今日は自分に対するグチです。


 どうも悪いクセだ。

 自分のことを後回しにしてしまうクセ。


 自分のことはプライベートなことなのか?
 仕事よりランクが低いのか?

 いやそうじゃない。 
 むしろ一番優先したほうがいいことだ。


 たとえば、ホームページ。

 何ヶ月も前からホームページを作り直すと、
 このメルマガでも言ってきた。


 しかし、現状ではまったく手がついていない。

 普段の仕事を優先したり、
 時間が空いたときでも「疲れている」を理由にサボったり。


 朝早く起きてやろうと心に決めても、
 起きると頭痛になっていたりするともうその時点で断念だ。

 どうしても、後回しになってしまう。


 その理由は、

 ・納期がない
 ・誰からも文句を言われない
 ・すぐに利益にならない

 それと、
 ・自分のことだと納得した結果になりにくい

 というのがある。


 でも一方では、重要性もわかっている。


 ホームページを作り直せば、
 もっと仕事の依頼が来るかもしれない。
 もっとメルマガの読者が増えるかもしれない。
 いやきっとそうなるはずだ。


 それが最重要なことだということは、
 自分でもわかっている。

 わかっているクセにできない自分に腹が立つのだ。


 で、どうしたらいいのかを考えた。


 以前、私が定期コンサルをやっているクライアントに言われたことがある。   


「定期的に日時を決めて来てもらえると、
 こちらもそれに合わせて準備をしなければならない。 
 この強制力がありがたい」


 このクライアントも自社のコンセプトやその表現の仕方で悩んでいた。
 自分でいくら考えてもなかなか答えが出てこない。
 それどころがいつも後回しになっていた。

 そこで、外部のコンサルを入れて
 強制的に進めることにしたのである。


 私は毎回宿題を出すので、
 その答えを考える時間も強制的に作られる。

 結果、少しずつだが確実に前進できている。

 これだな、と思った。


 自分のことというのは、
 「重要だけど急ぎではない」というものが多い。 


 日々のスケジュールというのは、
 どうしても「急ぎ」の案件を優先しがちになる。

 しかし本当に優先すべきことは、「重要」な案件なのだ。


 そこで、こんなことを初めてみた。

 自分にアポをとるのだ。


 日時を決めて、その時間は、自分との約束の時間とする。

 例えば、来週の水曜日の10時から12時までは、
 ホームページの構成について考える。


 その時間帯はアポが入っている状態なので、
 他の案件が入りそうになっても断る。

 それをしっかりとスケジュール帳にも記入する。

 
 空き時間にやればいいと思っていることほど、
 ズルズルとやらないでいることが多い。

 だったら、それをスケジュール化してしまえばいいのだ。


 重要な案件ならなおのこと、
 しっかりと予定を組んで進めたほうがいいに決まっている。


 さらに、「場所」も決めるとより効果的だ。

 自宅や会社で考えるよりも、
 近所の喫茶店などへ行ったほうがより集中できたりする。


 私の家からクルマで20分くらいのところに、
 小田原ヒルトンホテルがあるのだが、
 そこにライブラリコーナーがある。

 いくらかの料金を払えば、そこで作業をすることができる。


「水曜日、小田原ヒルトンにて10時から12時まで
 ホームページの構成を練る」

 こんなふうにアポを自分にとって
 強制的に仕事を進めるようにしようと決めた。


 なまじスケジュール帳が空いているから、
 そこに他のアポを入れてしまうのだ。


 自分にアポをとって
 しっかりとスケジュールに組み込んでしまうことが、
 結果的に仕事を効率的に動かすことになると思う。


 また、そうすることで、
 それまで心のなかにモヤモヤと溜まっていた
「いつかやらなきゃ」というものが、
 消えてくれるので気持ちもスッキリする。


 ヒマになったらやる。

 そう言い続けて延々とできてないことこそ、
 強制的にやらざるを得ない状況を作ってみてはいかがだろう。


 そしてこうして書くことで、
 私自身への強制力としているのだ。


 今日は自戒を込めて書きました。

いよいよ書店に並び始めました!


