世良康雄の先祖探求とNEW ROD=LAVERへの道
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長身DOUBLE BACK HANDER対策

FEDERER,NADALE,という二人の飛び抜けた天才を除いて、現在は、高身長でRGHIT HANDERでDOUBLE BACK HANDER PLAYERがTOP PROの多数を占めています。女子のNO.1だった頃のMARIA=SHARAPOVAをPOWER UPさせて5 SET戦えるSTAMINAを持った男子PLAYERがTOP 100位以内に何人も存在する感じだと思います。ジョコビッチ、マレーのようなTOP 5の選手がその代表ですが、SAFIN,RODICKと違って彼等は体が細いので、BODYを狙ってもそんなに苦にしないTYPEかもしれないし、GROUND STLORKERとはいえSTEFANのような体力と低いBALLを苦にしないなら、凄い成績を挙げる可能性もあります。
ジョコビッチ、マレー自身の対戦成績を調べて、苦手な対戦相手のTYPEと、苦手なCOURT SURFACEを調べる事も大事ですし、彼等の苦手COURCEを調べる事も大事ですし、彼等と似た過去の名選手の対戦成績を調べて、戦術を考える事も大事だと思います。
私とそんなに身長が変わらないGROJANやCLEMON達の活躍は励みになりますし、私より身長の低いロクスはDOUBLES CHAMPIONですし、SINGLESでもGRAND SLAM出場している世界30位前後の優秀な選手なので、彼等の高身長選手に対する戦術も、参考にしたいと思います。 今日は、壁打ちで、肘のしなりを利かせたLENDL,SAMPLASS,STICHのようなFORE HAND FRAT DRIVEが自分のTYMINGに合っていたと感じましたが、LEFTYはFORE HAND TOP SPIN WIPER SWINGがSLICE SERVE位に効果的な変化をもたらすので、RODのようなWIPER SWINGとJHONのようなANGLE SHOTを得意SHOTとする為のSPEEDと変化と角度を考えたCHANGE OF PACEも必要だと思います。
RODは、FORE HAND DOWN THE LINE TOP SPINを苦手にしていたのかと思いましたが、KENのBACK HAND SLICE CROSS SHOTが低く滑るので、DOWN THE LINEにTOP SPINを高い姿勢のRUNNING SHOTでは打ちにくかったのかもしれません。TOP SPINは、膝のバネを利かすように深く曲げた方がSPIN SERVEのように打ちやすいですから、それだけRUNNING SHOTで低いBALLにTOP SPINをかけようとするなら、REVERCE SWING位の最大限のSWING軌道が必要な時が多いのです。SAMPLASSがCLAY COURTで弱かった原因は、あの腰高のGROUND STLORK FORMにあり、滑りやすくて球足が遅ければ、FRAT DRIVEが決まらなくなるのです。私もWIPER SWINGを膝を曲げて打っていますが、RODと同じCONTINENTAL GRIPは、元々CROSSが打ちやすくてIMAGE通りで良いのですが、DOWN THE LINEのIMPACT POINTで左目を使う時に、太陽が目に入り、空振りする事が何度かあったので、GROUND STLORKでもSERVE,NET PLAYのように太陽の向きを注意しなければならない事を再認識しました。
明日も同じように壁打ちとSERVE練習中心ですが、明日で残念ながら携帯電話停止なので、BLOGは今日で停止です。

