先日

出発待ちの電車に乗って座って

携帯を触っていました。


私も乗り慣れない路線で

乗り換えナビを見ての乗車。

私、まだ関東の乗り物に慣れておらず

未だにわかっていない事が多すぎます(笑)



そこに

おばあさんが乗ってきて

よりによって私に

「お尋ねしますが、これは快速急行?」

と聞いてきました。


確か、

そう書いてたような…


「確か、そうだと思います」



そう答えたら

今度はしばらく置いて



「これ○○に止まりますか?」




う〜ん

わからん( ̄▽ ̄;)



すると、私の隣にいた

同年代の強そうなおねえさんが

「止まりますよ!!」

と、答えてくださった。



ありがとう!!おねえさん。

たどたどしい私を見かねて

答えてくれた(*˘︶˘*).。.:*♡


するとおばあさん、何を血迷ったのか…


「この後のに乗った方がいいんですかね?」


は?

il||li(*꒪ዐ꒪)(꒪ዐ꒪*)il||li



何聞いとんねん( ̄▽ ̄;)



「知らんがな!!」といいたいけど

私もホントに知らんから答えられない…


すると

おばあさん

またまたとち狂って…


「一番早く○○につくのはどの電車かしら?」

と畳み掛け…




また、隣のおねえさんが

イラッとしたのを頑張って隠しながら…



「そこに早く着くのにはこの電車が早いですよ」

「これで大丈夫ですよ〜」


大きな声で、

そう言ってるのに



「降りた方がいいですかね?」( ̄▽ ̄;)


そう言ってる間に

電車のドアは閉まり…


Σ( ̄□ ̄;)!!



おばあさんは

「じゃあ、どうしたらいいかしら?」

「大人しく乗ってればいいのかしら?」


なんか知らんが、私に聞いてくる(笑)


おねえさんも呆れ顔…



なんか知らんけど

納得したのか

私達の返事も聞かず

どっかに行ってしまいました(笑)



もしも○○駅に止まらなかったら

どうする気だったんだろ?



恐るべし

チャレンジャー(笑)


一番早く

行きたかったんやないの?( ̄▽ ̄;)


閉まってもうたがな…



焦る私を尻目に

おばあさんはちゃっかり

離れた席に座っておりました。


しばらく経って

そのおばあさんが言ってた駅で

ちゃっかり降りてた(笑)


うちの母もそうだけど、

高齢になると

話を聞かない…


自分の言いたいことだけ言って

安心するのか?

問いかけては来るけど

返答はいらない(笑)


今回

改めてお勉強させて頂きました(笑)