私の新刊本(15冊目)


 『あなたの評価をガラッと変える たった3秒の声がけ習慣』 


※最近、やたらとタイトルが長くなっている気がする……


あなたの評価をガラッと変える たった3秒の声がけ習慣/渡瀬 謙
¥1,470
Amazon.co.jp


これは、じつは出版編集者からのアプローチで始まった企画です。


私の本(内向型のための雑談術)を読んだ担当者が、

私ならこのテーマを書くのにピッタリだと判断して、

お声がけいただいたもの。


もともと、口数が少ない私は、

最低限の言葉で最大級の効果を出すことを心がけてきました。


ひと言で、2度も3度もおいしいような、

そんなことばかりを考えていたのです。


この本のタイトルも、

「ひと言習慣」にしようかと最後まで迷っていました。


でもこのタイトルをいろんな人に見せて、

その第一印象を聞いてみましたが、

「わかる!」という意見が圧倒的に多かったので、

こちらに決まりました。


まあ、ひと言よりも声がけのほうが、

より「行動」的なイメージがしますしね。



先日も、クライアントの社長がこの本をパラパラとめくりながら、


「そうなんだよ、そういうことなんだよ!」


としきりにうなずいていました。



私もそうでしたが、

部下からの声がけが欲しい場面というのがあります。


・仕事の進み具合はどうなのか?

・きちんと正しい方向に向かって作業しているのか?

・どこに出かけるのか?

・何を考えているのか?


そんなことを社長はいつも気にしています。


でも、口に出してまで言うことでもない場合もあります。


そんなとき、

部下のほうからひと声かけてもらえると、

社長はとても助かるし安心できるのもなのです。


もちろん社長じゃなくても上司でも、まわりの人にでも、

心配や不安を与える前に、ひと言伝えておくことで、

仕事が思いのほかスムーズにまわります。


そしてそれが、自分自身への評価につながります。


仕事そのものの能力も大事ですが、

こうした人づきあいでのちょっとした声がけができると、

上司からの信頼が高まります。


いわば仕事をスムーズに動かすための

コミュニケーション能力ともいえるでしょう。



なにもたくさんしゃべる必要はありません。


そんなに楽しい話ができなくてもいいんです。



それよりも、必要な場面で最低限の言葉があれば、

それで十分なのです。


ぜひ、声がけ習慣を身につけてください!!!










 やりたくないこと、
 というのはおそらく誰もが持っていると思う。


 でもとくに私のような内向型の人は、
 この「やりたくない」ことの数が人より多いはずだ。


 集団で行動したくない。
 大勢の飲み会に行きたくない。
 立食パーティに行きたくない。
 二次会のカラオケに行きたくない。 
 人前でしゃべりたくない。
 会社に行きたくない。

 もっというと、
 営業職にはなりたくない。
 管理職にはなりたくない。


 とにかくやりたくないことというのは、
 仕事でも遊びでもプライベートでも、
 何かしらあるものだ。


 さて、やりたくないことに直面したときどうするか?

 逃げる?
 イヤイヤやる?
 ガンバル?

 


 私は日頃からセミナーなどで、
「苦手なことをガンバルのはやめよう」
 と言っている。


 ガンバって苦手を克服したとしても、
 せいぜい他人と同じレベル止まりだろう。


 そこに時間をとられるくらいなら、
 もっと別の自分の得意分野を伸ばしたほうがいい、
 という考えだ。


 これ、ドラッカーも言っている。


 「不得手なことに時間を使ってはならない。
  自らの強みに集中すべきである」


 まあ、私のほうが彼の受け売りなのだが。

 
 ガンバルのは否定はしないが、
 ガンバル方向性をきちんと見極めたほうがいい。

 
 と、この論調からいうと、
 やりたくないことはやらないほうがいい、
 ということになる?


 でも、私はそうじゃない。

 やりたくないことでもやるときもあるのだ。 


 
 私がやりたくないことに直面したときには、
 2つの選択肢から選ぶようにしている。


 1)やりたくないけど、将来自分のためになること

 2)やりたくないし、将来も役に立たないこと 


 このどちらかを考えてみる。

 そして、1)だと思ったら迷わずやることにしている。

 
 どんな行動でもイヤイヤやるのは避けたいものだ。
 どうせなら、前向きに行動したい。

 やりたくないことでも、将来自分のためになると思えば、
 こんな私でも積極的(!)になれるのである。

 
 これは、仕事を請けるときの判断基準にもなっていて、
 おいしそうな仕事だけど、やりたくないなあと感じたら、
 この基準にあてはめてみる。


 すると、やるかやらないかを即決できるのだ。


 この仕事は安くてお金にならないけど、
 将来的に経験を積むためには役に立つ。

 この仕事はギャラはいいけど、
 本来自分がやるべき仕事じゃないし、
 今後にもつながりそうもない。

 そんなことを考えて決めている。

 
 やりたくないことだけではなく、
 何かに迷ったら、
 この基準を使うと決断しやすくなるのだ。

 何かにぶつかったときの、
 自分なりの判断の軸を持っていると、
 ジャッジも早いし後悔もしなくて済む。

 なによりブレない自分でいられる。


 そうやって考えると、
 最初はやりたくなかったことでも、
 やってみると案外楽しくできたりするから不思議だ。


 あなたの目の前にある、やりたくないことは、
 どっちですか?



