サイレント・ソードマンLV10の出現を待つ会

サイレント・ソードマンLV10の出現を待つ会

遊戯王OCGデュエルモンスターズ。現実のカードも、カードを買う金もない高校生が、ひたすらデュエルCGIでがんばるログです。勉強は…少しします。

今日のちょっぴりコンボ:ホルスの黒炎竜LV8+王宮のお触れ

コンボっつーよりロックじゃねえかよ!というつっこみはナシで。

最近あんまりみかけんなあ。

Amebaでブログを始めよう!

宿題おわんねー

新学期早々いろいろとやばい展開です。

新クラスは…なかなか楽しそうです。


ってか文字サイズ変更機能?!やったぜ!


では、



サイレント・ソードマン万歳!

※マンセーではありません

春休みが5月まで延長されたそうです


ウソです

遊戯王のことばっかかいてきましたが、たまには映画の感想でも書きます。

タイトルでお察しの通り、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」ですよ。今日、慣れない8時半起きでみてきました。

昔からこのシリーズは大好きで、うちのリビングにあるビデオ棚にはなぜか全てのビデオがコンプリートされています。


うん、やっぱおもしろかった。

下手なコメディーよりもずっと笑えるし、その上ウォレスとグルミットの友情描写などもとてもうまかったです。

一番はやっぱりグルミットとフィリップ(ヴィクターの犬)が飛行機の上で乱闘するシーンでしょうか。コインが足りなくなって再投入しようとするグルミット…だが所持金が少なく足りない。そこでフィリップが自腹を切りコインを投入。何事もなかったように飛行機は動きだし戦闘再開。

…主人より金持ちですフィリップ。


ゲームもあるらしいですが…おもしろいのかなあ。

EXILEの中でもかなり好きです、「careless breath」。

ブラックジャックのEDでやってますのでぜひ聴いてみましょう。



さて、なぜか唐突に「カオス・マジシャンデッキ」が作りたくなりました(唐突すぎ)。

魔法使いには基本的にかっこいいヤツがそろってるのですが…カオス・マジシャンは群を抜いてます(個人的に)。

というわけでデッキ作成(自己満足)。


モンスター(19枚)
霊滅術師 カイクウ
魔導戦士 ブレイカー
魔導獣(マジックビースト)ケルベロス
聖なる魔術師(セイント・マジシャン)×2枚
執念深き老魔術師
見習い魔術師×2枚
月読命(ツクヨミ)
王立魔法図書館×3枚
ものマネ幻想師
クリッター
カオス・マジシャン×3枚
カオス・ソーサラー
お注射天使リリー

魔法(16枚)
抹殺の使徒×2枚
天使の施し
大嵐
早すぎた埋葬
洗脳-ブレインコントロール×3枚
光の護封剣
強奪
押収
ディメンション・マジック×3枚
スケープ・ゴート
サイクロン

罠(5枚)
聖なるバリア-ミラーフォース-
激流葬
リビングデッドの呼び声
マジック・ドレイン×2枚


カオス・マジシャンに加え魔法図書館までもがフル投入…オレの趣味丸出しです。

どうして魔法使いはこう幻想的でかっこいいのが多いんでしょう。

見習いやセイマジなどの汎用性が高いモンスターを除いてはみんな1枚ずつ投入。いろいろな魔法使いが顔を見せます。

いくらメインとはいえ上級3枚は事故が多くなります。そこで、魔法使いならではの「ディメンション・マジック」と洗脳をフル投入。生け贄確保が用意です。


正直勝率は…orzですが、楽しいから問題なし。

春休み突入!まあ宿題はありますが、やはり休みは嬉しいモノです。

頭が春になる前に残りのPP9の紹介を終わらせましょう。



・E・HERO エリクシーラー

まず思ったのは、大してかっこよくないorz何この筋肉。

さらに、どうがんばっても「ミラクルフュージョン」を使用しない融合では出せそうにありません。でもって、貴重なミラクルフュージョンをこいつに使うのはどうか…シャイニングフレアを出した方が良いような気がします。

4属性として扱う効果ですが、一応「風林火山」を使用できるようになるようです。ただしこちらも「精霊術師 ドリアード」を使った方が良いような気がします。

除外カードを全てデッキに戻す効果。これは少し注目する価値があるかも。最近よく使われている裂け目マクロの対策にはなるでしょう。

そして最後に攻撃力アップ効果。4属性持っているので500~1500ぐらい上がりそうです。ただ、何度も言ってきましたが攻撃力だけのモンスターというのは最近は軽視される傾向にあります…