「快楽のTENNIS 講座」の読み方

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世良 康雄
村上龍氏の[快楽のTENNIS講座]という本がありますが、彼は天才JHON=MCENROEとHENRI=LECONTのFANなので、私と趣味が合う事から、読むのが面白い作家であります。ちなみに、[走れ!タカハシ]という高橋慶彦選手を題材にした作品も読みましたが、多分、私のように、左右のBALANCEの取れたSPEED,キレ味のある芸術的SENSEを感じるSPORT MANを、彼も好きなのだと思います。
彼の[快楽のTENNIS講座]には、「TOPSPINは美しくない」「高貴なFRAT DRIVEを打とう」とありますが、私は元々RGHIT HANDER時代は、軟式庭球時代からのTOPSPINNERですから、「何でやねん」と思っていました。私が彼の作品を読んでいたからか、TOPSPIN否定をしていないのに、ROD=LAVER,CHANに誤解され、「お前のせいでTOPSPIN 三」と言われていたようです。村上龍氏は、BORGやLENDLのようなNET PLAYが下手なGROUND STLORKERに対して「ギザギザのフライパンでもよいのではないか」と彼等の硬いSTRINGを酷評しています。私は、彼等のPLAY STYLEのFANではありませんが、クライチェクのように「努力でNO.1になったから尊敬している」という感想です。ちなみに、HENRI本人は「単純なBASE LINE PLAYしか出来なくなったらどうする?」と尋ねられた時「RACKETを燃やしてしまう」と答えています。 そして、村上龍氏は、「CONNERSの
ような脚力も持っていない男性が、DOUBLE BACK HANDはみっともないから止めなさい。」とありますが、私は、松岡修造さんや大柄な男性でLEACHに恵まれているなら、脚力関係無しにDOUBLE BACK HANDでも構わないと思います。特に、最近は、JACK KNIFE という攻撃的DOUBLE BACK HANDの打ち方が流行っているし、最近のTOP PLAYER主流にもなっているので、BACK HAND SLICEが打てれば問題無いでしょう。
私が最も頷けたのは、村上龍氏のSERVEに関する考え方で、「1ST SERVEは入らないアホFRAT,2ND SERVEは当てるだけ。社会人になってこんな男には、夢も希望も無い。」という言葉です。私は、学生時代にTENNIS CIRCLE出身ですから、そのCIRCLE MEMBER男性達のSERVEの打ち方を見ていたら、前向きか後ろ向きか大体分かりました。しかし、前向きに努力していたMEMBERでも、男女関係の嫉妬や八つ当たりのもつれから、関係がおかしくなった事を残念に思います。
村上龍氏は、「練習嫌いの私もSMASHだけは練習した。高く上がったLOBをRACKETで叩く事なんか、王選手でも出来ない。」とあるように、私も左利きに変えてから、SMASHとFORE VOLLEYはかなり練習しなければ上手くなりませんでした。これからは、BACK STEPのLOB CUTのSMASHと共に、DUNK SMASHのように肩を鍛える事が重要です。
村上龍氏作品には、[TENNIS BOY AROUND THE WORLD]もありますが、これには福井PROに対して「EUROPE CLAY COURTで試合出場すれば、世界で活躍出来るCHANSEがあったのに、何故か福井は日本に留まった。」とありますが、私も福井PROが全日本選手権連覇を何回もしている事自体を異様に思います。私も、現在はもう思いませんが、かつては1回だけ全日本選手権に優勝したいと30歳前後に思いましたが。福井PROの全日本選手権優勝回数は、かつての読売巨人のV9のようなMAJOR LEAGE挑戦をしない異様さと同じようなものを感じます。村上龍氏は、「日本には、わざわざ海外進出する必要ないじゃないかという雰囲気は、日本国内に溢れている。」と福井PROの生き方について、他の日本男性の職場事情の雰囲気も含めて批判していましたが、確かに私もそれに同調します。福井PROが、私と同じように[明日は世界を]などの著作の国際政治学者の落合信彦氏愛読者だっただけに、私にも不思議に思えて
なりません。
まあ、とにかく頑張ろう。

