茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


小狸くんの好みはすっかり、ここ2年のグルメぶりで分かっている。


だが、その食べる量は分からない。


何しろ冬眠から覚めたのに、食事がなかった3か月。


去年は3月に出会えたから、すぐ食事を上げられた。


今年はいなくなったと思った。


なにしろ、すごい痩せ方。


ここ5日、餌も今までよりは多く上げていたが、全然残さない、綺麗に食べるのである。


今日は私が夕べに残したエビとカボチャの天ぷらを細かく切って、パンと薩摩揚に混ぜた。


みんな小狸くんの口の大きさにサイコロに切って、コンソメの素を細かに砕き袋の上から振り掛けて、よく混ぜるのである。


こうすると、パンも残さずに食べてくれる。


兎に角衰弱している、小狸くんが心配。


ゴミを漁る元気もない。


冬眠明けは、動物は大変だなとつくづく思う。


今日は工事も早く終わり、餌箱を見に行くと安心して食べれたのか、いつもの倍以上の餌が綺麗になかった。


何年もお付き合いしている小狸くん、まあよかった、衰弱はしているが私がいる限りまだ生きていける。

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