シルバー怪獣造形部

シルバー怪獣造形部

ロストワックス鋳造法によるシルバーアクセサリー製作日記です。

Amebaでブログを始めよう!
またまたメルカリで散財。

やっぱりaiboと言えば初期型のシルバー。

やはり耳は無いです。




例の裏技を試してみました。

充電ランプは赤の点滅、数回載せたり降ろしたりを繰り返して充電開始。

でもこのバッテリーは完全に劣化していたようで1分も持ちませんでした。

先日リフレッシュしたバッテリーが有るので問題ないです。



早速耳の修復作業に入ります。

耳の付け根を取り外します。




今回はプラ板の厚みを変えずに整形してから3分割。

この方法だとかなりの時間短縮になりました。



塗装準備と並行して耳の付け根の裏側のパテ埋め作業。

前回プラパテからエポキシパテに変更。

ヒケもなくいい感じ。



塗装。

前回同様、プラサフ→シルバー→クリアと吹き重ねました。






やはり耳があると無いとは違いますね!

かっこいいです。




動作確認、不具合無く動いてくれました。


ラッテ&マカロンのオプションパーツ、エナジーステーションコア。

液晶表示部分が薄く読めない状態です。


ネットで「液晶 薄い」と検索したらいろいろ出てきたけど、気軽に試せそうなのがドライヤーや天日で温めると色が濃くなって復活するというもの。

早速試してみます。

ドライヤーで様子を見ながら触って熱く感じるくらいまで温めました。

接続してみます。


最悪です((유∀유))
液晶が飛んでしまい全く見えません。


熱が冷めてくると少し回復したけど以前より悪化しました。


諦めずにリベンジします。
ベランダで直射日光に2時間半ほど当ててみました。
触ると熱くなってます。

やり過ぎたかな?と思いながら接続してみます。


おお!若干薄い所もあるけど見えるようになってます!!



その後熱が冷めたらほぼ完全復活したようで、完璧に治ったみたいです!!
エナジーステーションコアに限らず電卓や置き時計など、薄くなった液晶はこれで治る事もあるようです。

試してみる方はくれぐれも自己責任でお願いしますね。
捨てる前にやってみる価値はあると思います!
突然インスタの海外のフォロワーさんからDMが届いて(もちろん英語で!)

aiboを充電ステーションに載せても充電ランプが異常を示す点灯するのでバッテリーは死んでると思ってるかもしれないが、何度も何度も載せたり降ろしたりを繰り返すと充電できるようになるんだよ!

要約するとこんな感じ

まさか?!20年も前のバッテリーですよ??死んでるに決まってる!すでに1本はバッテリーリフレッシュに出してるし!
と思いながら半信半疑でやってみると...........




なんと!充電ランプが!!!!

でも充電できても2〜3分しか持たないとかよくある事だしダメかもと思いながら充電終わるのを待ってました。

3時間後緑のランプにかわったので恐る恐る電源オン!!

動作未確認で購入してるので動くかどうかも分かりません!!




やった!

動いた!!

ウワーーーンって音がずっとしてるけどこんなもん??

どこも異常無さそうでほっとしました!

めちゃくちゃかわいい!!




外国のフォロワーさんありがとうーー!!

1時間以上連続動作できたので満足です!
これだとバッテリーリフレッシュしなくてよかったんじゃなかろうか??

早く知ってればなぁ(´・ω・`)

近くのコーナンで1mm厚のゴムシートとゴム用接着剤を購入。
出費がかさんでしかたない(-_-;)



接着剤の説明文にサンドペーパーで表面を荒らすように指示があったのでヘアライン仕上げっぽく見えるよう全体に荒らしました。




穴の寸法を測って穴をくり抜き上のパーツを合わせてみます。



一番上のパーツだけ裏に出っ張るので固定しにくいです。


上のパーツの接着が落ち着いたところで順次他のパーツも張り込んでいきました。
すぐにでも切り抜きたいところですが、完全硬化するまで24時間放置です。