浪花のキモデブギタリスト!ミート(肉人)のちょっとエエ話!

浪花のキモデブギタリスト!ミート(肉人)のちょっとエエ話!

ちゃお☆ご存知、浪花のキモデブギタリストミート(肉人)だお☆
バンドが解散してからもう何年経っただろう。宅録だったら一人でも音楽が出来ることに気づいたので、ギターやDTMについて書いていこうと思います。
とにかく常に新しい機材が欲しくてたまりません。

Amebaでブログを始めよう!
高ければ高い壁のほうが のぼったとき気持ちいいもんな
まだ満腹だなんて認めちゃいないさ



よし、勇気もらった!

「店員さん、チキン煮込みカレーにチーズとロースカツをトッピングして、

ご飯の量は800グラムで、3辛にしてください!」


で、ココイチに一緒に行った友人に激震を走らせたことでお馴染みの、

浪速のキモデブギタリスト、ミート(肉人)です!




さて、前回の


ライブ時のアンプの音量(ボリューム)の話 前編

の続きです!


前編で、PAさんとコミュってそん位決めろ!うすらトンカチ!ナスビ!ピーマン!

って言ったと思うけど、




リハがない場合や舐めたPAに当たる場合もあるので、

後編では、僕のライブ時のアンプの音量に対する具体的な考え方、


自分が演奏するのに対して影響の出ない程度で、アンプのボリュームは限界まで下げる努力をする


って話をしますね。





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ライブ時のアンプの音量(ボリューム)の話 後編

アンプの音量は、とりあえず下げろ!基本は引き算! の段





さて、

音楽にかかわらず、クリエーター系の人の中に、

「物づくりの基本は引き算」

っていかにもカッコいい言葉を並べて立てる、いちびった人種がいてます。





いやいや、ホンマにね、その通りなんですわwwww

マジでwww



無論、人にはスタイルがあるので、一概には言えませんが、

何でも物作るときは、0から完璧なもの作ろうとせずに、

とりあえず思いついたもの乗っけてみる!足してみる!

全部入れてから、必要ないもの、重複してるものを引いていく感じ!


コレが鉄則やと、社会に出てからいろんな場面で痛感しました!


で、この考え方は、音楽にももちろん大きく繋がってまして、

楽器の音作るときや、曲作るとき、曲のアレンジ、ミックスの時なんかも、




基本は全部「引き算」なんですね。




しかも、この言葉、何か "通" ぽいから、

みなさんも、じゃんじゃんこの表現使って、目線が違うアピールして粋がってやって下さい!

僕も、ここ数年ずっとそうしていちびり倒してますからwww





で、やっと本題ですが、

ライブ時のアンプのボリュームの話ですが、

まず、ボリュームは基本的に、

演奏に影響の出ない程度で、可能な限り小さい方がいいです!



まず、アンプの音量が小さい方が、外音がぐっときれいに聞こえます!

これは、ステージ上の他のマイクに自分のアンプの音が入らないので、

外音のクリア感が大きく向上します!ガチで全然ちゃいます!



更にはボーカルマイクのハウリング対策にもなります!
(ボーカルマイクは、マイクレベルが高い上にミキサーでEQをhi~midよりにしてるので、
ただでさえハウりやすい)



また、他のパートの音もモニターからしっかり聞こえるし、

他のメンバーにも適切な音量で音を返せるので、

ステージ上でのバンド全体のストレスがグッと減ります。




ステージが広くて、ドラムとの距離感がある程度確保されてて、

各パートの音をモニターで聞くくらいの環境だったら、

500人キャパのライブハウスとかでも、

ローランドのJC-120のボリュームは2とかで全然ストレスなく聞こえるはずです。



さて、

問題は、狭いライブハウスになればなるほど、

音を大きくしないと自分の音が聞こえない現象との戦いです。

狭いライブハウスでは常に真横にいるクソでかいドラムの音との戦いになります。

更に、狭いライブハウスでベースがやたらミドルローを上げる奴だった場合、

ベースの低音とも戦いになります。


で、奴ら音の大きさに負けじと、アンプのボリュームを思いっきり上げると、

あれ?

