自分の居場所
であるのが家族だったことは
誰もが持っている
居場所としての手がかり
こんにちは
宇宙心理士
心理占い師の真一です
私たちはどんなに強がっても
居場所が必要です
そしてそれは一人だけの場所では
ないのです
誰かと生活するしないに関わらず
精神の孤独の世界に
居場所というものはありません
孤独の世界は
この地上の現実の現象として
あるわけですが
どんなに現実的に孤独で
あったとしても
精神性は孤独ではいけません
精神はちゃんと居場所を
必要としているのです
それは私たちの魂の居場所として
身体があることの意味を
示唆します
身体に入った私たちは
この身体を通して
他と交わることで
カルマを解消していくことこそが
魂の意図の一つで
あるのです
この肉体を持った私たちの精神は
居場所としての他人との関係が
必要なのです
これまでは
生きていくために
他人と協力してきました
これからは
精神の居場所としての
他人との協力が必要になるでしょう
宗教であったり
芸術あったり
仲間であったり
仕事であったり
家族であったり
これらの必要性が
強くなっています
最後の「家族」というのが
この地球上のすべての人の
精神性の居場所であります
誰もが父親と母親を持っており
そこには自分の居場所としての
心の基礎があります
私たちは精神性の居場所である
家族は
これまでの育った環境に
あったのです
これを今再確認する必要があります
誰にでも必要でありながら
誰もが忘れつつある精神の居場所
これは誰とでも作ることができます
決して結婚が必要なものでも
ありません
地域をこえ
国境を越え
価値観や活動の形などを越え
精神性での繋がりを持つことが
大切です
あなたの精神性の居場所は
ダレですか?
どこですか?
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