早く順番来るレジの見分け方~スーパーでの処世術~ | 眠れる桜

早く順番来るレジの見分け方~スーパーでの処世術~

先日、テレビでやっていたのでご紹介を。うーん、なるほどというものばかりです。

早く順番が回ってくるレジの見分け方は以下の四つです。

①レジ打ちの人が商品を片手で持ってバーコードを読ませているレジ
→片手でバーコードを読み取らせ、もう片方の手で次の商品を掴みにいってるので早い。

②係員が一人のレジ(二人いるレジは避ける)
→係員が二人いるのは、片方が新米で研修指導をしている場合が多い。つい二人いる方が早いと思いがちなので注意だ。

③バラの野菜がカゴにはいってる客が並んでいないレジ
→バラの野菜にはバーコードがついておらず、直接、値段を打ち込むため時間がかかる。

④男性客が多く並んでいるレジ
→男性は一人分の商品しか買っていない場合が多く、主婦と比較して商品点数が少ないので早い。

どうですか?
参考になりますよね。

あと、桜のノウハウをさらに二つ追加しましょう。

⑤年配の女性が並んでいないレジ
→年配の人は、お金を払うときの動作が遅く、さらに女性は一円玉などの小銭を律儀に出そうとするので時間がかかる。

⑥レジ打ちの人の動きが明らかにテキパキしているレジ
→当たり前ですが、最も重要なことです。案外、並んでいる人の数だけ見てしまいがちなので注意して見ましょう。慣れればパッと見た瞬間にわかります。手の動くスピードが全然違うし、無駄な動きもありません。①はその見分け方の一つ。

あと、男性のレジ打ちのスピードはだいたい平均レベルで、すごく早かったり、極端に遅かったりする人はいない。ただし、年配の男性はまず間違いなく遅いので避けるべきでしょう。

名人級と思えるレジ打ちのプロはやはり女性の中にいる。だから、基本的には女性のレジ打ちで上記の条件を満たすレジを探すのがよいだろう。

皆さんもレジ待ちの間、ぼーっとせずに、これらによく注意してみてください。

単に早くレジを通過できるというだけでなく、いろんな場面での状況判断力も身につくことでしょう。