日本は、天皇と食文化の国。

世界各国で、それぞれの国民性を考えた場合、男女関係と食文化の個性という事になるでしょう。
日本の地理情勢は、天候は違っても、中国という大国に近く天皇中心だった事からも、FRANCEと100年戦争したU.Kという王国と似ていると思います。日本武士道とU.K 騎士道に相通ずるものを日清戦争後に感じたからこそ、日英同盟が成立したのであり、明治天皇、大正天皇、昭和天皇時代を通じて西園寺公の英米協調主義のもと、昭和天皇もU.K留学していたのに、昭和天皇が近衛文麿の王制と無関係のFASIZMの三国同盟に不安感情を抱いたのも、天皇制国家日本の国民性から当然だと言えるでしょう。 偏狭な民族主義でなく、気候風土から民族の個性を考えた場合、やはり食文化の生成という事が生態系からも納得出来ると思います。日本食文化を考えた場合、縄文文化は男性が狩猟中心で、女性が採集中心で、人口も少なく、土地争いも無い原子共産社会に近い平和な食文化だったと思います。そして、弥生時代になると、朝鮮半島経由で稲作文化が拡大し、定住生活が基本となり、人口も増え、土地争いも起こり、大和朝廷時代になれば、天皇制が確立されます。大化の改新後も、口分田や懇田永年私財法など土地と税金問題が、天皇と豪族と民衆の関係となり、藤原氏の摂関制治時代では、荘園という貴族土地を武士が護る事になり、強大化した武士と公家と天皇という関係が出来上がります。上記のような土地と税金関係は、U.Kにもあてはまり、国王とジェントリ(郷士)は、1215年マグナ=カルタから不文法ながら憲法の基礎となる位の問題となっていて、現在では民衆も王室と税金関係に目を光らせている向きもあるそうです。まあ、日本の皇室は、税金無駄遣いし過ぎですが、WIMBLEDON DUKE KENTご夫妻の仕事は伝統的で大切な行事です。しかし、ENGLAND(七王国)ヘプターキー時代や1066年NORMAN CONQUEST時代北欧ノルマン人侵略時代を経たU.Kには、食文化の話はあまり聞かないし、PULITAN革命に続く名誉革命でHORANDAから国王を迎えた後の現在では、「イギリスの食事はまずい」という定評があるのが不思議に思います。
名字と土地関係は、日本では顕著で、海外にも存在し、大体結婚して妻が夫の姓を名乗っていますが、ブータンのように、母系社会で名字無しの遊牧生活をする国も存在します。
今日は、25日で経済的事情から、携帯電話停止前位のひもじさでしたが、現在足を怪我しているらしいS=M氏から食べ物の支給があったので、食文化について考えたくなりました。東孝さんの格闘空手理論でも、日本人と欧米人を同じ体格で比較しても、肉食中心の欧米人とは、日本人より咀嚼能力と消化能力が優れているので、やはりPOWERが違うそうです。私は、一人暮らしでそんなに経済的に困っていなければ、焼き肉中心の食生活で、2002年に格闘技していた頃は、やはり肉食でしたから、相手に噛みつく位の気迫があったように思います。私の父親は、食道楽で、柔道黒帯でしたから、やはりPOWERが出る食事を献立で好んでいましまが、父親が育った宍粟市一宮町は、稲作文化だから、父親側先祖は農耕民族の影響が強いと思います。私の母親は、料理の腕前は普通だったと思いますし、裕福な育ちの父親と違って貧乏育ちのようで食事に対する欲などあまり感じませんでしたが、やはり先祖の遺伝子影響は、私には出現しているようで、世界各国に訪れた際には、世界の郷土料理を味わいたいと思いますし、国々の食文化個性を感じたいと思います。甘いもの好きの私ですが、TENNIS TRAINNINGが激しいので、ENERGY補充の為に摂取しか最近していないので、糖尿病になる恐れは無いでしょう。
昨晩、ずっと左肩を鍛えていたので、随分柔軟になりましたが、肩凝りとは血行障害の事ですから、BITAMIN A,C,E不足も影響あるそうです。BITAMIN Aは、ほうれん草など緑黄色野菜で、BITAMIN Cは、ORANGEなどのFRUIT、BITAMIN Eは、YOGULTなどですから、上手く摂取した方が良いでしょう。50肩など肩が固くなって上がらなくなっている場合は、カルシウム不足から、骨に異常な固まりが出来ている事もあるそうですから、牛乳や小魚なども必要ですね。
食事で栄養BALANCEをしっかり保って、8/29までのLAST SPARTの気持ちで、今日は、左肩中心の筋肉TRAINNINGをします。
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