田尾 真一 宇宙と繋がる -13ページ目

田尾 真一 宇宙と繋がる

宇宙そしてスピリチュアリティーを通して見つめる自分
人生への気づきにつながるための自分のあれこれを見つめるブログ

自分の居場所

であるのが家族だったことは

誰もが持っている

居場所としての手がかり

 

こんにちは

宇宙心理士

心理占い師の真一です

 

私たちはどんなに強がっても

居場所が必要です

 

そしてそれは一人だけの場所では

ないのです

 

誰かと生活するしないに関わらず

精神の孤独の世界に

居場所というものはありません

 

孤独の世界は

この地上の現実の現象として

あるわけですが

 

どんなに現実的に孤独で

あったとしても


精神性は孤独ではいけません

 

精神はちゃんと居場所を

必要としているのです

 

それは私たちの魂の居場所として

身体があることの意味を

示唆します


身体に入った私たちは

この身体を通して

他と交わることで

カルマを解消していくことこそが

魂の意図の一つで

あるのです

 

この肉体を持った私たちの精神は

居場所としての他人との関係が

必要なのです


これまでは

生きていくために

他人と協力してきました

 

これからは

精神の居場所としての

他人との協力が必要になるでしょう


宗教であったり

芸術あったり

仲間であったり

仕事であったり

家族であったり


これらの必要性が

強くなっています

 

最後の「家族」というのが

この地球上のすべての人の

精神性の居場所であります

 

誰もが父親と母親を持っており

そこには自分の居場所としての

心の基礎があります


私たちは精神性の居場所である

家族は

これまでの育った環境に

あったのです


これを今再確認する必要があります

 

誰にでも必要でありながら

誰もが忘れつつある精神の居場所


これは誰とでも作ることができます


決して結婚が必要なものでも

ありません


地域をこえ

国境を越え

価値観や活動の形などを越え


精神性での繋がりを持つことが

大切です

 

あなたの精神性の居場所は

ダレですか?


どこですか?

 

 

 
















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