こんばんは。

Jillyです。

 

昨日の一曲を書きつつ、

実はその次の曲もめちゃくちゃ良いので今日はそれを。

 

というわけで、

本日の一曲はコチラ!

 

acro jazz laboratories

『Good Life (feat.Othello)』

 

 

やっぱ好きなんよねー!

この辺。

めちゃ格好いい。

 

いや、このアルバム、本当に聴いて欲しい!

 

HIP HOPなんて…って方もぜひ!

めちゃくちゃ気持ち良いので、凄く聴きやすいと思います。

 

"star the new relationship with truth

 take my hand

 say good-bye

 life is good on the other side"

 

歌詞良すぎでしょ。

ジンと来る(泣

私、HIP HOPで泣きそうな曲ってそんなにないんですが、

これは聴くたびにマジで泣ける。

 

歌詞だけのせいじゃないと思うんですよ。

この、跳ね上がっていくような希望をサビで見せてくれるし、

そこに至るまで、そして後半にいくに従って増えていく音数、

その重ね方が

もっっっのすごく強い意志と喜びを感じる。

 

僕の手を取りなよ

そこにさよならを言って

別のところには”いい人生”ってのがあるからさ

(めちゃ意訳。)

 

泣いちゃう!

じりさん、泣いちゃうよ!

そして、こんなこと言いたい!言われたい!

 

はあぁぁぁ。。。

 

堪らんわ。。。

 

イントロで思ったのですが、なんていうか

良い意味で昔の久保田感があります。

私は凄く好きな音と刻み。

そして、曲の流れも好き。

 

なんか今日は語彙力皆無だな。。。

「好き」しか言うてない。

 

とにかく、めちゃくちゃアガるし、

気持ちの良い曲だってことです。

 

はー、もう一回聴こう。

頑張ろ。

 

近くに居なくても、こんな風に

「さあ、行こうよ。」

って誰かの手を取れたら。

そして、その人が取ってくれたなら。

 

それって滅茶苦茶に嬉しいことだし、

その瞬間に新しい人生を垣間見ることが出来る様に

希望に溢れることなのです。

 

少なくとも、私にとっては。

 

 

秋の夜長にはこういう曲って良いよねぇ。

 

最近、人肌恋しくなっちゃってるので、誰か呑みに連れてって下さい。

 

 

それでは皆様、

本日も良い夜を。

 

今日は新月。

真っ暗な闇夜も

すぐに終わるよ。

 

新たな希望を以てね。

 

 

I love you so much!

 

 

Jillyでした♪

 

こんばんは。

Jillyです。

 

キツイ…。

なんかキツイ。。。

と思ってたら、明日は新月ですね。

なんかねー、満月新月の前って色々ドバッと動くんですよ、

ここ数ヶ月。

この二ヶ月ぐらいはマジで変化がエグい。

なんか毎週

「いやー、先週はキツかったわ!」

って言ってる気がするw

 

大きな気付きが毎分毎秒で来るから、

頭マジで煮えちゃう。

I'm fried!

 

今日は書類作りが一気に色々片付きました。

私、事務作業とか書類作るの苦手なんですよ。

あんま好きじゃない。

だからこそ、ここまで引っ張ってたんだけどねーw

終わらせましたよ!

この記事書いて、もう一つ書類作って本日は終了です。

そのあとは電話占いのお仕事なので、愉しくやっちゃいます。

 

というわけで、

本日の一曲はコチラ!

 

Still Caravan

『new moon』

 

 

いやー、良いですね!

気持ちいい!

明日は新月なので、こんなタイトルの一曲を。

 

頭煮えた感じの後にこういうヒップホップは物凄く気持ち良いです。

ピアノの流れとコード運びが物凄く好き。

 

トロットロのレゲエも本当に好きなのですが、

実はこういうビートがしっかり効いていて、

大人な切なさと色気がほんのり香る一曲も大好きです。

 

Still Caravan、千葉のバンド。

一度観たいんですよね。

現在どうやらアルバム制作中のようなので、

新曲がリリースされたらまたご紹介します。

 

アナログとデジタルのバランスがめちゃくちゃ良い。

人が居て、その後ろでデジタルが鳴るんだけど、

その後ろすら「人がやってるなー」感が出ていて好き。

なんていうのかな、

どんなにデジタルの音を使ってあろうが、

やっぱ「ヒトが演ってる」んですよ。

そういう香りがする音が、私は凄く好きなんだと思う。

 

 

大人のヒップホップってこういうことやで。

 

 

日が暮れるのも早くなって

窓を開けると夜の空気が心地良い。

 

そんな夜にご堪能くださいませ。

 

 

それでは皆様、

今宵も良い夜を。

 

 

らぶー

 

 

Jilly

こんばんは。

Jillyです。

 

もの作るのってやっぱり愉しいな、

と思う今日この頃。

 

ずーっと「面倒だなぁ。」と思ってた件に決着がつきました。

いやー、

 

スッキリ!