結論として、相手が裂け目マクロを使用してきたときのために、ヒーローデッキの融合デッキに1枚入れておくだけで十分かと思われます。



・クリボーを呼ぶ笛

デッキから「クリボー」または「ハネクリボー」を特殊召喚or手札に加えることができる速攻魔法。

個人的にはこのパックで1番強いかと思われます。理由を挙げると

・速攻魔法であるため汎用性に長ける

・クリボー、ハネクリボーはともに単体で使用しやすい

・2種類のモンスターを選択でき、さらに手札か特殊召喚を選択できるため、臨機応変に使用できる

・カード1枚消費でデッキから1枚サーチのため、カード差で損をしない


このモンスターたちは、いずれも自分のダメージを減らす戦闘のサポートをしてくれます。うまく使い分け、相手の攻撃を防いでいきましょう。



・ミスト・ボディ

装備モンスターを戦闘で破壊不能にする魔法。

最近は戦闘以外の除去が豊富な上、サイクロンなどにも弱いため「魂を削る死霊」「マシュマロン」を使った方が良いことは否めません。

さらに、「戦闘で破壊されない」効果は、攻守が低いモンスターでこそ真価を発揮するモノ(高い攻撃力を持ってる場合は無論、効果で除去されることが多い)。ならば、攻撃力1300未満の制限がかかっていたとしても、「炸裂装甲」や「ならず者傭兵部隊」なども防げる「明鏡止水の心」の方が強いのも明白です。

ただ、「アマゾネスの剣士」など、一部攻撃力1300以上でかつ、「戦闘で破壊されない」効果を持つことで強力な効果を発揮できるカードもあります。


…剣士の場合、「閃光の双剣-トライス→明鏡止水」というパターンもありますが。ミスト・ボディの場合、トライスが不要なかわりに効果は半減します。

PP9のはマシンナーズ以外でも収録されているカードがあります。今日は新登場の下級ドラゴンたちを紹介しましょう。

「上級は魅力的だが下級がパッとしない」と言われ続けてきたドラゴン族。そんなドラゴンにアクセントをつけてくれる2枚が登場。


・ランサー・ドラゴニュート

攻撃力1500の貫通モンスター。死霊やマシュマロン、羊トークンにはこいつで大ダメージを与えましょう。

使いにくいモンスターではありませんが、多少残念な所があります。貫通効果と守備力の高さが矛盾している所です。

攻撃力1500に対して守備力は1800。攻撃型モンスターとしてはもったいないと言わざるを得ません。種族を考えないのなら明らかに「激昂するミノタウロス」の方が強く、+αの効果もあります。

ただ、「仮面竜」からの特殊召喚が可能ですので、そのあたりは評価できそう。


・アックス・ドラゴニュート

攻撃後守備表示になるが、攻撃力は2000のモンスター。ゴブ突を思い出します。

ゴブリンたちのほうが攻撃力が上で、倒せるモンスターの数にもだいぶ差がありますが、こちらは次の自分ターンにすぐ攻撃表示に戻せます。スピアドラゴンと似た性質を持っていると言っていいでしょう。

ゴブリン、アックス、スピアの中で一番強いのはと言われると非常に微妙な所です。

どれも一長一短で使いづらさが必ずありますが、個人的に一番強いと思われるのはやはりゴブリンエリート部隊でしょうか。次のターンも攻撃できませんが、1500なら守りきれる確率が一番高いと思われます。

もちろん、ドラゴンデッキならアックスもスピアも活躍できるでしょう。

お久しぶりです。

テストにズタボロにされましたが、何とか生きて帰還することができました。


さて、PP9の発売によりマシンナーズシリーズが登場しました。

もちろんCGI専属のオレはどんな絵柄かは分かりませんが。一応効果を挙げると



・督戦官コヴィントン
効果モンスター 地属性 機械族 ATK/1000 DEF/600 ☆4
自分フィールド上の「マシンナーズ・ソルジャー」「マシンナーズ・スナイパー」「マシンナーズ・ディフェンダー」をそれぞれ1体ずつ墓地へ送る事で、手札またはデッキから「マシンナーズ・フォース」1体を特殊召喚する。


・マシンナーズ・ソルジャー
効果モンスター 地属性 機械族 ATK/1600 DEF/1500 ☆4
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合にこのモンスターの召喚に成功した時、「マシンナーズ・ソルジャー」を除く「マシンナーズ」と名のついたモンスター1体を手札から特殊召喚する事ができる。


・マシンナーズ・スナイパー
効果モンスター 地属性 機械族 ATK/1800 DEF/800 ☆4
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、「マシンナーズ・スナイパー」を除く「マシンナーズ」と名のついたモンスターを攻撃する事ができない。


・マシンナーズ・ディフェンダー
効果モンスター 地属性 機械族 ATK/1200 DEF/1800 ☆4
リバース:自分のデッキから「督戦官コヴィントン」1体を自分の手札に加える。


