こんばんは^^
シンバです。
あなたは、「勉強するつもりがマンガを見ちゃった」
「ジョギングに行こうと思ったけど
テレビがおもしろそう」
「早起きしたいけど、まだ眠い」
「ダイエットしたいけど夜食を食べちゃった」
と言った経験がありませんか?
「せっかく、やろうと思ったのに
やれない自分はダメな人間だ!」
「このままじゃ、目標を達成できない」
と、自己嫌悪になってしまうこともありますよね(・・;)
ですが、行動を自由自在に
コントロールできたら
何でも出来そうじゃないですか?
「志望校に受かりたいなら勉強する」
「体力を付けたいならランニング」
「ダイエットしたいなら食事制限」
「朝を充実させたいなら
早起きする」のように目標と
達成するために必要なことが
分かっていても、
出来ないことってありますよね…
やればできるのに、
やれないことってあります。
そんな問題を解決するのが
行動するメカニズムを知ることです。
実は、行動するのには
大きな原則がありますよ。
それは、楽しみと苦しみです。
人は、楽しいと思ったことをやり
苦しいと思ったことは、やりません。
この問題を解決すれば
自由自在に行動を
コントロールできますよ 笑
ランニングでも、楽しいと感じる人と
苦しいと感じる人がいますよね。
どうせ、体力を付けたいなら
ランニングが楽しくなる工夫をしてください。
30分走ったら、好きなことをするなど
ごほうびを決めると良いですよ。
10分ほどゲーム、マンガ、
好きなものを食べるなど、
好きなことをしてください。
そうすると「走ると、ごほうびをもらえる」
「走る=楽しいこと」と
脳の中で認識します。
これを、繰り返していってください。
徐々に、ごほうびを減らしていきましょう。
そうすると、「走る=楽しいこと」と
脳にインストールされているので
走っていて楽しくなります。
こうなると、もう自動的に
体力が付いていきますよね 笑
この思考回路を夢への達成にも
応用してみましょう。
「ダイエットをしたいなら
ヘルシーなものを食べたり
運動するのは楽しい」
「志望校に受かりたいなら
勉強することは楽しい」
「早起きしたいなら
朝の気持ちよさを
感じて楽しい」のように
「目標を達成するための
行動は楽しい」と脳に
インストールしてください。
他にも、「目標達成を邪魔するものは苦しい」
と、脳に認識させるのも良いですね。
「マンガやテレビは、時間がもったいない」
「夜食を食べると、
次の日に胃もたれする」
「早起きしないと
一日中、頭がボーっとする」など
目標達成を邪魔するものと
苦しみをつなげてみてください。
初めは、難しいかもしれませんが
やっているうちに
どんどん簡単になっていきます。
そうすると、「目標達成に必要なこと=楽しい」
「目標達成を邪魔すること=苦しい」の
思考回路が作り上げられますよ。
そうすると、後は脳が自動的に
目標達成をしてくれるので
おすすめです 笑
ですが、注意して欲しいことがあります。
それは、「どんなに好きなことでも
やりすぎると嫌いになる」ということですね。
どんなに野球が好きでも
怪我をしたり嫌な思いをすると
嫌いになってしまいます。
野球の楽しさが、苦しさに
変わる場面ですね。
ランニングでも、同じです。
怪我をすると、楽しかったことも
苦しいことに変わってしまいますよ。
勉強でも、ほめられると
楽しいことだったのですが
親や先生に「勉強しろ!」と
言われると、嫌いになってしまいます。
「遊ばないで勉強しろ!」なんて
言われた時には、確実に
嫌いになりますね…
ですから、好きなことでも
やりすぎると嫌いになるので
無理をしないでやっていきましょう^^
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