 

これよりもっといいことはー?

 

 

というわけで、

本日の一曲はコチラ!

 

AJICO

『波動』

 

 

なっつかし!!!

 

スッキリしたわー!って上で言っといて、なぜこの曲が浮かんだのかはナゾ。

 

2000年リリース、AJICOの一枚目。

 

メンバーがやばいんですよ。。。

 

  UA (ボーカル
浅井健一 (ギター、ボーカル)
TOKIE (ベース
椎野恭一 (ドラムス

 

いや、おかしない!?

ドリームチームじゃん!

UAもブランキーも好きだったんですが、

この人たちが組むとこうなるのか!

っていう衝撃が凄かった。

1999年リリースのUAのアルバム『Turbo』にベンジー(浅井健一)が参加したのがきっかけ。

  ちなみに『Turbo』も面白いアルバム。

  https://ja.wikipedia.org/wiki/Turbo_(アルバム)

  作曲・編曲のメンバーよ!見事なアルバムです。

  んで、実はMad Professorも参加してるっていうw

  若かりし日に聴き倒した一枚。

 

このAJICOね、一発目のライブが

『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2000 in EZO』

だったんですが、私、行けなかったんですよ…!

これは今、思っても悔しいことなのであります。

AJICOは2001年には活動休止しちゃったので、結局観れず。

 

ちなみに

UA、BLANKEY JET CITY、RIZE

はライブ観たので、一応全員は観たもんねー。

という自慢をしておきます。

全部、オニほど格好良かった。

失神するかと思った。

  

  余談ですが、

  AJICO結成直前に『RYTHME TERMINAL』という南港の野外にも行ったなぁ、と。

  ・THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

  ・UA

  ・BLANKEY JET CITY ※出演順

  という3組のライブ。流れが素晴らしかったんですよね。

  全組格好良すぎて死ぬかと思った。

  UAのステージ直前で雨が上がり虹が出たのも美しくて泣けた。

  あと、チバさんの「倒れてるやつを、起こしてやってくれ。」に

  鼻血噴きそうになった。

 

 

楽曲の説明要る!?

とにかく皆、上手い。

いや、巧い。

このバンド、ボーカル入れての一発録りが殆どらしいんですよ。

この曲がそうだったかは未確認ですが、

そうあってもおかしくないな、と。

「巧い」という意味での一発と

メンバーそれぞれがそれぞれの音を視ながら演奏してるという、両方の意味でね。

 

キーボードもめちゃくちゃ良いんですよ!

メインのメンバーだけでなく、他の音にも是非耳を傾けて下さいな。

 

曲の構成が完璧よ。

イントロから最後まで。

そして、全ての扱い方(音、プレイヤーの個性も)が完璧。

UAがボーカルであることをめちゃくちゃ良い形にした上で、

バンドとしての強みを山盛り押し出してくる。

そういう流れに組み上がってる。

抜きと差し。

爆発力も凄い。気持ちいいよねぇ。

 

なんていうのかな、

そういう”図面”。

それが立体に組み上がるとこうなるんだなぁ

っていう。

 

間奏とアウトロ、いや、ほぼ全部アドリブだと思います。

アウトロなんて約3分あるからねw

全く飽きさせないどころが「まだ聴かせてくれよぉぉぉぉーーー!」です。
あかんブツ欲しくなってるぐらいの中毒性(知らんけど。)を
たった3分で注入されます。
恐ろしいメンツ…!
 

TOKIEさんの畝りと椎野さんのタイトでブレない刻みが、

物凄くヒト臭いボーカルとギターが自由に踊れるようにしているし、

その逆も成立している。

歪であり、整理された美しさ。

また同時に、

整頓されていながらゆがみというもの(ある種の気持ち悪さ)が産み出され続ける。

 

図面で建ったものは、決して真っ直ぐなビルではない。

シンメトリーでもなく

安定していて 香る不安定さ。

 

 

 

うーんとね、

こういう曲、めちゃくちゃ好きなんです。

こういう

 

気持ち良くて

気持ち悪い

 

そういうもの。

 

ただ、この曲で絶対外せないのは、

疾走する風というものが物凄い勢いで吹き続けるということ。

ゆるり、どことなくぬるりとした立ち上がりは内側からの火な感じですが、

それすら”曲全体という疾走”の一部であるように後半には感じられる。

だから、一回目に聴くのとそれ以降でこんなにも印象違うかね?っていう。

知ってるのと知らないのとではまた違うし、

だからこそ何度でも愉しめる。

 