無料メルマガ

「サイレントセールスのススメ」400号より抜粋



 お客さまのニーズに答える!


 まあ、口で言うのは簡単だが、
 営業なら
 それの難しさはわかっているだろう。


 そもそもニーズが何なのかを探るのが一苦労。


 「すみません、この商品のニーズはありますか?」


 と聞いても、当然ながら素直に答えてはくれない。

 営業マンのそんな問いに答えていたら、
 その都度うるさく売り込まれることになるからだ。

 
 ではどうするか?


 とその前に、ニーズってどんなものなのかを考えてみたい。

 営業マンはどんなニーズが欲しいのだろうか?


 たとえば、健康シューズのニーズについて。

 今わりと機能性シューズが流行っている。

 足をスリムにしたり、ヒップアップ効果があったり。

 歩くというのは日常の行動なので、
 手軽にできるというのも人気の理由だ。


 そんななかで、
 足ツボを刺激くれる靴についてはどうか。

 
 まずそもそも靴なので、
 「靴が欲しい人」というニーズが考えられる。


 ただ健康シューズの場合は、
 単に靴が欲しいというものではない。

 やはりその機能が欲しいのだ。


 ということは、
 「足ツボを刺激してくれる機能」というニーズが出てくる。


 こうなると、
 この商品は「靴」ではなくて「足ツボ刺激グッズ」になってくる。

 これがいわゆる裏ニーズというやつだ。

 
 お客さまは靴が欲しいのではなくて、
 足ツボを刺激してくれるグッズが欲しいのである。


 ここでさらにもう一段掘り下げてみよう。


 なぜ、お客さまは足ツボを刺激したいのか?


 そう考えていくと、
 今度は「ヒザの痛みをやわらげたい」というニーズが見えてくる。


 足ツボを刺激したい理由は、
 ヒザの痛みを無くしたいということだ。


 つまり、この商品は「靴」ではなく、
 「ヒザの痛みをやわらげてくれる装置」となる。

 


 どうだろう。

 ここまでくると、
 営業が商品をすすめるトークも変化してくるはずだ。


 「健康シューズはいかがですか」
  ↓
 「ヒザの痛みをやわらげてくれる靴はいかがですか」


 ヒザに痛みを抱えている人なら、興味を持ってもらえるだろう。



 でも、ここで終わりではない。

 さらにもう一段深く掘ってみる。


 なぜ、ヒザの痛みをやわらげたいのか?

 これを追求していくと、


 ・いままで普通に歩けていた
  ↓
 ・ヒザが痛くなってきた
  ↓
 ・歩くのがきつくなってきた
  ↓
 ・友だちと気軽に旅行に行けない
  ↓
 ・孫の走りに追いつけない

 
 当然、痛みを消したいという気持ちもある。

 ただそれ以上に、
 ヒザが痛いことによってできなくなってきたことを、
 もう一度やりたいという気持ちがあるのだ。


 歩くのが遅くなってしまい、
 まわりの人に迷惑をかけている。


 それを解消したいという気持ちが強いから、
 病院に行ったりクスリを飲んだりし始めるのである。

 
 つまり、この商品は「靴」ではなくて、
 「友だちと気軽に旅行に行くことができる商品」なのだ。


 セールストークも進化してくる。


 「これを履けば、今までのように、
  気軽に旅行に行けるようになりますよ」


 「家族と一緒に出かけるときにも、
  歩くのが遅いと気を使われないで済みますよ」


 より響くトークになってくるだろう。

 これを私は裏の裏ニーズと呼んでいる。


 この商品が欲しい、と思った背景には、
 必ずなんらかのきっかけがある。


 そのきっかけは何なのか?


 それを聞き出すことができれば、
 相手の心に刺さるトークが見えてくるのだ。


 あなたの扱っている商品の裏ニーズは何だろう?


 そして裏の裏ニーズまで探ってみて欲しい。

 きっと売り方が変わってくるはずだ。



無料メールマガジン「サイレントセールスのススメ」 399号より


私が監修した本が、コンビニに並んでいる。


これだ↓


サイレントセールスの日常


基本的にはマナー本なのだが、ちょっと面白い味付けになっている。


それは「空気を読むマニュアル」が付いていることだ。


タクシーの運転手がおしゃべりなときどうする?


