私、
離婚する時に
出来れば協議離婚を
したかったんだよね。

協議離婚とは
お互いの話し合いで合意し
離婚すること。


まぁ、
当たり前と言えば
当たり前なんだけどね(笑)



ご存知の方も
多いかも知れませんが、
離婚すると
その内容まで
戸籍に記載されます。



協議・調停・審判・裁判離婚。



離婚理由までは
書かれませんが(笑)



ちなみに
私の戸籍には悲しいかな、
きちんと裁判離婚と
記載されております(;▽;)



これが俗に言う、
戸籍を汚すという事なんだろうね(笑)


私には
ダメージはないけど、
裁判離婚とあると
裁判をしたことを思い出すので
ちょっとだけ、モヤモヤします。


でも、そこだけ。


紙切れ1枚に書かれた
文字の話。



私みたいに
離婚したくて仕方なかった人と
逆の立場の人では
受け止め方も違いますよね。


でも、この紙切れに
5年も頭を悩ませるとは
思いませんでしたが…


あと、バツイチの
語源となったバツの話。


離婚をすると、
離婚をした人の戸籍の名前の欄に、
バツ印がついていたことから
バツイチという言い方が
されたと言われていました。


以前は
書きの記載の場合に
バツがついていたそうです。

今は、
戸籍の書き方が
コンピュータ化され
横書きになっているので、
バツはつかなくなり除籍とだけ、
記載されます。



離婚をした場合の、
筆頭者ではない当事者の
戸籍の変動については、
次の3つのパターンがあります。


①旧姓に戻り、
   もといた戸籍に戻る

②旧姓に戻り、
    新たな戸籍を作る

③婚姻時の姓を継続使用し、
   新しく戸籍をつくる


ここが
一番、頭を悩ませました。

長くなるので続きます(=^▽^=)