こないだの会場より今日の会場の方が小さいのに、こないだよりボリューム倍くらい上げて

るで!なんでや!?


みたいな事態に陥ります。これ結構みんなあると思うねんけどなーーー



JC-120なら、狭いライブハウスなのにボリューム5とか!

みたいなパターン


これって、結局のところ、会場が狭いと音の逃げ場がないから、

跳ね返ってぶつかりまくって、聞こえなくなるみたいな現象やと思うねんな。
(アクティブノイズコントロールっていってノイズキャンセラーとか、高速道路の
騒音対策とかにも使われてる原理)


で、これをどう回避するかってことなんやけど、



結論から言うと、

ドラムとベースと被ってる音域をギターが削る!

そーするとギターの音ヌケが良くなるから、ボリュームもEQも上げずに

むしろ下げても音は聞こえる!って話!


でも、ギタリストって基本目立ちたがり屋のバカだから、すぐボリューム上げたがるよね!

ダメダメ!引き算!下げて!削って!抱いて!!!今すぐここで!!!



まずは、隣でバカでかい音でリズム叩いてるドラムを軽くにらみながら、

自分が出したい音を作る!EQも自由に!

で、自分の音がドラムと一緒に演奏してもギリギリ聞こえる音量に合わせる!

で、そこから被ってる音域のEQ削っていけ!


大抵の場合、

LOWを思い切って削ったら結構しっかり聞こえるようになります。

聞こえるようになったら、更に音量を下げます。

こうやって、被ってる音域を見つけてはEQを下げて、

聞こえるレベルは維持して、音量は下げるみたいにして、

演奏に支障ないレベルまで音量落とす努力をして下さい。


でも、あんまりEQをいじりすぎると、出したい音が出ない!

もしくは、やっぱ聞こえない!音量下げたくない!って場合は、

思い切ってアンプの向きを客席から、袖側に傾けちゃって下さい!

結構マシになると思います!




ちなみに、狭いライブハウスで客席がアンプと近い場合に、アンプの音がでかいと、

外音よりもアンプ直の音がお客さんに聞こえてしまって、

まとまりのない、最悪の音が聞こえてると思って下さいね。


ハードロックからコア系メタル系のバンドで、

ベースもギターもLOWを思いっきり上げて低音で迫力を出す!

みたいな考え方のバンドさんは、

何弾いてるかわからないから、事前によく打ち合わせして、

ギターがLOW出すなら、ベースはLOWは控えめとか、音域もパート分けして下さいね!

レコーディングの時もそうですが、

被ってる音域は結局バッサリ削らないと、聞こえなくなるだけで無意味です!




後半のまとめ

アンプの音は小さい方がいい!

自分が演奏するのに対して影響の出ない程度で、

アンプのボリュームは限界まで下げる努力をしよう!

EQはLOWを中心に削っていって、ヌケのいいポイントを探せ!

だめな場合は、アンプを袖側に傾けろ!

それでも駄目なら、会場に問題あり!あきらめて黙って弾け!

っていうかとにかくPAに相談しろ!



って感じですwww



超長くなりましたが、以上です。



最後に、これはあくまでも僕の経験から導き出された考え方なので、

他の考え方の方もいると思いますが、

そもそも、音楽って自由なもんだと思うので、

否定とかするのは止めてくださいねwww


さんざん音デカくするの否定しといて、アレなんですがwww

ふぁーお


アデュー!!!


前半はこちら

ライブ時のアンプの音量(ボリューム)の話 前編






から揚げにレモン勝手に絞ってくるやつに対してどう思いますか???


僕は、マヨネーズを目を疑うほどにかけるので、関係ないです。



で、お馴染みの、


浪速のキモデブギタリスト、ミート(肉人)です!




諦めたらそこで試合終了ですよ。

ムーンプリズムパワー!メイクアップ!




さて、

今日は、ライブ時におけるギターアンプの音量のお話

の前編です!