この色付けって、このメンバーだからこそ起きてるものだと思います。

 

なんかもう、説明出来ないのよねぇ。。。

今日ひっさびさに聴いたけど、また印象が違う。

 

何であろうと

何になろうと

厭わない

 

今の私には

そういう思いと覚悟をはっきりと見せてくれる曲なのでした。

 

 

スッキリしたー!って言ってこの曲を思い出したのは、きっと、そういうこと。

 

何にだってなれるし、

何にでもあれる。

 

いい人にも悪者にも。

 

「お好きになさって下さいな。」

 

微笑んでそう言えたのですよ。

 

 

 

本日もお付き合いありがとうございました。

皆様、今宵も良い夜を。

 

 

 

らぶー

 

 

Jilly

こんばんは。

Jillyです。

 

涼しくなってきましたねぇ。

って書こうと思ったけど、今日はぼちぼちな気温の高さでしたよ。

それでも、風があって気持ち良かったのです。

 

なんか夏が終わっていくのは切ないよねぇ。

 

というわけで、

本日の一曲はコチラ!

 

Reggae Disco Rockers

『 Love Is A Losing Game feat. Minako Okuyama』

 

 

安定のReggae Disco Rockersでございます。

ここ最近、奥山みなこと組んでる曲が幾つか出てますね。

 

”Love is a losing game

 

 愛とは負け試合"

 

という一曲。

 

先に原曲をご紹介します。

どん。

Amy Winehouse

 

”Self professed... profound 
 Till the chips were down
 ...know you're a gambling man ...
 Love is a losing hand

 

 もう自分で認めるわ 深く

 チップがなくなるまで

 あなたとはずっとギャンブルよ

 愛してしまったら もうどんな手もないの”

 

"Over futile odds
 And laughed at by the gods
 And now the final frame
 Love is a losing game

 

 勝つことなんて無理だわ

 神様たちにも笑われて

 これがもう最後

 愛してしまったから、負け しかないの”

 

とてもとても、

淡々と そっと

歌われている曲。

それでもしっかりどういう曲か伝わってくる。

この人もめちゃくちゃ歌上手いよねぇ。。。

ホント、なんでも歌える。

 

この曲に関しては、なんていうのかな、

 

表現しないという表現

 

というのもあるのだな、と思うのです。

 

 

 

で、Reggae Disco Rockersバージョンですよ。

 

もうさ、サウンドに関しては「いや、説明要る?」っていうのが正直なところ。

日本のレゲエバンドの最高峰の一つだと思います。

とにかく美しく、綺麗に耳だけでなく心にも染み込んでくるサウンド。

”染み込む”という表現が一番しっくりくる。

揺らす、とかじゃなく、

この人達はラヴァーズを自分たちのものとして確立させているから。

大人。

「オトナ」でなく、ちゃんと「大人」。

もはや匠。

あと、結成23年。厚みが凄いんだよ…!

 

イントロの解釈がめちゃ好きw

原曲の一音目を「飛ばす」というやり方にしてる。

全体を少しダビーなミックスにしてくるあたり、

やっぱりReggae Disco Rockersだなぁ、と。

とにかく深いのだけど、やり過ぎてない

その一番気持ちの良いところを突いてくるのが凄いと思うのです。

 

この曲だけじゃないからね!

このバンド、ずーーーっとそうだから!

 

奥山みなこの歌がまた良いんですよねぇ。

ものすごーくテクニカルに歌い上げているわけでは決してないのだけれど、

声はこの曲の世界観、歌詞の感じよりもほんのちょっとだけ太めなのだけど、

とても丁寧に歌われている感じ。

歌詞に沿った気持ちの重さと

サウンドに沿った軽さの両方がある。

 

いやぁ、、、良い一曲よ。

 

もう説明出来ませんw

 

でね、

私も愛ってある意味では負けゲームだと思うんです。

でも、ちょっと曲の内容とは違って。

 

「仕方ないわ、だって愛してしまったのだから。」

 

 

曲の歌詞は、もう終わっていくものとして負け試合だと言っているのだと思うのですが、

私にとっては

 

「しょーがないじゃない、だって好きなのんだもの(苦笑。」

 

苦笑です。苦笑w

そして、時に爆笑。

 

 

勝ち負けなんてないのだとしても、

鼻っから勝てるわけなんてないんですよ。

相手にも自分にも。

 

そして、

「だから終わりに向かうしかない」とは思わない。

 

そりゃあ揺れる時もあるし、痛い時もある。

けれど何があっても、

 

「もう、まるっと好きなのよねぇ。。。」

 

そんな一言で片付いてしまうのです。

 

まあ、片付けられへん瞬間もあったけどね!

