◆注目!都知事会見で「日中記者協定」についての暴露が! | しおんの勉強部屋

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ここ数日、バタバタしていて、情報を取るのが遅くなりましたが、

東京都・石原都知事の定例記者会見で、中国人記者とみられる人物から、
驚くべき、爆弾発言・・・
中国共産党と、日本のマスコミのあいだにある特別な密約についての、
貴重な、「告発」が、ありました。

なるほど、中国にとって、決定的に不利な報道は、日本のテレビからは流れないはずです。

映像で、その場面をご覧下さい。開始13分のところからです。





※途中で、朝日新聞の記者ではなく、中国人らしい記者が割り込んで、告発を始めます。
中国人記者とみられる告発者の発言は、 【記者】 という文字を青色で表示しました。


◆東京都・公式サイト:都知事会見議事録より文字起こしをコピー◆

(引用ここから)

【知事】(※前略)・・・NTVいる?日本テレビ。この間、あなたの所の記者が、突然1社だけやって来たんだ。それで、どういうニュースソースか知らないけど、「中国側が、政府が買って、買った上で何もしない、何も作らない、人も置かないというんだったら、我々はこれ以上尖閣について口出ししないと言ったけど、どう思いますか」と言うから、僕は初めて聞いたニュースだし、ショックを受けました。それをもしシナの政府が言ってきたとしたら正に内政干渉だし、他国が持ってる領土の中に他国が何を作ろうが作るまいが勝手な話だけど、それをしないなら許してやるみたいな話っていうのは、どういうニュースソースなの、あれ。あなたの所で報道したんでしょ、あれ。

【記者】すいません。今日、私、代理で来ておりまして、担当者が不在で。

【知事】いや、男の記者だ。同じ局でわからないの、そういうこと。

【記者】すいません。

【知事】あのニュースだけど他には出ないね。出ないとしたらガセか。

【記者】あれはありますよ。あれは、中国の方も出ました。

【知事】え。

【記者】 中国の方も出ました。中国政府は、ああいうふうに3つの要求を出して、それであれば日本の実際の管理されるのは口出さないという趣旨のニュースを見ました。

【知事】ねえ。おかしな話だね。ああそうですか。向こうでも、そのニュース出てるんですか。

【記者】 そう。おとといかな。

【知事】何で日本のもっと大きなメディアは報道しないのかね。

【記者】 それも質問したいんですけど、今回の尖閣問題もそうですけど、日本のマスメディアの中国に関する報道は、ほとんど、うわべのごく一部分しか報道しないんですね。例えば先週、知事言ったのは、蟻族とか、いろいろ問題で譲歩する人とか、あと臓器狩りとかね、そういう問題はほとんど取り上げてないんですよね。どうしても、中国政府の都合のいいように報道してると私達は見てますけど。

【知事】日本のメディアは、向こうの政府の都合の悪いことは報道しないって、おかしな話でさ。

【記者】 それで60年代に日中記者交換協定がありまして、それは、前の衆議院議員の田川誠一さんが、著書にもそういう過程を書きまして、それの協定でずっと、日本のマスメディアは縛られているんじゃないかなと思ってますけど、知事はそれはどう思いますか。

【知事】田川誠一が決めたの。

【記者】 そうですね。田川誠一さんとあと何人か。それで、北京で、交渉のときはそういうふうに決めた。これ、こういう本の中に、国会図書館の中に、その本の中に、こういういきさつ、内容は書いてまして、田川誠一さんの著書の中にもそういう文もありまして。

【知事】どういう約束をしたんですか。

【記者】 約束はね、大体3つの原則。1つは、日本政府は中国を敵視してはならない。米国に追随して、2つの中国の陰謀はしない。

【知事】それは台湾のことだね。

【記者】 そうです。日中関係は正常化の方向に発展するのは妨げないという趣旨ですよ。それ、長い間、日本のマスメディアはほとんど、例えば中国で何かしたら、中国政府、一方的に法輪功の弾圧したら「邪教」。例えばウイグル族のことだったら「暴動」とかね、そういう報道が結構ありまして。それについては、そういう現状についてはおかしいかなと思いますけど、日本はアジアで一番歴史が長い、民主主義の国家ですよね。経済も大国でありまして、どうしてアジアで、そういう独裁の政権に対してこんな態度を取るのは不思議で。

【知事】それは、日本政府全体というよりも、田川誠一っていうのは河野一郎の親族だね。河野洋平君のおじさんになるのかな(注:いとこ)。あの二人の政治家の言動って、私は中国に関しては、許せないことはたくさんありますね。田川がそういう約束をしたってこと、私、不明にして知りませんでしたがね。とにかく日本の中国に関する報道っていうのは、どういう規制か何か知らないけど、非常にマニュピレート(操作)されてて、国民の目を塞いでると思う。

(※引用、ここまで)


中国人らしき記者の、たどたどしい日本語ですが、
この記者が、命がけで、この都知事会見を利用して、
日本人に警告を届けてくださっているのが、ひしひしと、伝わってきます。

私はこの会話を聞いて・・・私たちは、そうとう、ヤバいところまで来ているんだな、
と危機感を感じました。


暴露発言をしてくれた、この中国人記者ですが、
日本の大手マスコミや、中国政府の公式な許可を取ったマスコミが、
この密約のことを明らかにするとは思えないので・・・

反中国共産党系の華人(=元中国人)のマスコミ、「新唐人」が
日本の危機的状況を見るに見かねて、意識的に暴露してくれたのではないかと思います。
(私見ですが。みなさん、どう思われますか?)

つい1つ前の日記に、元中国人=「華人」が集団で、世界に向けて、
中国に有利な特定の動きをする(=「中国系米国人の力で尖閣奪還を」)
という記事を載せましたが(↓)

http://ameblo.jp/siryousitu/entry-11347459643.html
◆中国、「尖閣を、米国籍の元中国人たちに支配させよ」


中国共産党のやり方を是とせず、
その大きな力に屈しない華人たちもまた、居る・・・ということ。

今、すべての日本人が必見の、「中国の真実」を伝える、新唐人テレビ。
日本のマスメディアから失われて久しい、正義とジャーナリズムを持つ、
このようなマスコミに、もっともっと注目していきたいと思いました。

新唐人テレビって、何? という方は・・

せっかくなので、新唐人テレビによる、
中国共産党の驚くべき本質を告発した記事の1つを、
ここにご紹介しておきますね。

http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/jiuping/2012-01-21/982213702495.html
◆九評共産党 【第七評】中国共産党の殺人の歴史



新唐人テレビは、こちら。

http://www.ntdtv.jp/
◆新唐人テレビ


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だそうです。


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