タイトルは【ゆっくり歩こう♪アラサーベビ待ち主婦の毎日のイロイロ】ですが・・・
早くもアラフォー・・・
結婚6年。
不妊治療から、子宮内膜症の発覚、治療、手術。
そして妊娠。
出産までの毎日のイロイロ。
そこそこ波乱に満ちた、それでもまっすぐな大人子供なわたしの日々。
NO RAIN NO RAINBOW
前向きに人生を楽しみたい。
■治療の経歴(不妊治療、子宮内膜症)
・2011年7月不妊専門クリニックデビュー
・不妊の基礎検査にて①黄体機能不全②両卵管狭窄が判明
・2011年9月左卵巣にチョコレート嚢腫があることを告げられる。
・通水治療をしながら、セキソビット(排卵誘発剤)→クロミッド(排卵誘発剤)※ブセレキュア点鼻薬にて
誘発しながらデュファストン(黄体ホルモン薬)→ルトラール(黄体ホルモン薬)+ルトラール(卵胞ホルモン薬)にてタイミング5回実施。
・5回目にて卵巣が腫れてプラノバール(女性ホルモン薬)にて治療。3日間激しい吐き気とめまいに襲われる
・6回目以降に実施予定だった、子宮内膜症のための腹腔鏡検査(ラパロ)の検査にて子宮内膜症Ⅳ期(両卵巣チョコレート嚢腫有、ダグラス窩までの癒着、癒着のために子宮が直腸とくっついており反対側に後屈して変形している。子宮筋腫複数有、腹膜病変が多数・・・)
よって6回目のタイミング指導中止に。
・2月に紹介先の病院にて子宮内膜症の手術(ラパロ+開腹)予定
・病状を少しでも抑えるために子宮内膜症の新薬ディナゲスト服用。
・2012年2月15日入院
・2002年2月16日開腹は免れ、腹腔鏡手術(穴5か所)のみで手術大成功。
・2012年2月20日回復が早く最短日数で退院。
・退院後、2か月ディナゲストでお休みする予定だったが、経過が良く不妊治療休まず開始。
・術後1度目のタイミング指導(クロミッド+高温期11日目hcg3000黄体補充)にて妊娠。
・2012年5月15日8w4d(修正8w6d)にて心拍確認。出産予定日12月21日(修正12月19日)
・2012年6月3日11w3d出血。翌日切迫流産の診断、子宮収縮緩和剤ダクチラン14日分処方。
絶対安静が続く。
・2012年6月18日13w3d妊娠糖尿病の疑いありで糖負荷試験OGTT受ける。
・2012年6月19日13w4d妊娠糖尿病境界型にて自己注射にて毎日6回の血糖検査始まる。
・只今、血糖管理しながら妊婦生活中。(低位胎盤→30wにて改善)にて比較的おとなしくしてますww
・お腹のベビーは女の子★
●2012年12月17日39w3d7時30分 3280gにて女の子出産しました。
胎児機能不全
子宮破裂(静脈のみ破綻)
頸管裂傷
破水陣痛から1時間半後出産に至る。
(胎盤に異常ありで胎児機能不全のため切開&吸引&いきみ&クリステレル児頭圧出法で分娩)
がすぐに体調激変。
6時間後に3時間半の緊急オペ。
お腹の中で3リットルの大出血。
子宮破裂(静脈のみ破綻※子宮静脈両方縦に断裂、過去1件のみの非常に稀な症例)
死んでてもおかしくなかったが奇跡的に命をとりとめる。
が、輸血アレルギー起こす。
人の半分しか血がない状態でしたが8日入院ののち強引に退院w
その後も状態悪く通院。
2013年4月、4か月の通院ののち、とりあえず婦人科卒業できました。
(大量出血の後遺症で、脳に血液がいきない時間が長かったのもあり、後遺症としてシーハン症候群(下垂体機能低下症)などの症状が今後現れる可能性あり)
妊娠糖尿病から糖尿病境界型へ移行したので、内科への通院はまだ続いてます。
&、子宮内膜症の通院もまた再開する予定。
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