電車のなかでの恥ずかしくない振る舞い方など


ふつうのマナー本にはないものまで、面白イラストで解説している。



コンビニで見かけたら、ペラペラとめくってみてね。



大人の美学 究極編/著者不明
¥500
Amazon.co.jp
大人の美学 至高編/著者不明
¥500
Amazon.co.jp


今日の時点ではまだアマゾンには写真がないみたい。


ちなみに私が監修しているのは、黒い表紙の「究極編」です。








もう書店に並んでいて、

出だしも好調のようです。


私の15冊目の新刊本が出ました。


『「あがり症営業マン」がラクに売るための6つの習慣』


「あがり症営業マン」がラクに売るための6つの習慣 (DO BOOKS)/渡瀬 謙
¥1,575
Amazon.co.jp


徹底的にあがり症の営業マンに特化した本です。


私もそうなのですが、

あがり症というのは、自分で自分をコントロールできなくなるので、

つらいものです。


しかも心だけでなく身体に症状が出てしまうので、

人前で顔が赤くなったり汗だくになったり震えたりと、

相手に見られることでさらに恥ずかしくてあがるという、

悪循環を生んだりします。



お客様の前でそうなってしまうと、

もう商談どころではありません。


一刻も早くその場を立ち去りたい気持ちになって、

商機を逃してしまうこともあります。


営業マンにとっては深刻な問題なのです。



そんなあがり症の営業マンでも成績をあげるためには

どうしたらいいのかを1冊まるごと解説しています。


そして最後にはあがり症自体を克服するための、

近道は何かについてもお話しています。



私はこれに気づくまでに何10年もかかりました。


でも今では人前でしゃべるときも、あがることはありません。

何百人の前でも大丈夫になりました。


いま、あがり症で悩んでいる人には、

ぜひ知って欲しいと思っています。


よろしくお願いします。






いつもお世話になっている雑誌、ビッグトゥモロウの3月号に

私の取材記事が載っています。


「仕事の9割は根回しで決まる!」というコーナーです。


根回しと言っても、上司にゴマをすったり、おべっか(死語?)を使うようなことではありません。


下準備という言い方が近いかも。



1ページですが、カラーで、しかも15ページ目という巻頭です。


さらにこれは4月号、5月号と連続で載ってきます。


取材は先日、我が家で行いました。


編集さん、ライターさん、わざわざ遠くまでありがとうございました。


では、今年もよろしくお願いします。


BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2012年 03月号 [雑誌]/著者不明
¥650
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年末に引越しをしました。


新築です。


場所は神奈川県の湯河原という温泉町。


敷地内に渓流が流れているところです。


家のつくりにもかなりこだわりました。





サイレントセールスの日常






















屋根の向こうには大きな楠の木があります。


なんとなくもののけ姫に出てくるような森の雰囲気です。




サイレントセールスの日常




























で、せっかくなので薪ストーブにしました。


これがけっこう暖かいのです。





サイレントセールスの日常




























こちらが浴室。


まさに露天風呂です。


外からも丸見えですが、

前は川になっているので人がいないのです。





サイレントセールスの日常




























これがリビングから外を見たところ。


デッキの向こうに薪がたくさんありますが、

これは自分たちで割ったものです。


おかげで手首が腱鞘炎です。


その向こうに楠の木があり、

その下は渓流になっています。


我が家はつねに水の音がしている状態です。



これから来年にかけて庭をじっくりと作り上げます。


それはまた追々ご紹介しますね。




というわけで今回は、ざっくりと我が家の紹介でした。


ではでは。







今年の7月に出た


『相手が思わず本音をしゃべり出す「3つの質問」』(日本経済新聞出版社刊)の


台湾語版が届きました。



サイレントセールスの日常


本音をしゃべるって台湾語で「真心話」っていうんですね。


本のサイズも少し大きめになっています。




ちなみに日本語版では、ビジネス上でのやりとりをメインターゲットにしていますが、


台湾語版は、どうやら男女のコミュニケーションがうまくいくための本という


位置づけになっているようです。



こうして意訳してもらえると、かえってうれしいですね。


本質を理解してもらえたということですから。



それはそうと、以前、韓国語版の話が来た本たちは、


まだできて来ないのでしょうか?