結構、長い話になるので、(もともと文章が長いキモデブの俺☆)

2回に分けちゃうお☆ 許してちょんまげ。



さて、

先日、とあるライブでギターサポートをした時ですが、

対バンで一緒になったイケメンのお兄さんに、

「あの、自分イケメンなんですけど、
ライブの時って、ギターアンプの音量ってどれくらいが正しいんですか?
正直、自分の音を大きくすべきか小さくすべきか、いつもわからないんですが・・・」


って質問されました!




おおおおおおおお!!!!




ナイス質問!

それね!ホンマ大事なことよ!

外音も含めて全然変わってくるからね!!!

が、しかし、結構奥が深い!


私の過去の経験から感じたこと、自分自身が気をつけていることを思い切って紹介します。

あくまでギター目線だけど、バンド全体の話にもつながると思うので、

読め!このドンタコス!



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ライブ時のアンプの音量(ボリューム)の話 前編

PAさんを舐めるな!恥ずかしがるな!頑張れ少年達! の段


以下、
僕的な考えです。


まず、大前提として、

バンドそれぞれにプロモーション含めた方向性やキャラ、

狙ったライブの音作りとかがあると思うので、一概には言えませんが、

(バリバリのロックンロールバンドはマーシャルプレキシをフルテンで使うのが乙☆みたいな)





しかーーーし、

単純に、お客さんも綺麗な音で演奏が聞こえて、

プレイヤーもステージでやりやすい環境を作る為のセオリーはあります。

そして、それはライブハウスや会場の音の反響やサイズによって、違います。

ある程度の適応力がないと、快適なステージの音作りはできません!




とりあえず、気をつけているポイントだけまとめると、




1.自分が演奏するのに対して影響の出ない程度で、アンプのボリュームは限界まで下げた状態からリハを始める!

2.リハ前にPAさんに挨拶がてら、会場の音の特徴やEQのポイントを事前に聞いておく。

3.リハの音出しの時点で、PAさんに自分の音量、EQはどうか聞く。

4.本番はリハ通りのボリュームを守る!
(リハでは自分の音が聞こえてたのに本番になると自分の音か全然聞こえない場合は、MC中とかにこっそりPAにアンプの音上げるぞ!って言うorなんとかして!!!って頼む!)

5.それでも聞こえない場合は、会場側に原因があるので、諦めて演奏に集中する!






こんな感じです。





まず実際のアンプの音量の話は後半に置いといて、大切なことは、

PAさんとしっかりコミュニケーションを取って、音は作りなさいってこと!

音なんてもんは、理科でやったとおもうけど、空気の振動なわけだから、

場所によって全然変わるわけ!


室内と室外でも全然違うし、箱のサイズや壁の材質なんかでも変わっちゃうわけ!



で、

その全てを理解してるであろう、(していて欲しい)存在が、

そのライブハウスのPAさんなわけです!

ステージ上の音のことも、外音のことも全部わかってるであろう(そうあって欲しい)存在が

PAさんなわけです!




だったら、直接聞け!コミュニケーション取れ!って話!



そもそも、リハは何のためにするのか?



それは、対バンの奴らに自慢の一曲を聴かす為でもステージで曲を練習する為でもなく、

本番をどんな環境で過ごし、お客さんにどんなライブを見せるかを決める為ですよね。



だったら、恥ずかしがらずにどんどんPAさんに質問して決めよう!

きっと会場に合った音作りのコツを教えてくれるはずです!

ドラム3点上げて下さい!とか、

こっちの要望ばっか言っても、実は、的外れな場合も多いので、


「ドラムの3点が聞こえにくいのですが、モニターで上げてもらうか、他の楽器のアンプを下げるかどっちがいいですか?」

に変えてみて下さい!