・マシンナーズ・フォース
効果モンスター 地属性 機械族 ATK/4600 DEF/4100 ☆10
このカードは通常召喚する事ができない。
このカードは「督戦官コヴィントン」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
このカードは1000ライフポイントを払わなければ攻撃できない。
フィールド上に存在するこのカードを墓地へ送る事で、自分の墓地から「マシンナーズ・ソルジャー」「マシンナーズ・スナイパー」「マシンナーズ・ディフェンダー」をそれぞれ1体特殊召喚する。



互いに補助し合う効果をそれぞれ持っていますが、はっきり言ってかなり崩されやすいです。ゲートガーディアンほどではありませんがフォースの召喚はかなり難しそう。


まず残念なのは、場に4体もそろえるという大変なコストがあるのにどのモンスターも魔法・罠・効果モンスター耐性がないと言うことです。除去効果があふれる今、地砕き1枚で崩れてしまうのは非常に厳しいでしょう。


次に、苦労して出したフォースが大して強くないと言うこと。強いのは攻撃力だけ(現環境では攻撃力だけのモンスターというのは敬遠されます)であり、魔法や罠に対して弱いので、場に出た瞬間除去されそうです。

攻撃時に-1000ライフも結構痛く、よく掲示板では「むしろ1000回復するべき」との声が多々上がっているようです(笑



それでも使いたい人もいるでしょう。

・マシンナーズデッキを組む場合、フォースは1枚、多くて2枚で十分です。手札に来てしまうとタダでさえ不安定なデッキがより不安定になります。

・巨大ネズミなんかは必須系。コヴィントンとディフェンダー(リバースは使えないけど)をそろえられます。

・早すぎ、呼び声などの特殊召喚系も必須。この2枚は多少手札に温存しても良いでしょう。

・そろえ始めたら、神の宣告や我が身を盾にを駆使して何とか守りきりましょう。攻守は何とか生き延びれる数値なので戦闘でのサポートは不要っぽい。

・また、ディフェンダーを抹殺の使徒ですっぱ抜かれると二度とフォースを召喚できなくなります。注意。

…となぜかデュエマスのモンスターがタイトルになってます。

弟がやっていたので対戦につきあってやったら、意外と面白いですね。イニシェートが今回EOJに入ってた天使族に似てて笑ったw


もちろん、オレは遊戯王が1番ですけどね。



さて、EOJのカード+新制限で除外カウンターデッキを作ってみました。

…改良を重ねた結果、一応以下の形を使っていきたいと思います。


モンスター(18枚)
豊穣のアルテミス×3枚
閃光の追放者×3枚
神聖なる魂(ホーリーシャイン・ソウル)×2枚
裁きを下す者-ボルテニス×2枚
魂を喰らう者バズー×2枚
救済のレイヤード×2枚
マシュマロン
スケルエンジェル×3枚

魔法(9枚)
抹殺の使徒×2枚
天使の施し
大嵐
光の護封剣
強奪
押収
スケープ・ゴート
サイクロン

罠(13枚)
天罰×2枚
聖なるバリア-ミラーフォース-
神の宣告×2枚
激流葬
奇跡の光臨×2枚
マジック・ドレイン×3枚
キックバック×2枚


・裂け目マクロを使わない方がずっと安定します。

・除外は神聖なる魂とバズーで。漢のプライドとして、なるべく天使で完全統一してみたかったのですがレイヤード&光臨がほとんど使えず断念。バズーのかわりがあったら誰か教えてください。

・他のサイトではカウンター罠軍に「攻撃の無力化」を入れていたりと、多種多彩です。カウンターの比率や種類などでまだまだ改良できそう。



あと一週間でテストです。

しばらくさようなら。

最初に叫ばせてください。


裂 け 目 マ ク ロ う ぜ え



新カードが使えるCGIをMyデッキで戦い抜くオレ。

そしてそれに襲いかかる除外デッキの魔の手。ってか除外デッキばっかだがな。


はっきり言って今回のパック発売で遊戯王をやめる人が結構出るのではないでしょうか。

ガジェより嫌いなカードが出るとは想像もしていませんでしたね。


今回収録されている除外天使たちを組み込んだデッキならまだ戦っていて面白いから良いのです。でもさ、「異次元の生還者」とか「異次元の偵察機」とか、やめてくれないかなぁ。ホント殺意が湧きますよ。


そんなEOJのカードたちを考察していきましょう。



・「次元の裂け目」「マクロコスモス」


「裂け目マクロ」の愛称で親しまれる(?)、環境ぶっ壊し永続カード軍。裂け目はモンスターを、マクロは全てのカードを対象とし、墓地に送られるカードは全て除外されてしまいます。