「はー!?ナニソレ!」

って怒ることもありました…(遠い目

そこに対話を以て臨んでくれる相手に出会えたことは、

本当に有難いことなのです。

 

まあ、色々、仕方ないのよ。

だってまるっと愛してるのだものw

 

とライトに言えることも幸せなのだと気づいた次第でございます。

自分の想いを受け入れるってことも、きっととても大事なんだよ。

 

 

 

 

昔にこの曲聴いてたら、

分かるー!ってめっちゃ泣いてた気がするw

 

夜風が心地よくなる季節にはうってつけの

軽く、甘く、切ないレゲエの一曲でした。

 

 

 

それでは皆様、

今宵も良い夜を!

 

 

 

らぶー

 

 

Jilly

こんばんは。

Jillyです。

 

うーむ、、、

どうにも身が入らん。

いや、仕事はすごく楽しくやっているんですが、

なんかこう…

それ以外は怠く過ごした1日でした。

 

ボンヤリしてます。

 

髪切りに行こうかな。

超ロングなだけに、そういう気分転換は結構大きく働くのです。

 

よし。

こういう日はこの記事書いた後に歌おう。

 

 

というわけで、

本日の一曲はコチラ!

 

Skarra Mucci

『Trouble Trouble 2.0』

 

 

ものすごーくざっくり訳すると

 

”銃をぶっ放して血の雨が降る

 

金と名声のために全てがおかしな方向へ行ってる

 

お前はあいつらの名前を呼んで

あいつらはお前の脳味噌を爆破する

 

何故なら、お前がそれを「問題にならないこと」にしてるからだ”

 

 

って曲です。

ジャ、ジャマイカ…!

 

私、あんまりダンスホールは聴かないのですが、

このぐらいの感じは好きです。

というか、ルーツとダンスホール。

 

リディムの感じがちょっとUKっぽいんよねぇ。

歌い回しもジャマイカンな感じとアメリカのHIP HOPを織り込んでます。

声の加工とかはHHIP HOP色が強いかと。

 

リディムに対しての

歌のリズムの取り方が面白い。

こういうのはめちゃジャマイカンだな、と。

ジャマイカのレゲエアーティストって

ものすごく細かくリズムを取っているんですよ。

もうこれは染み付いているもの、或いはもうDNAレベルな気がする。

私も、分かるけど歌い切れん。

これはもう身振り手振りじゃないと説明できません。

この点に関しては、分かりやすい曲があるのでまたご紹介します。

 

でね、

主にジャマイカのアーティスト

最近では日本のアーティストもやるんですが、

 

なんでそのコード、キーで、そのメロディ付けんの!?

 

ってことが多いんですよ。

なんか、

 

何にでも何でも乗せちゃう!

 

みたいな。

これがジャマイカのアーティストだと成功してる、

というか成立させちゃってるんですよ。

で、

真似してやろうとして失敗すると

 

大惨事な一曲に仕上がります。

 

ずーーーーーーっと不協和音の気持ち悪いヤツ。

 

私、音楽理論がないので解説ができないのですが、

確かに存在するんですよ。

余談ですが、

ラッパーでも

何でその音でラップするんや!

っていうのもあります。

奇を衒っても成立せんと気持ち悪い。

逆に”気味が悪い”という成立のさせ方もあります。

そういう人はリリックがぶっ飛んでることが多いので、

格好良いのと同時にゾッとする。

狂気を見ているようで。

 

いや、好きなんですよ、「狂気の沙汰」は。

だって、曲が「狂気の沙汰」で成立しているもの。

むしろ”気が狂いすぎてて好き”って曲も私にはあります。

 

 

ちょっと脱線した。。。

 

 

他のジャンルでもあるでしょ?

気持ち良い不協和音。

それが一曲丸々そう!っていうのが多々あるんです。

 

凄くない!?

 

ホント、彼らの耳は何が聴こえてるんや!?

っていう。

 

レゲエという音楽の前では、

たかが10年選手の私なんてヒヨッコの小童なんだなぁ…、

といつも切なくなっちゃうのです。

 

曲から話が相当逸れましたが。

 

たまにはこういう一曲も良いかと。

この感じの曲って全然紹介してこなかったんじゃないかな?

 

なんですかね、

昨日から紹介する曲が違ってきてるな。

 

こういう揺れもあるのよ。

人間だもの。

じりを

 

 

ブログ書いたら元気出てきた。。。

なんだろ?ホントw

 

いつもお付き合いありがとうございます。

 

 

 

皆様、今宵も良い夜を。

 

 

 

らぶー

 

 

Jilly