ちなみに、外音に関しては、ステージで聞こえてる音と全然違って、

結局PAさんがステージの音を拾って

卓でEQだの音量だのを操作して、

その会場に合った音を培ってきた経験でしっかり作ってくれてますから、

基本お任せでいいでしょうー というのが僕の持論です。

ボーカルもうちっと上げて下さい!ぐらいは言ってもいいと思うけど。


こっちが外音にまで口出ししなきゃ駄目なレベルのPAさんってのは、

センスがないか、逆にこっちが舞い上がってるか、

そもそも会場の音質の限界かです。



ちなみに、

PAさんの中には
「好きな音作って好きなボリュームでやっちゃって下さい!」

みたいな人がいますが、その場合も、

めっちゃ音作りうまい敏腕PAさんか、

仕事ナメたPAさんか、

このライブハウス、環境悪すぎて音のイジり幅少ないねん、どーやっても同じだから、
改善できないの!気持ちでカバーしてね!
って意味で言ってるかのどれかです。

空気で感じて下さい!




ライブってものは、音も当日の雰囲気も全部ひっくるめて、

バンドだけで作るものじゃなく、会場のPAさんやスタッフさんと共同作業で作るものです。

一緒に今日のライブを素晴らしいものにする為に、協力してもらい、

コミュニケーションをしっかりとって、アドバイスも素直に聞いて、

素晴らしいライブを一緒に作る意識を持ってください。

そうやって、ライブハウスと少しずつ仲良くなれば、

ライブハウスの方からも、

思わぬビックなバンドの前座をブッキングしてくれたり、

売れてるバンドを紹介してくれたりすることもあります。!




最近のバンドマンの子達は、

ライブハウスとコミュニケーションをとる努力もせずに、

自分勝手な音を出して、やれ、あの箱は音が悪いだの、返しが悪いだの言う傾向にあります。

(ちな、自分もバンドやってた時、完全にそうでしたwww
 遂に最近の若い子は、、、みたいな年になってきたのか俺もwww)



さて、相当話題がそれましたが、


前半のまとめ

自分のアンプの音量はそこまでに気にしなくても、

PAさんと相談して決めれば、大抵は解決します!




なんじゃそれ!ギターアンプのボリュームの話せーやデブ!って思った方は、

一回やってみろ!このコミュ障が!



でも、リハがない場合や舐めたPAに当たる場合もあるので、

そんな方場合の為に、次回の後編では、


自分が演奏するのに対して影響の出ない程度で、アンプのボリュームは限界まで下げる努力をする


って話をしますね。



アデュー!!!


後半はこちら

ライブ時のアンプの音量(ボリューム)の話 後編




ほか弁でライスの大盛りの大盛りの大盛り!っていったら、

そんなん入らない!って断られたあげくに、普通盛りにされた!




ども!

このノートに名前を書かれた人は全員キモデブになるんだ。

そして名前を書いてから40秒以内に太った原因を書かないと、

さらに母親が太った俺の姿を見て泣くんだ。

L知ってるか?キモデブは野菜を食べない。


でお馴染みの、

浪速のキモデブギタリスト、ミート(肉人)です!



ちゃお!



先日のブログで、

自作ボカロ曲のフラストレーションに誰かPVつけて!格安で!ガチで!

って神様に下半身いじりながらお願いしながら、いろいろな体勢で悶々としてたら、





なんと!!!





コラボのお話いただきました!!!!!!




みなさん、
神様に何かお祈りするときは、下半身いじりながら願え!ガチで叶う!


ばいーーーーーん



さて、


で、今回そんなお話をくれたのは、
この方、

timidoさん



timidoさん の 活動 →
http://www.nicovideo.jp/mylist/32114483
timidoさんのブログ
Twitter@timido2525
http://timido2525.jimdo.com/


素敵な


timidoさん
マジ感謝!感激!雨!荒木!井端!立浪!福留アレックスリナレス井上谷繁川崎!!!


ホンマおおきにでした!!!!



しかも!!!

timidoさんから初めて連絡もらった時点で、

「ミートさん!実は、frustration用のPVを既に作ってあります!(曲を聴いた時から作りたくて居ても経ってもいられず…笑)」


おいおいおい、サプライズにもほどありまっせ!

おかげで、打ち合わせ0で、納品してもらいました!



唯一残念なのは、

timidoさんが女性でなかったことくらいでしょうかwww




いやいや、

また、コラボさせていただきたく存じます!

ありがとうございました!


では、こちらどーぞ!!!


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ミート(肉人) feat timido

frustration