【人はいつからでも変われる】
こんにちは、
PRとブランディングの専門家、手島シークリンデです。
先日、地元の公立中学校から
「生き方を学ぶ会」の講師として
講話をお願いしたいというご依頼がありました
(「生き方を学ぶ」って
私もまだだ自分の生き方模索中ですが)
担当の先生によると・・・
- 仕事の内容
- 今の仕事を選んだ理由
- 仕事の楽しい所や辛い所
- 仕事に必要な資格や免許
などを話に盛り込んで欲しいというご依頼。
「生き方」というより
仕事の捉え方でいいのねと安心し
ご依頼を受けさせていただくことにしたのですが!
中学生ってとっても多感なお年ごろ・・・。
単に大人目線で話しても絶対に面白くないだろうなぁ
と本番数日前から話の流れをぼんやりと考えていたのですが
考えていても分からない
これは、もう、
今ドキの中学生に聞いてみよう!
ということで
中学3年の長男にアドバイスを求めることにしました
「ねーねー、ママ、今度中学校で講演をするんだけど
何を話せばみんな興味を持ってくれるかな?」
そうした所
なんとも的確な回答が来ました
「それは、もう、
ママのド陰キャ時代の話と恋愛話やろ」
と・・・。
(あなた、私が陰キャ中学時代だってよく知ってるわね!)
なるほどー。と思ったんですよね。
中学生と同じ目線に立ってみて
自分の中学時代の話や恋愛話を盛り込みながら
赤裸々にすることにしました
そうしたところ
これが中学生のみんなに大好評!
とっても和やかで楽しい会になりました。
ここで紹介した
私の陰キャを証明するスライドがこちら
自分に自信がなくて
人と違った意見を持てなくて
自分を伝えることが極度に苦手
でもずっとずっと心の中では
こう思っていました
「変わらなきゃ」
ずっとずっと
そう思いながら中学校・高校と生きていました。
結局自分を徐々に変えられたのは
東京に出てからですが
それまでは、
誰かに変えてもらおう
としていた気がするのです
でも、結局のところ
自分で自分を変えるしかない
これは大人にも言えることかと思います。
自分を変えるきっかけとして
私が意識したのはこのことでした
↓
まず、自分を知る必要があるんです。
自分を知って、
自分がワクワクすること 楽しいこと
興味のあること 得意なこと
そこにフォーカスしていくと
気持ちも変わり
視点も変わります。
そして、大切なのは
人はいつからでも変われる!
ということ。
自分がなりたいイメージを持って
なりきってみるといつの間にか
自分の理想を超えてた
なんてこともあります!
大人でも一緒ですね。
私も常に自分のなりたいロールモデルを
心に住まわせるようにしています。
そのロールモデルだったら
この時、
どんな判断を出す?
どんな発言をする?
どんな仕草をして
どんな対応をする?
そう意識していくと
いつの間にか理想の自分に近づくのです。
中学校では仕事の話を含め
いろんなことをお話しましたが
最後に私が伝えたかったのは
この3つ
ブログでもシェアしたいと思います
↓
▼ビジネスPRサロン卒業生の活躍!
主婦から美容家・ミセスモデルへと飛躍?!
ぜひご覧ください。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
現在、
私が講師を務める
ビジネスPRサロンは、
第2期生絶賛受講中!!
気になる方は
こちらをご覧ください。
↓
●起業したい方向け動画
起業から今に至るまで大切にしている3つのコトについて語っています!