このカードを使う、または使われると、今までどれだけ墓地に依存してきたかがよく分かります。


まず手始めに「早すぎた埋葬」などの蘇生系、「クリッター」などの墓地誘発系は全て役立たずとなります。墓地を利用するカードの中には必須系カードも数多く存在し、これだけで除外デッキ側が完全に有利に立てます。


次に「墓地送りをコストとするカード」の完全使用不能。破壊されたり戦闘で倒されたりしたカードは問題なく除外されるわけですが、「このカードを墓地に送り~」などの文面のカードは発動すらできなくなります。

なぜなら、墓地に送るという行為を実行することが不可能だからです。ただし、手札から捨てる、生け贄に捧げるなどはセーフ。

これによりレベルモンスター各種の進化やダイダロスなどの効果も使用不可。


もはやこの裂け目マクロで力を発揮できなくなるカードが多すぎます。


裂け目マクロを使う側は、これらのカードを最小限に抑えるとともに、抜群に相性がよいカードを投入すればよいわけです。

それが「異次元の生還者」「異次元の偵察機」です。これらは、裂け目マクロさえ維持すれば何度でも蘇生が可能となり、かつて脅威と思われたガジェットたちをもしのぐほどモンスター切れが起きにくいのです。


これを応用し、以下のようなデッキが現在猛威をふるっております。

・毎ターン楽勝で生け贄を確保、ご存じ4帝で攻めまくる「除外帝」。

・決まればほぼ勝ちという爆発力を持ちながら異次元コンビのおかげで生け贄もたいした苦でなくなった「火之迦具土」。


この2枚は、間違いなく環境を変えるでしょう。ムカつきますが。

遊戯王ハウスで確認した所、新制限の発表があったみたいです。

今日はちょいとその考察を。得に気になったものをあげます。



ヴィクトリー・ドラゴン無制限→禁止

同時に「闇の仮面」や「刻の封印」などにも施されたようですが、当然と言っていいでしょう。

やはりサイドデッキが意味をなさなくなる、というのは痛いでしょうから。


サイバーポッド、現世と冥界の逆転制限→禁止

三原式完全消滅。やった~!

自分のターンが回ってこないんじゃあつまらなくなるのも当然。

しかし、「王家の神殿」や「魔法石の採掘」を制限にするのはどうかと…セルケトデッキや大革命デッキがつらくなりそうです。


ラストバトル!準制限→禁止

ラスバトワンキルもさようならです。

一気にワンキルが消えてくれたのは喜ばしいのですが、ついでにデビフラもしてくれればよかったのに。


強欲な壺制限→禁止

個人的には残ってもどうってことないと思いましたが。

まぁ、同じぐらい強いデッキ同士の対戦では、引けるとそれだけで勝率が大きく上がりますからね。


ブラック・ホール制限→禁止聖なるバリア - ミラーフォース禁止→制限

まず、ミラフォの帰還に拍手を送りたいです。

カードゲームにおいて、駆け引きという要素は必要不可欠。遊戯王の駆け引きの大部分を担ってくれるミラフォがまた使えるのはとても嬉しい。

そのとばっちりかどうか分かりませんが、魔法版一斉除去のブラホ禁止。ちょっとかわいそう。


同族感染ウイルス制限→禁止

やった!やりました!オレの墓守の敵がまた一つ消えました!


ダンディライオン、黄泉ガエル無制限→制限

たしかに黄泉獅子帝は猛威をふるっていましたが、「次元の裂け目」「マクロコスモス」(以下、このブログではこの2枚のことを「裂け目マクロ」と呼びます)の登場でその地位もガタガタです。まさに泣きっ面に蜂。


D.D.アサイラント無制限→制限

戦士デッキは結構な痛手を喰いそうです。

「異次元の女戦士」の下位互換として、準あたりが妥当だと思うんだがなあ。


天使の施し禁止→制限

裂け目マクロのおかげで風前の灯火状態である暗黒界への救いの手?!

しかし、残念ながらこれだけでは立て直しは難しそうな暗黒界です。


貪欲な壺無制限→制限

MPTは結構ウザかったんで喜んでおきましょう。


レベル制限B地区準制限→制限

微妙です。中途半端。

ロックバーン対策なら網の方も頼むよ~。


魔鏡導士リフレクト・バウンダー制限→準制限

オレの機械デッキが喜んでます。



全体的に今回の改訂はよかったと言えます、オレ的に。

特にワンキル系殲滅、同族の禁止、貪欲の制限、ミラフォの帰還、リフレクトバウンダーの帰還を評価したい。


しかし不満もありますね。

ガ ジ ェ は ど う な っ た の ? ね ぇ !