ノルウェージャンちくわの日記♪
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あっちこっちに落ちてる猫


暑い………
ここ、ホントに北海道ですか?
ムシムシムシムシムシムシ。
外の湿度98%
部屋の中72%(昨日の話)








そりゃ、猫も落ちますよ……







年がら年中、立派なマフラーしてますもの。




ノルウェージャンって身体と顔のバランス
最高にアンバランスじゃーございません?







小顔プリティなのに
身体ボッフリ。

え?ちくわだけ?
そんなことないはず!



さ、仕事行ってこよう。




現在、ボクは玄関に落ちてます。(今の話)

6月25日


2015年6月25日

ちくわが産まれました。



2023年6月25日

ちくわが8歳を迎えました。



病気になり早9ヶ月。
一時は血糖値の数字に囚われる毎日を過ごしてました。





ひどいくらいボッサボサ。




おにぎりの様なフォルム。



現在のインスリン量
プロジンク5.5。
通院も5月中頃に行ったあとから
2ヶ月後となりました。
次の通院は7月。



血液検査後、結果出るまでの間は
キャリーから出て
車の中からお外を見るのが好きになりました。
だまーーーってお座りして
時には


待ち疲れて寝ちゃうのです。







ご飯が食べたくて給餌器の前に座り
イカミミでしっかりカメラ目線で映ってしまうちくわ。

そんな睨んでも時間にならないと出てきませんよ!

現在、ちくの血糖値は注射六時間後(一番低くなると言われる時間)
低い時で250。高い時で360。
まだまだ安定せず。


しかし当の本人…いや、本猫…いや、ちくわ……




元気✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧


9ヶ月、一度も嫌がる事なく注射を1日2回頑張ってます。
自ら後ろを向き、自ら伏せグルグルグルグル喉を鳴らし打ち終わるとご褒美のママクックをひと粒。

そんなおマヌケながらも頭の良いちくわには
このまま、おマヌケで頭の良いちくわでいてもらいたいものです。笑笑


無事に8歳を迎えられた事に
ほっと胸を撫で下ろしている限り。
今も隣でぐっすり。

この子の温かさが
こんなにも愛おしく思った数ヶ月は
ありませんでした。
一時期は、籠りっぱなしで姿を見せてくれなかったちくわ。


今ではすっかり甘えん坊の万年ベビーフェイスを保ってます。


人間年齢…
我が家で一番年上となりました。
まだまだ一緒にいてくださいね。。
愛しのちくわ




病気発覚したとき
連絡をくれたお友達の方々…ありがとうございました。


注意
寝てるだけです(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

こっわ!!!
こっわ!!!!

猫 糖尿病 教えてGoogleさん。

時間のある私は

スマホを手放すことができなくなった。


【猫 糖尿病 治る インスリン 死】


どれだけのキーワードを入れ

Googleに聞いただろうか。

逆に旦那は調べることができない。。と。

「ちゃんと調べて!ちゃんと知って!!」

知ろうとしない旦那にイライラしながらあたった。。


今なら思う。


知ろうとしないのではなく

怖くて調べることができなかった。

【猫、糖尿病】

このキーワードを入れただけで色々な情報を目にすることができる。

良いことも悪いことも。


便利な世の中…その中にどっぷり浸かった私は

沼に陥る。



糖尿病とわかってから、次の診察日までの一週間は
とてもとても長かった。
朝の注射が終わると
直ぐに2階に引きこもり
夕方まで、ほぼ降りてこない。
この状況が暫く続いたときは
このまま見えないところで
何か起こってるのではないだろうか…



ただ不安しかなかった。

血糖値といえば
【Hi】を叩き出すほど。
せめて、数字を見たい。。。

9月26日
先生の指示によりインスリン2単位に増量。
この時の私は………
インスリンの量が増えることにより
少し安堵する…と言う
よくわからない精神状態になっていた。

29日の病院まで後、3日。

ところが2単位に増やしたところで
血糖値は下がってくれるはずもなく
下がっても350前後。

まだまだ数字に【しか】囚われていない私には
焦りと不安しかなかった。

何度も測る血糖値。
夜中はちくを探しソッとセンサーを当てる。
砂掻きの音が聞こえたら、直ぐにトイレチェック。
ついでに血糖値を測る。


この一週間のおしっこ
1日3〜4回。
多飲変わらず。
食欲あり。
ほぼ、引きこもり。


さ、ちくわ…明日は病院だよ。
少しだけ頑張ってね。

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