内向型営業マンの売り方にはコツがある―ムリに自分を変えないほうがうまくいく!/渡瀬 謙
¥1,575
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新入社員ヒロと謎の育成メールの12ヵ月/渡瀬 謙
¥1,260
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これらも韓国語版になる予定です。



こんかい台湾語版になった本はこれ↓

相手が思わず本音をしゃべり出す「3つの質問」/渡瀬 謙
¥1,575
Amazon.co.jp


いつか、英語版になるといいなあ~


ではでは。










おひさしぶりです。


しばらく更新していないと、パスワードを忘れてしまって、

それでさらに更新しなくなる悪循環になっていました。


また、そろそろと書き始めようと思っています。



あと1ヶ月で引越しを控え、

いま、一生懸命にいらないモノを処分しています。


来年になってすこし落ち着いたら、

このブログももっと充実させていくつもりです。



さて、先日(11月20日)、サイレントセールスセミナー(ライトバージョン)を行いました。


それまでも、毎月セミナーを行っていますが、

ついアンケートを取り忘れることが多く、

今回はひさしぶりにアンケートの感想を載せようと思います。



●小林勇輝さん(大学生)

話だけではなく、ワークがあったので、

営業未経験の私でもイメージがつかめました。

素の自分に自信を持って営業ができそうです。

次はアポ取りも習いたいです。

ありがとうございました。



●KMさん(システム営業)

今年の6月から営業を行うことになりました。

もともとはエンジニアなので、かってがわからず悩んでいました。

そこで先生の本に出会い、とても参考になりました。

今回、休日にリーズナブルな金額でセミナーがあるのを知り、

参加することにしました。


参加したことは大変よかったです。

アポの取り方のセミナーがありましたらぜひ参加したいと思います。

毎回アポの取り方を工夫していますが、なかなかストレスがたまっていますので。

(物理、数学は得意なのですが、漢字を書くのは苦手です)



●SSさん(食品営業)

「訪問」の段階で、いかに相手の話題を突けるか。

そして相手のガードを下げることができるか。

という説明が特に印象に残っています。


この段階で失敗してしまうと、取り返しがつかないし、

どんどんお客様との距離が遠くなり、

しまいには会ってくれなくなることを、身をもって体験しているからです。


私の業界では、取引先がとくに忙しくて、

初回訪問の一瞬一瞬が勝負なところが大いにあるので、

まずこの段階を試行錯誤して完璧にモノにし、

一歩ずつステップを踏んで最終的には、

どこにでも通用する営業マンになります!

本当にありがとうございました。



●TMさん(購買部)

もともと本を読ませていただいており、

今回講演いただいた内容については一通り知っていましたが、

現在営業から離れていることもあり、

値段も手の出せる価格帯でしたので参加しました。


最近意識できていなかった点にあらためて気づくことができたので、

これからは、対社内でもニーズを拾えるように実践していければと思います。


実際、営業を行っていたころは、

本の内容を踏まえてから取り組むと、

相手の方から従来よりお話を伺うこともできましたので、

また日常で活かせるように意識していきたいと思います。



●TYさん(求職中)

非常に参考になりました。

セミナーに参加するのは初めてで、

ロールプレイは少し緊張しましたが、

終わった後は充実感がありました。


自分なりのコツをつかめたような気もします。

就職活動においてもヒントになる要素があるように感じられました。



●ITさん(システム営業)

ハッと気づかされるお話をたくさん聞くことができました。

わかっていると思い込んでいたことが間違いであったり、

まったく知らなかったことを気づく点もあり、

有意義な時間を過ごさせていただきました。


このようなロールプレイングを含めたセミナーは初めてでしたので、

緊張感もありましたが、とても新鮮な感覚を覚えました。


渡瀬さんの本を手に取ったことがセミナー参加のきっかけでしたが、

本ではなかなか実感がわかなかたことが多く充実しました。

今日学んだことをさっそく明日から試してみたいと思います。

ありがとうございました。



●IHさん(金融関係)

本も読ませていただいています。

今日も自分の仕事のことを考えながら聞いていました。

まだ、自分のものとしてイメージできていませんが、

意識しながら実践していくことで何かをつかめたら、と思っています。

やれないことは、ない、と思えるので。



↑ここまで。



他、掲載不可の方も含めて、たくさんの感想をありがとうございました。


今回、とくに感じたのは、

本を読んだのがきっかけで参加された方がほとんどだったという点。


ということは、もっと参加したいと思っている人や、

もっと言うと、遠方で参加したくてもできない方もいるのでは!?



セミナーのビデオや音声なども提供できるようにしようと

あらためて思いました。



ではでは。