茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


今日は、お昼に時間が空いたので、家で冷蔵庫にあった古いご飯とシチューでラザニアを作る。


オープンで二度焼き、焦げ目がついた。


一週間前のでも食べられると初めて知る。


味はよい。


食べながら、20年前の利休の映画を見る。

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やはり、利休さんは三国連太郎さんが上手だと思う。


なんとも、最初のシーン風炉の炭を入れて、釜をかけるところは演技を越えて茶道になっていた。


しばらく見てなかったので、いたるところ勉強にもなった。


野上弥生子さんの、秀吉と利休の原作は読んでいても映画は映画でよい。


何しろ映像が綺麗、デザインが洗練されている。


流石、勅使河原さんだ。


今日は、半分しか見れない、生徒さんが来るので教室である。


後半小田原の事件の後を帰ったら見よう。


ちなみに、ビデオである。


ビデオデッキもテレビも大昔のものだが、父が見ていた日立製なのでまだまだ10年は使えるのである。