ブログ更新（【公開情報】『再生の朝に –ある裁判官の選択-』）

昨年の本映画祭で上映し、監督賞を受賞した『透析（原題）/英題：Judge』が2011年3月5日より公開タイトル『再生の朝に　–ある裁判官の選択‐』として、一般劇場での公開が決定しました！

映画祭期間中、お客様からの人気投票で最も多くの支持を集めた感動的な作品です。
本映画祭以外にも、ヴェネチア国際映画祭他、世界中の数ある映画祭に出品され表彰されています。

監督は、ジャ・ジャンクー、ワン・シャオシュアイ作品などのプロデューサー、撮影監督として活躍しているリウ・ジエ。過去に発表した3作全てが国際映画祭で受賞し、今、中国で最も期待される実力派です。

中国で実際に車2台の窃盗で死刑になった青年のニュースを基に描かれたというこの作品は、刑法改定の狭間で起きた事件に関わった人々の運命を、裁判官の葛藤を軸に粛々と描きます。

大切なものを失い、絶望の中でも光をみつけようとする人々の喪失から再生までの道のりが観る者の心を揺さぶる、感動のヒューマンドラマです。

この機会に是非劇場でお楽しみください！

再生の朝に -ある裁判官の選択-

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2011年3月5日より、シアター・イメージフォーラム、銀座シネパトスほか全国順次公開

配給：アルシネテラン
URL: http://www.alcine-terran.com/asa/

ブログ更新（折り返し！）

またまた、随分と更新できずにすみませんでした。

作品募集を始めてから7週目を迎え、おかげさまで続々と様々なところから集まってきております。
ツイッターの方もなかなか好調？で先日フォロワーが100人超えました。
本当に皆さまのおかげです、ありがとうございます。
こちらも引き続き宜しくお願いします。

そう、余談ではありますが、昨日Yahoo!ニュースで某シネコンさんが映画料金を値下げする方針という記事を読みました。これはなかなか衝撃的でした。今後、業界全体に広がるやもしれませんね。

さて、作品募集期間もそろそろ折り返し地点にさしかかりました。
毎年の傾向で〆切りが近づくと作品がたくさん届きます。
まだ、ご応募いただいてない方はお早めにエントリー＆ご送付ください。
皆さまからの作品、お待ちしております。

それでは。

ブログ更新（謹賀新年）

新年明けましておめでとうございます。

昨年末の大掃除の甲斐あって、とてもスッキリした感のあるオフィスで一年のスタートが切れました。やってみるものですね。

さてさて、作品はまだまだ募集しております！
皆さまからの「本気の作品」お待ちしております！

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。