今日は、お昼に時間が空いたので、家で冷蔵庫にあった古いご飯とシチューでラザニアを作る。
オープンで二度焼き、焦げ目がついた。
一週間前のでも食べられると初めて知る。
味はよい。
やはり、利休さんは三国連太郎さんが上手だと思う。
なんとも、最初のシーン風炉の炭を入れて、釜をかけるところは演技を越えて茶道になっていた。
しばらく見てなかったので、いたるところ勉強にもなった。
野上弥生子さんの、秀吉と利休の原作は読んでいても映画は映画でよい。
何しろ映像が綺麗、デザインが洗練されている。
流石、勅使河原さんだ。
今日は、半分しか見れない、生徒さんが来るので教室である。
後半小田原の事件の後を帰ったら見よう。
ちなみに、ビデオである。
ビデオデッキもテレビも大昔のものだが、父が見ていた日立製なのでまだまだ10年は使えるのである。