■東芝ノートPCの1.5連版広告 - 8月の新聞広告から
■東芝ノートPCの1.5連版広告 - 8月の新聞広告から
今月を振り返って、強く印象に残っているのは
1日、朝日新聞に掲載された東芝ノートPC「UX」と「TX」の新聞広告。
東京版だけだったらしく、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので、
ご紹介させていただきますと。
紙面を開くと、全面赤の背景に、上から見た2台のノートPC。
右ページにぴったり収まるサイズの横長PC、これが「TX」。
そして、左ページ、縦半分のスペースに横向きに置かれた、さらに小さいノートPC。
こちらが「UX」。隣には、「原寸大を体感してください。」とのメッセージ。
その間には、ページ縁の白い余白が。
そこをつまんで開くと
なんと
ちょうどノートパソコンの画面を開くように、
モニターとキーボードが現れる。
驚きました。
こんな紙面の使い方ができるのですね。
ロゴに付いたコピー、「こころ動かす存在であること」にふさわしい、
動く仕掛けでも心を動かす広告。しかも、原寸大で、まさに「体感」。
紙面の隅を見ると「企画・制作 朝日新聞社広告局」とあり、
果たしてこの企画、新聞社と広告主、どちらがどのようにアプローチして
生まれた広告なのか、そこも気になるところです。
先日の産経新聞でのSMAPラッピング広告もそうですが、
カタチのアイデアもあわせ持った広告。
新聞といえばこのカタチ、と、アタマも四角四面になっている分、
きわめてインパクトのある広告となっています。
今月を振り返って、強く印象に残っているのは
1日、朝日新聞に掲載された東芝ノートPC「UX」と「TX」の新聞広告。
東京版だけだったらしく、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので、
ご紹介させていただきますと。
紙面を開くと、全面赤の背景に、上から見た2台のノートPC。
右ページにぴったり収まるサイズの横長PC、これが「TX」。
そして、左ページ、縦半分のスペースに横向きに置かれた、さらに小さいノートPC。
こちらが「UX」。隣には、「原寸大を体感してください。」とのメッセージ。
その間には、ページ縁の白い余白が。
そこをつまんで開くと
なんと
ちょうどノートパソコンの画面を開くように、
モニターとキーボードが現れる。
驚きました。
こんな紙面の使い方ができるのですね。
ロゴに付いたコピー、「こころ動かす存在であること」にふさわしい、
動く仕掛けでも心を動かす広告。しかも、原寸大で、まさに「体感」。
紙面の隅を見ると「企画・制作 朝日新聞社広告局」とあり、
果たしてこの企画、新聞社と広告主、どちらがどのようにアプローチして
生まれた広告なのか、そこも気になるところです。
先日の産経新聞でのSMAPラッピング広告もそうですが、
カタチのアイデアもあわせ持った広告。
新聞といえばこのカタチ、と、アタマも四角四面になっている分、
きわめてインパクトのある広告となっています。
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