チュラロンコーン大学の教育学部生が、見学にやってきました。
引率のアンヤマニー教授は、センターの会員です。
将来、先生になる学生たちに、当センターの教材・絵本を見せたいと、
連れて来て下さいました。
『思いもつかなかったアイデアがいっぱい!』
『廃材からおもちゃが作れるって面白い』などなど、
学生たちの反応は上々です。
教授も満足された様子で、今月末、別の学生グループを連れてくる予約をして、
帰っていかれました。
私たちの教材開発・研修センターは、子どもとかかわる現職スタッフの学びと
相互交流の場であるとともに、将来、現職となる学生たちの学びの場でもある
ということを実感し、嬉しく思った1日でした。
教材開発・研修センター担当 ギップ