとすべて自己記録を塗り替えてることにびっくりしてます。
英詩だったってこともあってか発表からすぐに主コメを翻訳してくださった方のおかげで日本の皆様だけではなく台湾の方や英語でのコメントまでいただいて大変感謝しています。
(まあ、英語でのコメント下さった方には稚拙で下手な英訳がばれてしまいましたがww)
聞いてくださった方 マイリスをしてくださった方 宣伝をしてくださった方 みなさま本当にありがとうございました。
では、曲と動画の解説おば。。
曲のテーマは詞を作ったてた時に見ていたエヴァの解説が相当影響しています。
(よければ見てみてください。あちゃこっちゃに散らばってますから。)
゛(生命的ではなく精神的に)自分が構成され、そしてそれを維持をする方法"
もし自分以外に誰も居ない世界だったら・・・
有名な動画で5億年ボタンってのがあるんだけど それを見るとわかりやすいかも。。
最初は正常な世界から来てるのでただ暇を持て余すだけなんだけどだんだん元の世界のことを忘れると人はどうなるか
自分(僕)が生きてるのか死んでるのかさえわからない世界になってしまう。
そこにあるのは無。 つまり自分さえも居ない何もない 世界ですらなくなってしまう。
もし、そこにもう一人の人間の(君)をくわえるとどうなるか
一瞬にして無ではなくなり 自分が構成される。
しかしその瞬間に自分が支配できていた部分に”自分ではどうにもならない部分”というのが生まれる。
それが君という自分ではない人間。
その自分ではどうにもならないとても怖くて深い闇であると共に自分を構成するために必要不可欠な部分でそれがずっと連鎖して自分の世界を構成する。
そしてどうやって自分の中に他人を作る方というと
自分の中にいるもう一人の人間を自分ではないものとして否定しなければいけない。
それが人間が生まれて最初に行う行為だったりする。
つまり生まれて産声をあげ母の乳房を噛むことによって(まあここでは出てこないけど他者への攻撃も否定に入ると仮定して) 母は自分ではないことを自覚して自我の形成を始める。
心の中で作り上げる何者かを生贄として始めて自分は出来上がるということ。
まあ、長々と意味不明なことを書いたんですがざっとこういう意味をこめて妄想Sacrifice(生贄、身代わりなどの意)という題名にしました。
しました・・・・
しましたというより
最初にその言葉がサビにぴったり合ってしまって抜け出せなくなって妄想サクリファイスってなによ・・・。 ってなって 数ヶ月かけて意味を創作しました。。
まあ、そんなときにエヴァの解説動画でリビドーとデストルドーについての解説があって あ、これいけんじゃね?? ってことでパク・・・参考にさせていただきまいした。。
どこかに書いたんですが いつか詞を直訳したものを乗せるつもりなのでそれまでお待ちください。
それではありがとうございました!